渋谷発SDGsイベント 11月開催＜一般参加企業募集開始8月～＞　 SDGsは「過去の同様な取り組みのように、一過性のもので終わる」42％※を危惧！　 SDGs体感エリア「ピースフォーアース2021」

気候危機に取り組む特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン（本社東京渋谷　渡邊圭理事長）は、SDGsの継続性を期待する声が低いことを危惧し、11月15～28日で開催する東京・渋谷発で、10～20代に向けたSDGs（持続可能な開発目標）体感エリア「ピースフォーアース2021」の参加企業の限定を解除しました。

【募集要項】
開始日：8月19日
終了日：10月15日
対象：気候危機、サーキュラーエコノミー、サスティナブル、SDGsに関連する商品、サービス、活動
条件：ご参加頂くにあたり、活動内容に対する審査がございます。
注意事項：現在、実施中の気候危機、サーキュラーエコノミー活動を優先的に扱います。

より広い範囲でライフスタイルの中での気候危機対策、サーキュラーエコノミーの情報発信を行い、リアルとウェブで100万人超への訴求を目指します。昨年の渋谷ハチ公前開催に続いて3回目となる今回も「リアルでは事前に人を集めない」をコンセプトに、場所を前回開催したハチ公前から、渋谷モディの期間限定店に移し情報発信を行う。加えて月間ユーザー数300万人超のライブ配信アプリでサスティナブル（持続可能な）系のメッセージ発信モデルを募集・選定し、特設サイトを開設して表彰など行う。リアル以外にSNSやラジオなど組み合わせた発信空間を作り、企業にアピールの場を提供する。それによって「SDGs1年生」を増やす活動と、企業への信頼度の向上やビジネスの拡充の両方を可能にできると呼びかけていく。
写真：昨年の『ピースフォーアース2020』の様子
※クロス・マーケティング　SDGsに関する調査（2021年5月）

消費者にとってSDGsとは？→「やりたい」ことにする
「学校でSDGsを教えるているから、次の世代はSDGsネイティブで世界は変わる」との声もありますが、認知度の向上と意欲の向上は全く異なる問題であると主催者の（特活）法人フォーエヴァーグリーンは考えています。消費者が「ソレやりたい！」と、心から思える紹介の仕方を考える場を参加者と創出します。

【イベント概要】
名　称：SDGs 体感エリア『ピースフォーアース 2021』
会　期：2021年11月15日（月）～28日（日）　14日間開催
場　所：渋谷モディ（ポップアップストア）、消費者表彰特設サイト
入場料：無料
主　催：特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン
運　営：ピースフォーアース実行委員会
協　力：（株）近畿日本ツーリスト首都圏、（株）JTB、（株）国連社、 （株）パル・コーポレーション、（株）Massive Act、
フォーエヴァーグリーンYouth、（株）KAIKETSU、（株）アドヤン、Masa Yamashiro、（株）ニック、（株）エドカ

【お問い合せ先】
ピースフォーアース実行委員会
株式会社パル・コーポレーション内『ピースフォーアース』実行委員会事務局　担当：伊藤
お電話：045-640-0961 平日10:00～18:00
メール：peace.4.earth@forever-green.jp