2021年07月12日 17:00

武蔵野市、SNSを通じて自宅からでも市ゆかりのスポーツ選手を応援する「#Musashino_HANDS」プロジェクトをスタート！

武蔵野市は、スポーツ界で活躍する市ゆかりの選手を応援しています！

市ゆかりのスポーツ選手を応援する「#Musashino_HANDS」プロジェクト開始！
～7月10日より、市内装飾がスタート！吉祥寺駅前サンロードなど市内各所へ横断幕を掲出～

これを受けて、武蔵野市出身サッカー女子日本代表の岩渕真奈選手は、
「大好きな地元からの応援プロジェクト、非常に嬉しく光栄に思います。
日本代表、武蔵野市代表として自信をもって戦ってきます！」とコメント

　武蔵野市（市長：松下玲子、以降：本市）は、スポーツ界で活躍する本市ゆかりの5名の選手（サッカー・岩渕真奈選手、体操競技・杉原愛子選手、水球・有馬優美選手と吉田拓馬選手、ブラインドサッカー・田中章仁選手）を応援する市ゆかりの選手応援プロジェクト「#Musashino_HANDS」を実施します。

　本プロジェクトは、2021年7月10日からスタートし、吉祥寺駅前のアーケード街「サンロード」など市内周辺の駅（吉祥寺駅、武蔵境駅）や市内各所に選手の写真入りの横断幕やポスター装飾を行い、街を華やかにすると共に、市と市民が繋がり応援していくことで、選手たちを盛り上げていきます。　
　SNSでは、自宅からでも発信できる#Musashino_HANDS キャンペーンを行い、市民みんなで手を取り合い、選手たちのもとへエールが届くように、たくさんの声援を集めていきます。

　「#Musashino_HANDS」のプロジェクトについて、体操競技・杉原選手は、「感謝の気持ちを忘れず最高の演技で皆様に勇気と感動を与えれるよう笑顔で頑張りますので応援よろしくお願い致します！」とコメント。ブラインドサッカー・田中選手は「勤務している職場がある武蔵野市のみなさんに応援いただきとても嬉しく思っています。みなさんの期待に応えられるよう頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。」とコメントをいただきました。
　本市は、市ゆかりの選手を応援することで、市民が市とつながりを持ち、地域に愛着を持つきっかけとするべく、今後も積極的に活動していきます。

#Musashino_HANDS キャンペーン
#Musashino_HANDSをつけてSNSに投稿し、みんなで武蔵野市ゆかりの選手を自宅から応援。
武蔵野市スポーツボランティアのチーム名でもある「HANDS（Hearty Assistant Network for Doing Sports）という言葉には、一般のスポーツ愛好者を支えるだけでなく、世界と戦うアスリートを応援すると
いう意味も込めています。
世界を相手に戦う武蔵野市ゆかりの選手を、自宅から応援というかたちで一緒に支えましょう！

市内装飾
〈7月10日～9月10日まで装飾〉
・サンロード（吉祥寺駅前）のアーケード内に横断幕を設置
・キラリナ（吉祥寺駅隣接）の吉祥寺駅公園口改札前にバナーを設置
・すきっぷ通り商店街（武蔵境駅）に横断幕を設置
・武蔵境駅北口に隣接する歩道上の柱にシールを貼付
・武蔵野市総合体育館入口に横断幕を設置　　　　　　　　など