「学びを3歩、未来にすすめる」をモットーに、人材育成・教育現場の課題解決を目指してeラーニング事業、教材制作事業などを展開するミテモ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澤田哲也、以下「ミテモ」)は、「研修内製化支援」をオリックス生命保険株式会社さまにご導入いただき、その事例を2021年7月1日に公開したことをお知らせいたします。
導入事例記事:
研修の成果は受講者の「満足度」ではなく「行動変容」
~営業教育チーム元年は、自らが行動変容すること~
https://www.mitemo.co.jp/case-study/210701-2/
■導入した企業「オリックス生命保険株式会社」
研修対象:オリックス生命保険株式会社 代理店営業企画推進部営業教育チーム
保険商品を30年間提供し続けているオリックス生命保険株式会社さま。2020年3月に発足した「代理店営業企画推進部営業教育チーム」におけるメンバー間の共通認識を醸成するため、ミテモの研修内製化支援を導入されました。
■ミテモの「研修内製化」支援、導入の背景
保険業界は商品競争が激しく、厳しい環境下にあります。一人一人に合った保障を提供し続けるために、社員のコンサルティング能力の向上は欠かせません。そのため社員教育そのものに注力する営業教育チームが発足しました。
社員のスキルアップ、支援、教育を行う役割を与えられた営業チームの目的は、販売施策を考え、展開する方法を代理店営業担当者に浸透させることです。チームメンバーのうち、教育に携わった経験のある者は少数。考えや進め方もそれぞれ異なっていたため、メンバー内で研修開発に対する共通認識を持つ必要がありました。
■ミテモが提供したサービス
導入事例記事:
研修の成果は受講者の「満足度」ではなく「行動変容」
~営業教育チーム元年は、自らが行動変容すること~
https://www.mitemo.co.jp/case-study/210701-2/
■導入した企業「オリックス生命保険株式会社」
研修対象:オリックス生命保険株式会社 代理店営業企画推進部営業教育チーム
保険商品を30年間提供し続けているオリックス生命保険株式会社さま。2020年3月に発足した「代理店営業企画推進部営業教育チーム」におけるメンバー間の共通認識を醸成するため、ミテモの研修内製化支援を導入されました。
■ミテモの「研修内製化」支援、導入の背景
保険業界は商品競争が激しく、厳しい環境下にあります。一人一人に合った保障を提供し続けるために、社員のコンサルティング能力の向上は欠かせません。そのため社員教育そのものに注力する営業教育チームが発足しました。
社員のスキルアップ、支援、教育を行う役割を与えられた営業チームの目的は、販売施策を考え、展開する方法を代理店営業担当者に浸透させることです。チームメンバーのうち、教育に携わった経験のある者は少数。考えや進め方もそれぞれ異なっていたため、メンバー内で研修開発に対する共通認識を持つ必要がありました。
■ミテモが提供したサービス
ミテモは下記4つの研修・ワークショップをベースに、4か月間の研修内製化支援プログラムを組み立て、提供しました。
・研修設計入門(1)~効果測定につなげる研修企画の基礎理論・手法を学ぶ
・研修設計入門(2)~目標達成に向けた学習活動の作り方を学ぶ
・講師養成講座~理論と実践的な技術を学ぶ
・講師スキル評価ワークショップ
■ミテモの「研修内製化」支援、導入の効果
・研修設計入門(1)~効果測定につなげる研修企画の基礎理論・手法を学ぶ
・研修設計入門(2)~目標達成に向けた学習活動の作り方を学ぶ
・講師養成講座~理論と実践的な技術を学ぶ
・講師スキル評価ワークショップ
■ミテモの「研修内製化」支援、導入の効果
△オリックス生命保険株式会社 代理店営業企画推進部営業教育チーム 堀さん
・これまでの研修は「知っていることを伝えること」でした。しかし「受講者の行動が変わること」が研修の持つ本来の意味だと気付き、受講者に目線が向くようになりました。
・研修企画では「受講者に、研修後の実務でどんな行動をしてほしいのか?」を考えるというシンプルな教えが役立っています。これまでは内容の良し悪しや受講後の感想など、受講者の反応にフォーカスすることが多くありましたが、それは本質から外れていることを痛感しました。
・これまでの研修は「知っていることを伝えること」でした。しかし「受講者の行動が変わること」が研修の持つ本来の意味だと気付き、受講者に目線が向くようになりました。
・研修企画では「受講者に、研修後の実務でどんな行動をしてほしいのか?」を考えるというシンプルな教えが役立っています。これまでは内容の良し悪しや受講後の感想など、受講者の反応にフォーカスすることが多くありましたが、それは本質から外れていることを痛感しました。
△オリックス生命保険株式会社 代理店営業企画推進部営業教育チーム 角倉さん
・説明や講義の場面で「どうすれば受講者に聞きたいと思ってもらえるか?」を考え、導入部分で受講者の注意を引けるよう、相手にとってのメリットを伝えるようになりました。
・新入社員研修を担当していたときは、どんな行動ができるようになることを目標とした研修なのか、定義できていませんでした。この目標部分を受講者や上司と共有することで、何を対象として、どんな行動がとれるようになるのか、認識統一できるようになると感じています。
・説明や講義の場面で「どうすれば受講者に聞きたいと思ってもらえるか?」を考え、導入部分で受講者の注意を引けるよう、相手にとってのメリットを伝えるようになりました。
・新入社員研修を担当していたときは、どんな行動ができるようになることを目標とした研修なのか、定義できていませんでした。この目標部分を受講者や上司と共有することで、何を対象として、どんな行動がとれるようになるのか、認識統一できるようになると感じています。
△オリックス生命保険株式会社 代理店営業企画推進部営業教育チーム 山田チーム長
・研修後に受講者が実践で行動を起こすには、学習転移が起きるかどうかが大事だと学び、受講者とチャットなどのツールを用いてやりとりできる環境を整えました。研修のことが思い出せるリマインド機能を持たせることで、行動を促すような環境整備をしています。
・ミテモの研修により理論と実践を通して、共通認識が生まれました。そのことでメンバー同士の理解が早くなり、軌道修正も容易になっています。結果として、互いの成長速度が増し、仕事も効率的・効果的になっています。
■オリックス生命保険株式会社
オリックス生命保険株式会社
代表取締役社長 片岡 一則
HP:https://www.orixlife.co.jp/
■ミテモ株式会社
株式会社インソース
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋孝之、証券コード:6200)グループ
HP:https://www.mitemo.co.jp/
事業内容:
(1) ワークショップ・コンサルティング
(2) 地方創生
(3) eラーニング教材開発「VIBLIO」
(4) 教材制作
創業: 2011年6月
代表取締役: 澤田哲也
・研修後に受講者が実践で行動を起こすには、学習転移が起きるかどうかが大事だと学び、受講者とチャットなどのツールを用いてやりとりできる環境を整えました。研修のことが思い出せるリマインド機能を持たせることで、行動を促すような環境整備をしています。
・ミテモの研修により理論と実践を通して、共通認識が生まれました。そのことでメンバー同士の理解が早くなり、軌道修正も容易になっています。結果として、互いの成長速度が増し、仕事も効率的・効果的になっています。
■オリックス生命保険株式会社
オリックス生命保険株式会社
代表取締役社長 片岡 一則
HP:https://www.orixlife.co.jp/
■ミテモ株式会社
株式会社インソース
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋孝之、証券コード:6200)グループ
HP:https://www.mitemo.co.jp/
事業内容:
(1) ワークショップ・コンサルティング
(2) 地方創生
(3) eラーニング教材開発「VIBLIO」
(4) 教材制作
創業: 2011年6月
代表取締役: 澤田哲也