2021年08月04日 11:00

【韓国発】もう悩まない!9回生きた猫が届ける肩の力を抜くための85の処方箋『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』8/10発売!

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株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(東京都 千代田区)は2021年8月10日、韓国発の猫がアドバイスを贈るイラストエッセイ『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』(ウルニャンイ[著] 吉川南[訳])を刊行いたします。
“なんとなく”好き、“なんとなく”嫌い、“なんとなく”休みたい――
言わなくても分かってくれたらと思い、言うにはしんどくて、あるいは避けたくて、“なんとなく”でごまかしてしまうこと、ありませんか?

本書ではそれらの本当の理由を引き出してくれます。友人への羨ましい気持ち、恋愛の不安、そして「実はできないんだ」と言いたい意気消沈した気持ちもこのまるっとした猫の前だけはノドにつかえた毛玉のように吐き出すことができます。

ときに“猫らしく”ばっさり切りながらも必ず肩を持ってくれる重みのあるアドバイスの1つ1つはこれまでのエッセイ本とはまたひと味もふた味も違う視点をもたらしてくれることでしょう。

詳細はこちら:
https://www.harpercollins.co.jp/hc/books/detail/13957
【書誌情報】
『夜の公園で、猫に人生を相談してみた』
ウルニャンイ[著]
吉川南[訳]

判型:四六判ソフトカバー
ページ数:186
価格:1,540円(税込)
ISBN:978-4-596-01137-4 C0098
書籍ページ:https://www.harpercollins.co.jp/hc/books/detail/13957

【著者】ウルニャンイ
イラストレーター、作家。漫画家になる夢を描いていたが、現実を受け止めマーケティング業界に携わる。7年間マーケターとして活躍するも、やりたいことをやり遂げようと20代後半に退職を決意。自身の体験をもとにした失恋エピソードをイラストとともにFacebookページに投稿すると、9万人以上の共感を集め、2018年に最初の著書を出版。そのゆるかわいいイラストと心にしみる文章で20代、30代を中心に支持されている。猫と一緒に考え、猫のようにマイペースな人生を模索中。
Instagram @ulnyang1004

【訳者】吉川 南
朝鮮語・英語翻訳家。早稲田大学政治経済学部卒。書籍やテレビの番組の字幕など、幅広いジャンルの翻訳を手がける。翻訳書に日本でも大ベストセラーとなったキム・スヒョン『私は私のままで生きることにした』(ワニブックス)、ソン・ユミ『今まであなたのこと友達だと思ってたのに』(かんき出版)などがある。
【本文紹介】

とてもつらい。でも、がんばって笑顔を見せてるんだよ。
いつも平気な顔で、大丈夫だってふりをしてるだけなんだ」

「つらいときや悲しいとき、
その気持ちをそのまま口にしてごらん。
泣きたいときには泣けばいい。
つらいって言う人を、誰も責めない。
僕もきみのことを慰めてあげたいよ」

ロウソクに火をともしつづけていたら、
そのうち燃え尽きてしまう。
無理して自分の心を燃やしながら
生きなくてもいいんだよ。

(本書「燃え尽きるな」より)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(カブシキガイシャハーパーコリンズ・ジャパン)
代表者
鈴木 幸辰(スズキ コウシン)
所在地
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエアイーストタワー19階
TEL
03-4213-0800
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
500名未満

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