『電気自動車用パワーエレクトロニクス』に関する最新版調査レポートの販売をIDTechExが開始しました。

2021年9月15日
アイディーテックエックス株式会社

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は「電気自動車用パワーエレクトロニクス 2022年-2032年」と題した調査レポートを発行し、2021年9月10日より、日本法人のアイディーテックエックス株式会社（東京都千代田区）での販売を開始しました。

◆ 調査レポート日本語タイトル：
「電気自動車用パワーエレクトロニクス 2022年-2032年」
◆ 正式タイトル（英語）：
Power Electronics for Electric Vehicles 2022-2032
◆ 発行元：　IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）
◆ ページ数：　201
◆ 無料サンプルページ　あり
◆ ウエブサイト
https://www.idtechex.com/ja/research-report/power-electronics-for-electric-vehicles-2022-2032/836

電気自動車利用が世界で広がっており、BEV（バッテリー式電気自動車）とPHEV（プラグインハイブリッド車）が2032年までに25％の CAGR（年平均成長率）で拡大する見込みです。自動車のパワーエレクトロニクスの進化は走行距離や充電時間の向上にとって不可欠となります。この最新版調査レポートは、3種の主要デバイスに対する分析と見通しを提供します。それらはインバータ、車載充電器（OBC）そして DC-DC コンバータであり、電圧別（800V を含む）および半導体技術別（炭化ケイ素 SiC MOSFET およびシリコン Si IGBT）別に分類されています。

「電気自動車用パワーエレクトロニクス 2022年-2032年」が対象とする主なコンテンツ
（詳細は目次のページでご確認ください）
◆全体概要および結論
◆電気自動車市場および見通し
- 2032年までの BEV および PHEV 車の販売台数
- 要因および最新の実績データ
◆パワーエレクトロニクスのパッケージのトレンドおよびイノベーション
- SiC MOSFET および GaN HEMT 自動車応用
- インバータのコスト分析
- 新たなワイヤボンディング手法
- 最先端のダイ接着材料
- 温度管理ソリューション
- 従来型電源モジュール・パッケージ
◆サプライチェーンの分析
- 電源デバイス企業の市場シェア
- 炭化ケイ素のサプライチェーン
◆800V 高電圧自動車
- 最新モデルおよびプラットフォームの発表
- 800V - 1000V 自動車需要の見通しおよび分析
◆一次情報を含む企業概要
◆コロナ禍による見通し修正

「電気自動車用パワーエレクトロニクス 2022年-2032年」は以下の情報を提供します
◆10年先見通し:
- 半導体技術および電源デバイスのタイプ
- 電力レベル別の車載充電器
- 800V を超える高電圧自動車
- 電気 BEV および PHEV 車パワーエレクトロニクスのパッケージのトレンドおよびイノベーション -

◆当調査レポートの目次
https://www.idtechex.com/ja/research-report/power-electronics-for-electric-vehicles-2022-2032/836

IDTechExの調査レポートは、アイディーテックエックス株式会社 （IDTechEx日本法人） が、販売しています。
【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社
100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-2　新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子　 m.murakoshi@idtechex.com
電話 : 03-3216-7209