日本の祭りとラテン、コンテンポラリージャズの融合する「Kazuと覇者がNight」が世界に向けてPVリリース！！

米国ボストンにある名門バークリー音楽大学を首席卒業後、New York を拠点に活動していたドラマー小田桐 和寛が、アジア最大級短編映画祭「ショートショート・フィルム・フェスティバル」にて『オーディエンス・アワード』を受賞した映画「トランペット」（監督・脚本 Kevin Hfelin）主演のジャズトランぺッター 曽根麻央、TBS系火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」はじめ、数々のドラマ・映画・CM音楽制作のほか、嵐や浜崎あゆみ等への楽曲提供も行うピアニスト 兼松 衆 らとともに、2021年4月9日、池袋駅前のライブハウス”Absolute Blue”にて、日本の祭りとラテン、コンテンポラリージャズの融合するライブ「Kazuと覇者がNight」を公演。
その模様を納めたライブ動画を、同年6月16日、オフィスアユミ合同会社（豊島区）が、日本語・英語の２カ国語バージョンで、世界に向けて無料公開した。
撮影・編集には、新進気鋭の映像作家 兼 プロドラマー 渡邊 シンを起用。

▼ Kazuと覇者がNight　プロモーションビデオ
日本語版：　https://youtu.be/I5MIH4rBV_8
英語版：　https://youtu.be/fBRCKJOG0Hc

当公演は、観客が出演者を囲む360度ステージのスタイルで、祭りの一体感を表現しつつ、有観客配信ライブとして開催。
約10年前に渡米したドラマー小田桐 和寛が、ジャズを基盤にFunk、R&B、キューバ、マダガスカル、インド音楽に携わる中、日本の「祭り」文化の独自性、面白さに惹かれ、その魅力を、同世代の実力あるジャズミュージシャン達とともに表現。

日本文化の中に育ち、海外へ出て広い世界で音楽を学ぶことで、日本の魅力を改めて認識し、今、それぞれに国内外で活躍する、実力のあるメンバーだからこそ生み出すことのできる、コンテンポラリージャズであり、その時その場で生み出されるインプロビゼーションの、鋭い瞬発力と、深淵にして高い熱量を蓄えた独自の音楽を、日本文化の「祭り」と癒合させた、日本発のコンテンツとして世界に発信する。

世界照準で活躍する彼らの今後に注目していただきたい。

【出演者】
小田桐 和寛 （Drums）　https://www.facebook.com/kazuhiro.odagiri.9
曽根 麻央 （Trumpet）　http://maosone.com/
兼松 衆 （Piano）　https://www.nichionsakka.com/shu-kanematsu
山本 連 （Bass）　https://bassmagazine.jp/news/20210304-yamamoto/

【制作スタッフ】
撮影・編集： 渡邊　シン https://shinchanchan.wixsite.com/official
音響技術： 前田 規之
英語字幕翻訳：小田桐 和寛

プロデューサー： 星川 あゆみ　（オフィスアユミ合同会社）

【撮影会場】 アブソルート ブルー/ Absolute Blue　https://absol.blue/
【企画制作】オフィスアユミ合同会社