株式会社ティートックレコーズ(本社:東京都渋谷区/代表取締役:金野貴明)は、2021年8月25日(水)、津軽三味線☆三絃士による『beginning /(ビギニング)』をリリースいたします。
魅力的なオリジナル楽曲から新たな感性で再構築された民謡まで、新しいアプローチで表現された待望のファーストアルバム。
邦楽ファンだけでなく、幅広い年代にまで愛される作品に仕上がりました。
和楽器の持つ迫力と繊細さで奏でる圧巻の音色をお楽しみください。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き!
津軽三味線☆三絃士 「beginning(ビギニング)」
定価3,300円(税込)
CD&ハイレゾ音源2曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2021年8月25日
品番 TTOC-0056
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
【メンバー】
伊藤ケイスケ(津軽三味線)
馬場淳史(津軽三味線)
杉山大祐(津軽三味線)
浅野聡太(和太鼓)
Produced by 金野貴明
【収録曲】
・一閃
・こきりこ節
・花魁
・夜明けの旅立ち
・Drive
・Powder Snow
・津軽じょんから節合奏曲「躍動」
・鯉華
・津軽じょんから節変奏曲「弾」
・ソーラン節
【特典ダウンロード音源】
192KHz/24bitハイレゾ音源
・津軽じょんから節合奏曲「躍動」
・津軽じょんから節変奏曲「弾」
◆アルバム紹介
津軽三味線界の若き奏者、津軽三味線☆三絃士待望のオリジナルファーストアルバム。
メンバーは伊藤ケイスケ、馬場淳史、杉山大祐と、和太鼓奏者・浅野聡太の4名。
津軽三味線と和太鼓が持つ迫力と繊細な音色が織りなす伝統と革新の音楽。初のファーストアルバムとなる今作は、温故知新を感じさせる作品となった。三者が奏でる津軽三味線は、伊藤ケイスケの常識を覆す和音を取り入れた奏法、馬場淳史の重厚感のある伝統的な音色、杉山大祐のスピードとキレのある演奏。さらに新進気鋭の和太鼓奏者、浅野聡太も独自のプレイスタイルにより、さながら西洋のドラムを彷彿とさせ、そのグルーヴ感で楽曲を更にひきたてている。流派や活動してきた舞台など、これまでの道のりが各々の個性となり、それがアルバムに集約されている。
楽曲ごとに各メンバーが作曲し、それぞれの個性が表現されている。津軽三味線の伝統的な奏法を取り入れた三味線のみの合奏曲「躍動」、和太鼓とのコラボレーションにより迫力と疾走感を感じる「一閃」、激しいビートにじょんから節の音階をなぞりつつ、ロック調にアレンジした「Drive」、音色から情景が浮かぶ「花魁」また、「こきりこ節」「ソーラン節」などの古典も独自のアレンジが加わり新しいアプローチで表現されている。邦楽ファンだけでなく幅広い年代、そして日本のみならず世界中のリスナーに愛される作品に仕上がっている。和楽器が奏でる圧巻の音色をぜひ、お楽しみ下さい!
津軽三味線☆三絃士
津軽三味線☆三絃士は、東海地方出身の伊藤ケイスケ、馬場淳史、杉山大祐による津軽三味線ユニット。
津軽三味線の良さを知ってもらおうと、コンサートでは古典楽曲のみならず、オリジナル曲や洋楽を幅広く演奏し、好評を博している。
伊藤ケイスケ
三重県鈴鹿市出身。2008年、大学で津軽三味線と出会い、工藤菊詩城氏に師事。楽器未経験ながら三味線経験1年で数々の津軽三味線全国大会に入賞。国内外のTV・ラジオなどのメディア出演やフランス「JAPAN EXPO」、中国「桂由美アジアブライダルサミット」、台湾、スペイン、モンゴル、ロシア、インドネシア公演等。古典から和洋楽器とのセッションなど幅広く活動。AUN Jクラシックオーケストラのサポートメンバーとして海外公演・全国ツアーなどにも参加。Alpha Management所属モデル。鈴鹿と・き・め・きドリーム大使。
【受賞歴】
2009年 津軽三味線九州大会一般の部4位入賞、2010年 全日本津軽三味線競技会一般男子の部3位入賞、2011年 津軽三味線日本一決定戦B級の部 5位入賞、2013年 全日本津軽三味線競技会一般男子の部6位入賞、2014年 バンドトーナメント大会「天下一音楽会」(決勝会場:Zepp Tokyo)準優勝、2014年度 三重県文化新人賞 受賞 他
馬場淳史
1988年愛知県春日井市出身。2005年17歳の時に津軽三味線のコンサートへ行き、その音色と迫力に魅了されその後すぐに津軽三味線を習い始める。石田音人、神谷茂良各氏に師事。2006年津軽三味線全国大会では、津軽三味線を始めて2年目にして一般男性の部にて5位入賞、翌2007年の同大会では優勝を果たす。2010年より津軽三味線「響」の代表を務める。
現在は独自の演奏活動や津軽三味線の指導にも力を注ぎ、民謡の演奏のみでなく和楽器や洋楽器とのセッションにも挑戦している。2014年に春日井広報大使に任命。
【受賞歴】
2006年 津軽三味線コンクール(大阪) 一般の部(男性) 5位、2007年 津軽三味線コンクール(大阪) 一般の部(男性) 優勝、2009年 津軽三味線日本一決定戦(青森)A級男性の部 3位、2009年 津軽三味線九州大会in八代 一般男性の部 優勝、2009年 津軽三味線全国大会in神戸 一般の部 3位、2010年 第25回パチンコ大衆文化・福祉応援賞受賞
杉山大祐
愛知県日進市出身。テレビの影響を受け10歳の頃より近藤のぶ代氏に師事し、津軽三味線、民謡を習い始める。翌年からは全国大会にも出場するようになり、各地の大会で入賞、優勝を果たす。日本の伝統芸能の素晴らしさを多くの方に知っていただくために、2014年の世界遺産 薬師寺奉納公演や、2015年台湾公演等、国内外で活動している。また伝統を大切にすると同時に、ピアノや打楽器とのセッションも行い、新たな音楽の追及も目指す。「笑顔と感動のあふれるステージを!」という強い気持ちをもって活動中の期待の若手三味線奏者。
【受賞歴】
2010年 津軽三味線全国弘前大会 一般B級部門優勝、2011年 津軽三味線競技会 一般男性部門優勝、2012年 津軽三味線全国大会in神戸 一般の部門優勝、2013年 津軽三味線大阪大会 大賞の部4位 津軽三味線世界大会 A級の部入賞、同団体の部「疾風」 優勝
浅野聡太
愛知県出身。和太鼓奏者 梅村幸生に和太鼓を師事する。和太鼓グループ「REN」のメンバーとして活動を開始し、17歳からは、SUPER TAIKO JUNIOR」のリーダーとして、国内外で演奏活動を行う。2015年には、『ZI-PANG』のメンバーとしてプロデビューし「メルセデスベンツ新型Eクラス発表記念式典」などのイベントに出演する。TOWNWORK presents「CampusLife+1」で準グランプリを獲得するなど、演奏活動のみならず、アカデミックなアプローチで和太鼓の魅力を人々に伝えている。2017年2750人もの応募の中から50人のみが選出された公益財団法人クマ財団のクリエイター奨学生としてもアーティスト活動を行う。
お問い合わせ:ティートックレコーズ
TEL:03-5789-5354
担当:渡辺
URL:https://www.t-tocrecords.net/
Email:info@t-tocrecords.net
魅力的なオリジナル楽曲から新たな感性で再構築された民謡まで、新しいアプローチで表現された待望のファーストアルバム。
邦楽ファンだけでなく、幅広い年代にまで愛される作品に仕上がりました。
和楽器の持つ迫力と繊細さで奏でる圧巻の音色をお楽しみください。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。さらに特典として192KHz / 24bitハイレゾ音源2曲が楽しめるダウンロード用QRコード付き!
津軽三味線☆三絃士 「beginning(ビギニング)」
定価3,300円(税込)
CD&ハイレゾ音源2曲付き(192KHz/24bit)
発売日 2021年8月25日
品番 TTOC-0056
制作・発売元 ティートックレコーズ
販売元 ディスクユニオン
【メンバー】
伊藤ケイスケ(津軽三味線)
馬場淳史(津軽三味線)
杉山大祐(津軽三味線)
浅野聡太(和太鼓)
Produced by 金野貴明
【収録曲】
・一閃
・こきりこ節
・花魁
・夜明けの旅立ち
・Drive
・Powder Snow
・津軽じょんから節合奏曲「躍動」
・鯉華
・津軽じょんから節変奏曲「弾」
・ソーラン節
【特典ダウンロード音源】
192KHz/24bitハイレゾ音源
・津軽じょんから節合奏曲「躍動」
・津軽じょんから節変奏曲「弾」
◆アルバム紹介
津軽三味線界の若き奏者、津軽三味線☆三絃士待望のオリジナルファーストアルバム。
メンバーは伊藤ケイスケ、馬場淳史、杉山大祐と、和太鼓奏者・浅野聡太の4名。
津軽三味線と和太鼓が持つ迫力と繊細な音色が織りなす伝統と革新の音楽。初のファーストアルバムとなる今作は、温故知新を感じさせる作品となった。三者が奏でる津軽三味線は、伊藤ケイスケの常識を覆す和音を取り入れた奏法、馬場淳史の重厚感のある伝統的な音色、杉山大祐のスピードとキレのある演奏。さらに新進気鋭の和太鼓奏者、浅野聡太も独自のプレイスタイルにより、さながら西洋のドラムを彷彿とさせ、そのグルーヴ感で楽曲を更にひきたてている。流派や活動してきた舞台など、これまでの道のりが各々の個性となり、それがアルバムに集約されている。
楽曲ごとに各メンバーが作曲し、それぞれの個性が表現されている。津軽三味線の伝統的な奏法を取り入れた三味線のみの合奏曲「躍動」、和太鼓とのコラボレーションにより迫力と疾走感を感じる「一閃」、激しいビートにじょんから節の音階をなぞりつつ、ロック調にアレンジした「Drive」、音色から情景が浮かぶ「花魁」また、「こきりこ節」「ソーラン節」などの古典も独自のアレンジが加わり新しいアプローチで表現されている。邦楽ファンだけでなく幅広い年代、そして日本のみならず世界中のリスナーに愛される作品に仕上がっている。和楽器が奏でる圧巻の音色をぜひ、お楽しみ下さい!
津軽三味線☆三絃士
津軽三味線☆三絃士は、東海地方出身の伊藤ケイスケ、馬場淳史、杉山大祐による津軽三味線ユニット。
津軽三味線の良さを知ってもらおうと、コンサートでは古典楽曲のみならず、オリジナル曲や洋楽を幅広く演奏し、好評を博している。
伊藤ケイスケ
三重県鈴鹿市出身。2008年、大学で津軽三味線と出会い、工藤菊詩城氏に師事。楽器未経験ながら三味線経験1年で数々の津軽三味線全国大会に入賞。国内外のTV・ラジオなどのメディア出演やフランス「JAPAN EXPO」、中国「桂由美アジアブライダルサミット」、台湾、スペイン、モンゴル、ロシア、インドネシア公演等。古典から和洋楽器とのセッションなど幅広く活動。AUN Jクラシックオーケストラのサポートメンバーとして海外公演・全国ツアーなどにも参加。Alpha Management所属モデル。鈴鹿と・き・め・きドリーム大使。
【受賞歴】
2009年 津軽三味線九州大会一般の部4位入賞、2010年 全日本津軽三味線競技会一般男子の部3位入賞、2011年 津軽三味線日本一決定戦B級の部 5位入賞、2013年 全日本津軽三味線競技会一般男子の部6位入賞、2014年 バンドトーナメント大会「天下一音楽会」(決勝会場:Zepp Tokyo)準優勝、2014年度 三重県文化新人賞 受賞 他
馬場淳史
1988年愛知県春日井市出身。2005年17歳の時に津軽三味線のコンサートへ行き、その音色と迫力に魅了されその後すぐに津軽三味線を習い始める。石田音人、神谷茂良各氏に師事。2006年津軽三味線全国大会では、津軽三味線を始めて2年目にして一般男性の部にて5位入賞、翌2007年の同大会では優勝を果たす。2010年より津軽三味線「響」の代表を務める。
現在は独自の演奏活動や津軽三味線の指導にも力を注ぎ、民謡の演奏のみでなく和楽器や洋楽器とのセッションにも挑戦している。2014年に春日井広報大使に任命。
【受賞歴】
2006年 津軽三味線コンクール(大阪) 一般の部(男性) 5位、2007年 津軽三味線コンクール(大阪) 一般の部(男性) 優勝、2009年 津軽三味線日本一決定戦(青森)A級男性の部 3位、2009年 津軽三味線九州大会in八代 一般男性の部 優勝、2009年 津軽三味線全国大会in神戸 一般の部 3位、2010年 第25回パチンコ大衆文化・福祉応援賞受賞
杉山大祐
愛知県日進市出身。テレビの影響を受け10歳の頃より近藤のぶ代氏に師事し、津軽三味線、民謡を習い始める。翌年からは全国大会にも出場するようになり、各地の大会で入賞、優勝を果たす。日本の伝統芸能の素晴らしさを多くの方に知っていただくために、2014年の世界遺産 薬師寺奉納公演や、2015年台湾公演等、国内外で活動している。また伝統を大切にすると同時に、ピアノや打楽器とのセッションも行い、新たな音楽の追及も目指す。「笑顔と感動のあふれるステージを!」という強い気持ちをもって活動中の期待の若手三味線奏者。
【受賞歴】
2010年 津軽三味線全国弘前大会 一般B級部門優勝、2011年 津軽三味線競技会 一般男性部門優勝、2012年 津軽三味線全国大会in神戸 一般の部門優勝、2013年 津軽三味線大阪大会 大賞の部4位 津軽三味線世界大会 A級の部入賞、同団体の部「疾風」 優勝
浅野聡太
愛知県出身。和太鼓奏者 梅村幸生に和太鼓を師事する。和太鼓グループ「REN」のメンバーとして活動を開始し、17歳からは、SUPER TAIKO JUNIOR」のリーダーとして、国内外で演奏活動を行う。2015年には、『ZI-PANG』のメンバーとしてプロデビューし「メルセデスベンツ新型Eクラス発表記念式典」などのイベントに出演する。TOWNWORK presents「CampusLife+1」で準グランプリを獲得するなど、演奏活動のみならず、アカデミックなアプローチで和太鼓の魅力を人々に伝えている。2017年2750人もの応募の中から50人のみが選出された公益財団法人クマ財団のクリエイター奨学生としてもアーティスト活動を行う。
お問い合わせ:ティートックレコーズ
TEL:03-5789-5354
担当:渡辺
URL:https://www.t-tocrecords.net/
Email:info@t-tocrecords.net