去る2021年の7月31日(土)13時~横浜西公会堂ホールで開催された藤村晃子講演会に2021年5月11日にメジャーデビューしたユニット「GOD&SIZUKU」(株式会社ゴッドワールドエンターテインメント所属)がゲスト出演しました。
本講演会は様々な角度から中共の脅威を語るという主旨で行われました。元アナウンサーの広瀬善樹氏の司会で始まり、最初の登壇者は元陸上自衛隊の石濱哲信氏。石濱氏は日本保守党の党首で「このままで行くと日本は中共に占領される。ワクチンで自衛隊や警察の力を弱体化されている」と発言しました。このことは日本のメディアでは報じられていないだけで、世界のメディアは「日本が台湾に参戦すれば中国は最終兵器を使っても日本を攻撃する」と伝えており、陰謀論でも何でも無い事実である。二人目の登壇者はつばさの党代表の黒川敦彦氏。誰かに頼るのでは無く、国民一人一人が責任持って考えて立ち上がらないと、選挙を勝ち抜いた人間が何でもしてくれると過大評価するべきではない事や現在の選挙の在り方について語った。三人目の登壇者は一般社団法人武士道代表の与国秀行氏。日本の大和魂は何処に言ったのだ?男性より女性の方がよほどしっかりしていて頼もしい。しかしそれではダメだ。日本刀を男の魂に例えて力のあるトークを繰り広げました。四人目の登壇者は7月27日に東京地検に呼び出され、検事から「3ヶ月後は起訴する可能性が高い」と脅された深田萌絵氏。信用していた人に裏切られ、日本人と思っていた人が中国人で、しかも中共だった。その事に関して深田氏が日本の警察に主張したが日本の警察は耳も傾けず、中国人の言葉だけを間に受けて、反対に深田氏を名誉毀損で訴えて来るという、有り得ないやり方に半導体の大きな闇を感じる力強いスピーチとなり、会場は大きく盛り上がりました。その後はメインである藤村晃子氏が登壇。この日のために用意したGODも出演するショートムービーの上映後はスライドを駆使し、横浜にカジノを誘致する事は断固反対、林市長が横浜に設立したファーウェイが今も暗躍しているという話で会場は盛り上がりました。そして横浜市の市会議員を11期務めた太田正孝氏が藤村晃子氏の応援に駆け付け、エールを送りました。
この講演会のトリを務めたのが世界的エンターテインメントプロデューサーGODと聴く人の免疫力を上げる可能性を秘めたシータ波シンガーSIZUKUのユニットGOD&SIZUKU。2021年5月11日に業界初都市伝説アルバム「闇に負けるな光を取り戻せ!」(発売:A-Force NEXT 販売:徳間ジャパンコミュニケーションズ)をリリースし、オリコンアルバムデイリーランキング9位(2021年5月11日付)、オリコンアルバム週間ランキング54位(2021年5月24日付)にランクインを果たし、同アルバムのリード楽曲「PEACE OF WINNER」はフジテレビ「魔女に言われたい夜~正直過ぎる品定め~」の5月度エンディングテーマにも抜擢されました。GOD&SIZUKUは定番の関西弁で掛け合いトークをし、藤村晃子氏を呼び込み3人でトークを繰り広げました。そしてSIZUKUがウクレレの弾き語りで加藤登紀子のカバー曲「知床旅情」を披露すると会場内は時が止まったかの如く静まり返り、SIZUKUのウクレレとシータ波の歌声のハーモニーが響き渡り、客席からも拍手喝采。GODも藤村氏も大絶賛でした。
そしてトランプが大統領になる事を想定して制作したが、藤村氏が横浜市長選に出馬する事を知り、選挙応援歌として一部歌詞を付け加えた「PEACE OF WINNER」の楽曲解説を行いました。そしてGOD&SIZUKUが「PEACE OF WINNER」を披露。包み込む宇宙の世界観と強烈な歌詞のインパクト、そして激しいアップテンポで変速するリズムは観客を新しい感覚の都市伝説ソングの世界に引き込み見ました。
その後、司会からインタビューを受けたGOD&SIZUKU。楽しく盛り上がった後には登壇者5名とGOD&SIZUKUの計7名でパネルディスカッションを行い、今後の日本の安全保障やカジノ問題、コロナやワクチン問題について一人1分程度で意見を述べ、会場からの質問にも答え、全員での記念撮影で全てのプログラムが終了となり、トータル5時間にも及ぶ講演会は熱気を帯びたまま終演しました。