株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A』(畑野 幸治 著)を2021年9月1日に発売いたします。
――――――――――――――――――――――――――
IPOとM&Aのメリットを組み合わせたスキームとは
M&A(株式譲渡、事業譲渡など)とIPO(株式公開)は、企業を持続的に成長させたい経営者にとって有力な選択肢の1つであり、それぞれに特徴やメリットがあります。
M&AとIPOを段階的に行う「成長戦略型段階的M&A」は、両者のメリットを享受できる手法です。M&Aの買い手企業の経営参画は事業価値の向上につながり、創業経営者は創業者利益を確保しながら会社を成長させていくことができます。
本書では、連続起業家であり自身もM&Aによる成功体験をもつ著者が、M&AとIPOの特徴やメリットを紹介したうえで、「成長戦略型段階的M&A」を成功させるための方法や押さえておくべきポイント、注意点などを解説しています。実際の成功事例も交えながら、企業の成長戦略を実現する方法を伝えます。
【書籍情報】
書 名:『「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A』
著 者:畑野 幸治(ハタノ コウジ)
発売日:2021年9月1日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/220ページ
ISBN :978-4-344-93220-3
【目次】
はじめに
第1章 事業の拡大&多角化、グローバル展開、社員のモチベーションアップ
次の成長ステージにいかにして進むか
第2章 創業者利益を得ながら経営に参画し、会社を成長させる
「成長戦略型段階的M&A」
第3章 M&Aプレイヤーとして存在感を増している「PEファンド」――
成長戦略型段階的M&AでPEファンドが果たす役割
第4章 成長戦略型段階的M&Aを確実に成功させるための必須知識
M&Aの実行プロセス
第5章 事例で見る「成長戦略型段階的M&A」
M&Aを成功させた3社の事例を紹介
第6章 「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立
パートナー選びがM&Aの成否をわける
おわりに
【著者プロフィール】
畑野 幸治(ハタノ コウジ)
1983年生まれ。東京都出身。
大学在学中よりインターネット広告事業を手掛け、2007年4月に株式会社Micro Solutionsを設立して代表取締役に就任。その後、2011年9 月に株式会社BuySell Technologiesが現在運営するネット型リユース事業を創業。2017年8月、株式会社BuySell Technologiesで立ち上げたM&A仲介事業をスピンアウトして株式会社fundbookを設立し、代表取締役CEOに就任。2017年9月、保有していた株式会社BuySell Technologiesの株式を株式会社ミダスキャピタルへ譲渡。2019年12月11日、JASDAQに上場している株式会社ぱどの株式72.56%を個人でのTOBによって取得。また、同月18日には上記の株式会社BuySell Technologiesが東証マザーズへの上場を果たしている。2020年2月18日、株式会社ぱど(現・株式会社Success Holders)の取締役会長就任。
――――――――――――――――――――――――――
IPOとM&Aのメリットを組み合わせたスキームとは
M&A(株式譲渡、事業譲渡など)とIPO(株式公開)は、企業を持続的に成長させたい経営者にとって有力な選択肢の1つであり、それぞれに特徴やメリットがあります。
M&AとIPOを段階的に行う「成長戦略型段階的M&A」は、両者のメリットを享受できる手法です。M&Aの買い手企業の経営参画は事業価値の向上につながり、創業経営者は創業者利益を確保しながら会社を成長させていくことができます。
本書では、連続起業家であり自身もM&Aによる成功体験をもつ著者が、M&AとIPOの特徴やメリットを紹介したうえで、「成長戦略型段階的M&A」を成功させるための方法や押さえておくべきポイント、注意点などを解説しています。実際の成功事例も交えながら、企業の成長戦略を実現する方法を伝えます。
【書籍情報】
書 名:『「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立 成長戦略型 段階的M&A』
著 者:畑野 幸治(ハタノ コウジ)
発売日:2021年9月1日
定 価:1,650円(1,500円+税)
体 裁:四六版・並製/220ページ
ISBN :978-4-344-93220-3
【目次】
はじめに
第1章 事業の拡大&多角化、グローバル展開、社員のモチベーションアップ
次の成長ステージにいかにして進むか
第2章 創業者利益を得ながら経営に参画し、会社を成長させる
「成長戦略型段階的M&A」
第3章 M&Aプレイヤーとして存在感を増している「PEファンド」――
成長戦略型段階的M&AでPEファンドが果たす役割
第4章 成長戦略型段階的M&Aを確実に成功させるための必須知識
M&Aの実行プロセス
第5章 事例で見る「成長戦略型段階的M&A」
M&Aを成功させた3社の事例を紹介
第6章 「創業者利益の確保」&「会社の持続的な成長」を両立
パートナー選びがM&Aの成否をわける
おわりに
【著者プロフィール】
畑野 幸治(ハタノ コウジ)
1983年生まれ。東京都出身。
大学在学中よりインターネット広告事業を手掛け、2007年4月に株式会社Micro Solutionsを設立して代表取締役に就任。その後、2011年9 月に株式会社BuySell Technologiesが現在運営するネット型リユース事業を創業。2017年8月、株式会社BuySell Technologiesで立ち上げたM&A仲介事業をスピンアウトして株式会社fundbookを設立し、代表取締役CEOに就任。2017年9月、保有していた株式会社BuySell Technologiesの株式を株式会社ミダスキャピタルへ譲渡。2019年12月11日、JASDAQに上場している株式会社ぱどの株式72.56%を個人でのTOBによって取得。また、同月18日には上記の株式会社BuySell Technologiesが東証マザーズへの上場を果たしている。2020年2月18日、株式会社ぱど(現・株式会社Success Holders)の取締役会長就任。