ミュージックマインではSublime Recordsより、ケンイシイ、マサキサカモトによるコラボ最新作を10月1日リリースする。2021年コロナ禍でオンラインでのコラボ配信をきっかけに今回のコラボシリーズがはじまった。
コロナによってすっかり失われた”深夜から未明にフロアが陶酔するThe Small Hours”の空気感をMasaki SakamotoによるJazzyなピアノでフィーチャーした表題曲はKen Ishii が共同プロデュース。更にそれをよりマッシブにフロア仕様にしたHideo Kobayashiリミックスを追加。また二人による初期コラボレーションの名曲 'Fizzy Life' が、Missing Soul によるリミックスにより復活。Hideo Kobayashiによるマスタリングによってアップデートされた音の解像度がエレクトロニックミュージックとして完成度を高めている。
視聴はこちらから→https://kenishii-masakisakamoto.lnk.to/211001
The Small Hours Masaki Sakamoto, Ken Ishii
01. The Small Hours (Original Mix)
02. The Small Hours (Hideo Kobayashi Remix)
03. Fizzy Life (Missing Soul Remix)
コロナによってすっかり失われた”深夜から未明にフロアが陶酔するThe Small Hours”の空気感をMasaki SakamotoによるJazzyなピアノでフィーチャーした表題曲はKen Ishii が共同プロデュース。更にそれをよりマッシブにフロア仕様にしたHideo Kobayashiリミックスを追加。また二人による初期コラボレーションの名曲 'Fizzy Life' が、Missing Soul によるリミックスにより復活。Hideo Kobayashiによるマスタリングによってアップデートされた音の解像度がエレクトロニックミュージックとして完成度を高めている。
視聴はこちらから→https://kenishii-masakisakamoto.lnk.to/211001
The Small Hours Masaki Sakamoto, Ken Ishii
01. The Small Hours (Original Mix)
02. The Small Hours (Hideo Kobayashi Remix)
03. Fizzy Life (Missing Soul Remix)
<アーティストプロフィール>
●Masaki Samamoto (http://www.masakisakamoto.com/)
ピアニストとしても活動するエレクトロニクスアーティスト。医学博士、神経内科医。2003年、コーネリアスのリミックスコンテストに入賞、アルバム 『PM』に楽曲収録。2004年、坂本龍一がナビするJ-waveの番組"Radio Sakamoto"でコンパイルされたCDに自身名義、そしてSL@yRe & The Feminine Stoolξ名義の2曲で参加。2007年初のソロアルバム「ENDOTONES」を発表、LIQUIDROOM EBISUにて行われたyanokami(矢野顕子×レイ・ハラカミ)のライブでのオープニング・アクトを務め、長年親交を深めていたATOMTM (アトムハート)とファイル交換のみで制作した共作アルバム「Alien Symphony」をリリース。 2012年、ケンイシイのアルバム「Music for Daydreams」に参加。 ピアノ演奏がメインの活動が続いたが、2020年パンデミックをきっかけに敢えてリモートライブが向かないブルース、ジャズのバンドスタイルを選んだ自然でありながら不自然な音楽表現を含むコンテンツ制作に目覚め、変わらず現代の矛盾に対してアイロニーを持って楽しむスタイルを模索している。以降、オンラインでのコラボをきっかけに新たなスタイルでの楽曲制作が始まっている
●Ken Ishii (https://kenishii.com/)
アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、1年の半分近い時間をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オセアニア等、海外でのDJで過ごす。‘93年、ベルギーのレーベル「R&S」からデビュー。
イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、’96年には「JellyTones」からのシングル「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督/森本晃司監督作品)が、イギリスの“MTV DANCE VIDEO OF THEYEAR”を受賞。’98年、長野オリンピック・テーマインターナショナル版を作曲し、世界70カ国以上でオンエア。2000年アメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。’04年、スペイン・イビサ島で開催の“DJAWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。’05年には「愛・地球博」で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当更にはベルギーで行われている世界最高峰のビッグフェスティバル「Tomorrowland」に出演も果たす。
<リミキサー紹介>
●Hideo Kobayashi(https://www.hideokobayashi.com/)
日本が世界に誇る孤高のInternational DJ、Sound Creator。
西海岸での武者修行後、2006年に帰国。現地で習得したトップクラスのStudio Workと国際的なミュージシャン人脈を活かし、ファースト「Zero」翌年に「a Drama」をリリース。日本的な神秘性と欧米から吸収したタフネスが見事に融合した独特の音楽センスは、世界のダンスミュージックシーンに於いてジャンルの壁を越え評価され、Ministry of Sound、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan、OM、Avex、Hed Kandi等世界有数のレーベルより、リミックスやライセンスの依頼を受ける。また、Tiesto、Paul Van Dyk、X-PRESS 2、Francois Kevorkian、Richie Hawtin、Hernan Cattaneo、Laurent Garnie、Danny Kravit、Joe Claussel、Simon Dunmore等、多くのDJがHIDEO KOBAYASHIの音楽に魅了され楽曲をプレイ。ありとあらゆる垣根と国境を越え、確固たる地位を確立する
● Missing Soul (lhttps://missingsoul.wixsite.com/index)
ゲーム・ミュージック作家として大変有名な「テクノウチ(TECHNOuchi)のベテランクリエイター。この名義はYUJI TAKENOUCHI a.k.a. MISSING SOULのアンダーグラウンド名義。
Ron Trent主宰のFuture Visionからリリース。
多彩な顔を持つ音楽プロデューサーである。2009年にはゲームメーカー間を超えての交流が少なかったゲームミュージック作曲家の交流を目的とした団体『ゲ音団』を主催者の一人として立ち上げる、SNS等の普及も伴い作曲家間での交流も活発になったため2011年に『ゲ音団』は解散したが、以後もゲーム音楽作曲家によるチャリティーCD『Game Music Prayer』等で作曲家間の橋渡し役として活動している。
●Masaki Samamoto (http://www.masakisakamoto.com/)
ピアニストとしても活動するエレクトロニクスアーティスト。医学博士、神経内科医。2003年、コーネリアスのリミックスコンテストに入賞、アルバム 『PM』に楽曲収録。2004年、坂本龍一がナビするJ-waveの番組"Radio Sakamoto"でコンパイルされたCDに自身名義、そしてSL@yRe & The Feminine Stoolξ名義の2曲で参加。2007年初のソロアルバム「ENDOTONES」を発表、LIQUIDROOM EBISUにて行われたyanokami(矢野顕子×レイ・ハラカミ)のライブでのオープニング・アクトを務め、長年親交を深めていたATOMTM (アトムハート)とファイル交換のみで制作した共作アルバム「Alien Symphony」をリリース。 2012年、ケンイシイのアルバム「Music for Daydreams」に参加。 ピアノ演奏がメインの活動が続いたが、2020年パンデミックをきっかけに敢えてリモートライブが向かないブルース、ジャズのバンドスタイルを選んだ自然でありながら不自然な音楽表現を含むコンテンツ制作に目覚め、変わらず現代の矛盾に対してアイロニーを持って楽しむスタイルを模索している。以降、オンラインでのコラボをきっかけに新たなスタイルでの楽曲制作が始まっている
●Ken Ishii (https://kenishii.com/)
アーティスト、DJ、プロデューサー、リミキサーとして幅広く活動し、1年の半分近い時間をヨーロッパ、アジア、北/南アメリカ、オセアニア等、海外でのDJで過ごす。‘93年、ベルギーのレーベル「R&S」からデビュー。
イギリス音楽誌「NME」のテクノチャートでNo.1を獲得、’96年には「JellyTones」からのシングル「Extra」のビデオクリップ(映画「AKIRA」の作画監督/森本晃司監督作品)が、イギリスの“MTV DANCE VIDEO OF THEYEAR”を受賞。’98年、長野オリンピック・テーマインターナショナル版を作曲し、世界70カ国以上でオンエア。2000年アメリカのニュース週刊誌「Newsweek」で表紙を飾る。’04年、スペイン・イビサ島で開催の“DJAWARDS”でBEST TECHNO DJを受賞し、名実共に世界一を獲得。’05年には「愛・地球博」で政府が主催する瀬戸日本館の音楽を担当更にはベルギーで行われている世界最高峰のビッグフェスティバル「Tomorrowland」に出演も果たす。
<リミキサー紹介>
●Hideo Kobayashi(https://www.hideokobayashi.com/)
日本が世界に誇る孤高のInternational DJ、Sound Creator。
西海岸での武者修行後、2006年に帰国。現地で習得したトップクラスのStudio Workと国際的なミュージシャン人脈を活かし、ファースト「Zero」翌年に「a Drama」をリリース。日本的な神秘性と欧米から吸収したタフネスが見事に融合した独特の音楽センスは、世界のダンスミュージックシーンに於いてジャンルの壁を越え評価され、Ministry of Sound、Defected、King Street、Renaissance、Ibadan、OM、Avex、Hed Kandi等世界有数のレーベルより、リミックスやライセンスの依頼を受ける。また、Tiesto、Paul Van Dyk、X-PRESS 2、Francois Kevorkian、Richie Hawtin、Hernan Cattaneo、Laurent Garnie、Danny Kravit、Joe Claussel、Simon Dunmore等、多くのDJがHIDEO KOBAYASHIの音楽に魅了され楽曲をプレイ。ありとあらゆる垣根と国境を越え、確固たる地位を確立する
● Missing Soul (lhttps://missingsoul.wixsite.com/index)
ゲーム・ミュージック作家として大変有名な「テクノウチ(TECHNOuchi)のベテランクリエイター。この名義はYUJI TAKENOUCHI a.k.a. MISSING SOULのアンダーグラウンド名義。
Ron Trent主宰のFuture Visionからリリース。
多彩な顔を持つ音楽プロデューサーである。2009年にはゲームメーカー間を超えての交流が少なかったゲームミュージック作曲家の交流を目的とした団体『ゲ音団』を主催者の一人として立ち上げる、SNS等の普及も伴い作曲家間での交流も活発になったため2011年に『ゲ音団』は解散したが、以後もゲーム音楽作曲家によるチャリティーCD『Game Music Prayer』等で作曲家間の橋渡し役として活動している。