海外留学支援事業を展開する株式会社ICCコンサルタンツ(本社:東京都渋谷区東、代表取締役:曽根靖雄 以下、ICC)は、2022年3月出発予定のIBPシアトルセントラルカレッジコースにて、全米で有給インターンシップが可能なアドバンスOPTコースを、大学生にも開講することを2021年8月10日に決定いたしました。IBPは、これまで5500名のグローバル人材を輩出している1年間のビジネス留学です。現地の大学での学びと実践的なビジネストレーニングを経て、現地企業でインターンシップを経験しグローバルキャリアにつなげていく、ICCのみが運営している唯一無二の留学プログラムです。
IBPの詳細はこちら:https://www.iccworld.co.jp/ibp/
大学生もOPTビザで全米有給インターンにチャレンジが可能
IBPプログラムに参加した大学生が、OPT(※)に切り替え有給インターンシップができるコース(※2)はこれまでワシントン大学(シアトル)とサンフランシスコ州立大学アドバンスOPTコース(サンフランシスコ)のみでした。このたび、大学生の飽くなきチャレンジを受け入れ、成長の最大化をサポートするために、シアトルセントラルカレッジでもアドバンスOPTコースを大学生向けに開講します。
理系でも、文学部でも、ビジネスを専攻し現地企業に有給で挑むチャンスがある
シアトルセントラルカレッジのアドバンスOPTコースの特徴は、幅広い分野からの学生を受け入れることができる点です。日本の所属大学では履修していない専攻でも、シアトルセントラルカレッジでは履修することが可能です。インターンシップが始まる前の3学期間(およそ9ヶ月)を、一貫した専攻内で履修を続けることで、これまで経験のない分野でもインターンシップが可能です。
たとえば理系学生がOPTで全米からビジネスインターン先を探したい、等の希望を叶えることが可能です。
全米での有給インターンの醍醐味
ICC米国オフィスマネージャーの宇野沢は、アメリカでの有給インターンシップについてこう語ります。
「アメリカで有給インターンシップのポジションを見つけるのは、現地学生にとっても高いハードルです。ましてや、たった一年間の留学で現地学生と同等にインターンポジションを見つけていくというのは、相当な努力と準備が必要とされます。しかしながらこれまでOPTコースに参加したIBP生は、堂々とそれを乗り越え、現地企業での就業体験を積んできました。そこで得られるものは、何よりも尊く、参加者自身の今後の人生にとっても大きな自信に繋がっています。実際に米国で有給インターンシップをした後、その後グローバル企業に就職、または国内外で起業する学生が増えています。」
ICCは、このIBPビジネス留学は、異文化体験にとどまらず、次のキャリアにつなげ、豊かな人生を自ら創造できる人材になるための、人生を変える留学であると考えています。
大学生には奨学金制度も。特待生は全額免除、返済不要の奨学金
IBPは大学生に向けて奨学金の募集をしています。当奨学金は、返済不要の免除型奨金制度です。奨学金の概要および応募要項は以下の通りです。
● 応募資格
18歳以上の学生(2021年9月に卒業予定の方も対象)
● 奨学生の種類
● 特待生(学費・滞在費免除)2名
● 準特待生(学費免除)12名
● 優待生(学費一部免除)55名
● 研修期間
約12ヶ月(コースにより9ヶ月~10ヶ月)
● 出発時期
2022年春/2022年秋/2023年春
※「2022年春出発」を希望する場合の注意点
2022年春出発を希望する場合、グリフィス大学コースは対象外となります。グリフィス大学コースを希望される方は2022年秋または2023年春でご応募ください。
その他詳細:https://www.iccworld.co.jp/ibp/student/scholarship/
IBPビジネス留学プログラムとは
当奨学金の対象プログラムであるIBPビジネス留学プログラムは、大学での学びと現地インターンシップに加え、このたび従来の独自のビジネストレーニングを「グローバルビジネスプラクティス」としてリニューアルしました。各国のビジネスパーソンによる監修を経たビジネストレーニングのコンテンツは、国内外で活躍でき、自らキャリアを拓ける人材育成という本プログラムの根幹のコンセプトをまさにカリキュラムに落とし込んだ、より実践的な内容となっています。
※OPT(Optional Practical Training)とは、学生ビザ(F-1)で就学している学生が、専攻した分野と関連のある職種で、企業研修を行うことができるものです。
※2シアトルセントラルカレッジ アドバンスOPTコースは、2021年まで社会人のみに開講されていました。
株式会社ICCコンサルタンツ
世界7都市に直営オフィスを構え、日本人、外国人向けに異文化体験を通じた人材育成と、成長につながる留学を提供します。
<主な事業内容>
● 欧米アジアの大学への学位取得留学コンサルティング
● 日本人向け海外インターンシップの企画運営
● 外国人向け日本国内インターンシップの企画運営
● 企業法人向け幹部社員・若手社員グローバル人材育成プログラムの企画運営
● 留学生を対象とするキャリア支援事業
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ICCコンサルタンツ
Email: ibpscholarship@iccworld.co.jp
TEL: 03-6434-1315(土日祝日を除く10:00-18:30)
IBPの詳細はこちら:https://www.iccworld.co.jp/ibp/
大学生もOPTビザで全米有給インターンにチャレンジが可能
IBPプログラムに参加した大学生が、OPT(※)に切り替え有給インターンシップができるコース(※2)はこれまでワシントン大学(シアトル)とサンフランシスコ州立大学アドバンスOPTコース(サンフランシスコ)のみでした。このたび、大学生の飽くなきチャレンジを受け入れ、成長の最大化をサポートするために、シアトルセントラルカレッジでもアドバンスOPTコースを大学生向けに開講します。
理系でも、文学部でも、ビジネスを専攻し現地企業に有給で挑むチャンスがある
シアトルセントラルカレッジのアドバンスOPTコースの特徴は、幅広い分野からの学生を受け入れることができる点です。日本の所属大学では履修していない専攻でも、シアトルセントラルカレッジでは履修することが可能です。インターンシップが始まる前の3学期間(およそ9ヶ月)を、一貫した専攻内で履修を続けることで、これまで経験のない分野でもインターンシップが可能です。
たとえば理系学生がOPTで全米からビジネスインターン先を探したい、等の希望を叶えることが可能です。
全米での有給インターンの醍醐味
ICC米国オフィスマネージャーの宇野沢は、アメリカでの有給インターンシップについてこう語ります。
「アメリカで有給インターンシップのポジションを見つけるのは、現地学生にとっても高いハードルです。ましてや、たった一年間の留学で現地学生と同等にインターンポジションを見つけていくというのは、相当な努力と準備が必要とされます。しかしながらこれまでOPTコースに参加したIBP生は、堂々とそれを乗り越え、現地企業での就業体験を積んできました。そこで得られるものは、何よりも尊く、参加者自身の今後の人生にとっても大きな自信に繋がっています。実際に米国で有給インターンシップをした後、その後グローバル企業に就職、または国内外で起業する学生が増えています。」
ICCは、このIBPビジネス留学は、異文化体験にとどまらず、次のキャリアにつなげ、豊かな人生を自ら創造できる人材になるための、人生を変える留学であると考えています。
大学生には奨学金制度も。特待生は全額免除、返済不要の奨学金
IBPは大学生に向けて奨学金の募集をしています。当奨学金は、返済不要の免除型奨金制度です。奨学金の概要および応募要項は以下の通りです。
● 応募資格
18歳以上の学生(2021年9月に卒業予定の方も対象)
● 奨学生の種類
● 特待生(学費・滞在費免除)2名
● 準特待生(学費免除)12名
● 優待生(学費一部免除)55名
● 研修期間
約12ヶ月(コースにより9ヶ月~10ヶ月)
● 出発時期
2022年春/2022年秋/2023年春
※「2022年春出発」を希望する場合の注意点
2022年春出発を希望する場合、グリフィス大学コースは対象外となります。グリフィス大学コースを希望される方は2022年秋または2023年春でご応募ください。
その他詳細:https://www.iccworld.co.jp/ibp/student/scholarship/
IBPビジネス留学プログラムとは
当奨学金の対象プログラムであるIBPビジネス留学プログラムは、大学での学びと現地インターンシップに加え、このたび従来の独自のビジネストレーニングを「グローバルビジネスプラクティス」としてリニューアルしました。各国のビジネスパーソンによる監修を経たビジネストレーニングのコンテンツは、国内外で活躍でき、自らキャリアを拓ける人材育成という本プログラムの根幹のコンセプトをまさにカリキュラムに落とし込んだ、より実践的な内容となっています。
※OPT(Optional Practical Training)とは、学生ビザ(F-1)で就学している学生が、専攻した分野と関連のある職種で、企業研修を行うことができるものです。
※2シアトルセントラルカレッジ アドバンスOPTコースは、2021年まで社会人のみに開講されていました。
株式会社ICCコンサルタンツ
世界7都市に直営オフィスを構え、日本人、外国人向けに異文化体験を通じた人材育成と、成長につながる留学を提供します。
<主な事業内容>
● 欧米アジアの大学への学位取得留学コンサルティング
● 日本人向け海外インターンシップの企画運営
● 外国人向け日本国内インターンシップの企画運営
● 企業法人向け幹部社員・若手社員グローバル人材育成プログラムの企画運営
● 留学生を対象とするキャリア支援事業
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社ICCコンサルタンツ
Email: ibpscholarship@iccworld.co.jp
TEL: 03-6434-1315(土日祝日を除く10:00-18:30)