SALON BIS POUR TANDEM(サロン・ビス・プール・タンデム)
フランス文化の「人」と「知識」を学び、新たな日仏の文化交流を目指すサロン。
毎回、様々なフランスの音楽やポップカルチャーをテーマに、楽しみながら学ぶ場 (classe) と語らう場 (salon) を作ります。
歴史を鑑み、今に生かす。
素晴らしき多くのサロン・コンシェルジュをお迎えして、面白く真面目に会は催されます。
フランス文化の「人」と「知識」を学び、新たな日仏の文化交流を目指すサロン。
毎回、様々なフランスの音楽やポップカルチャーをテーマに、楽しみながら学ぶ場 (classe) と語らう場 (salon) を作ります。
歴史を鑑み、今に生かす。
素晴らしき多くのサロン・コンシェルジュをお迎えして、面白く真面目に会は催されます。
第2回目のテーマは『シティポップってなに?』
シティミュージックとシティポップの分岐点について海外目線を交え考察。
音楽プロデューサー牧村憲一と音楽、文化批評家小沼純一(早稲田大学教授)が
独自の視点で「シティポップって?」を検証します。
フランス人音楽ジャーナリストとオンラインでつなぎ、
海外からの評価の一端を探ります。キーワードは70’s、80’sノスタルジー、ダンサブル、メロディ、英米ミュージックからの影響など。
巷で語られるシティポップ論とはひと味異なる「シティポップ」俯瞰。
様々な資料をテキストでお渡しします。
お楽しみに!
シティミュージックとシティポップの分岐点について海外目線を交え考察。
音楽プロデューサー牧村憲一と音楽、文化批評家小沼純一(早稲田大学教授)が
独自の視点で「シティポップって?」を検証します。
フランス人音楽ジャーナリストとオンラインでつなぎ、
海外からの評価の一端を探ります。キーワードは70’s、80’sノスタルジー、ダンサブル、メロディ、英米ミュージックからの影響など。
巷で語られるシティポップ論とはひと味異なる「シティポップ」俯瞰。
様々な資料をテキストでお渡しします。
お楽しみに!
<開催概要>
SALON BIS POUR TANDEM(サロン・ビス・プール・タンデム)
第2回 テーマ『シティポップってなに?』
日時:2021年7月31日(土) 開場16:30 / 開演17:00
会場:晴れたら空に豆まいて(東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2)
会場参加一般料金:前売2,000円 / 当日2,200円
会場参加学生料金:前売・当日とも1,000円(当日受付にて学生証を確認いたします。)
※会場にてドリンク代別途600円
会場参加チケット : https://salon-20210731.peatix.com
オンラインリアルタイム参加料金:1,000円(テキストはメールで事前にお送りいたします。)
オンラインリアルタイム参加チケット : https://salon-20210731-online.peatix.com
チケット:2021年7月12日(月)17時発売
共催:ポッションエッズ、アンスティチュ・フランセ東京
協力:記憶の記録LIBRARY https://www.kiokunokiroku.jp/
後援:笹川日仏財団
<新型コロナウイルス感染拡大予防対策の実施について>
・新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、ご入場時のアルコール消毒、検温の実施にご協力をお願いいたします。37.5℃以上の場合はご入場いただけません。
・当日は常時マスクをご着用ください。
・以下のいずれかに当てはまる方はご来場をお控えください。
- 発熱、咳、下痢、だるさ、味覚障害、嗅覚障害等、体調に異変がある場合
- 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
- 5日以内に平熱を超える発熱をされた方
- 感染時に重篤化する可能性の高い高齢者や持病をお持ちの方のご来場はあらかじめ慎重にご判断の上、十分注意を払ってご来場ください。
・会場定員の50%にて座席の間隔を空けて開催いたします。
・感染者発生時に保健所及びその他関連機関へチケットご購入時のお客様情報を提供する場合がございます。お客様情報はそれ以外の目的には一切使用いたしません。
SALON BIS POUR TANDEM(サロン・ビス・プール・タンデム)
第2回 テーマ『シティポップってなに?』
日時:2021年7月31日(土) 開場16:30 / 開演17:00
会場:晴れたら空に豆まいて(東京都渋谷区代官山町20-20 モンシェリー代官山B2)
会場参加一般料金:前売2,000円 / 当日2,200円
会場参加学生料金:前売・当日とも1,000円(当日受付にて学生証を確認いたします。)
※会場にてドリンク代別途600円
会場参加チケット : https://salon-20210731.peatix.com
オンラインリアルタイム参加料金:1,000円(テキストはメールで事前にお送りいたします。)
オンラインリアルタイム参加チケット : https://salon-20210731-online.peatix.com
チケット:2021年7月12日(月)17時発売
共催:ポッションエッズ、アンスティチュ・フランセ東京
協力:記憶の記録LIBRARY https://www.kiokunokiroku.jp/
後援:笹川日仏財団
<新型コロナウイルス感染拡大予防対策の実施について>
・新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、ご入場時のアルコール消毒、検温の実施にご協力をお願いいたします。37.5℃以上の場合はご入場いただけません。
・当日は常時マスクをご着用ください。
・以下のいずれかに当てはまる方はご来場をお控えください。
- 発熱、咳、下痢、だるさ、味覚障害、嗅覚障害等、体調に異変がある場合
- 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航及び当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方
- 5日以内に平熱を超える発熱をされた方
- 感染時に重篤化する可能性の高い高齢者や持病をお持ちの方のご来場はあらかじめ慎重にご判断の上、十分注意を払ってご来場ください。
・会場定員の50%にて座席の間隔を空けて開催いたします。
・感染者発生時に保健所及びその他関連機関へチケットご購入時のお客様情報を提供する場合がございます。お客様情報はそれ以外の目的には一切使用いたしません。
<サロン・コンシェルジュ>
小沼純一(音楽・文芸批評/早稲田大学教授)
1959年東京生まれ。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開。早稲田大学文学学術院教授。音楽・文芸批評家。
著書に『武満徹逍遥』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』『本を弾く』他多数。
創作に『し あわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』『sotto』『しっぽがない』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』『柴田南雄著作集』ほか。
[ サロンに向けて ]
むかしむかし、NYよりParisが親しい時代がありました。
カネにひかれて集まってくるのではない、
生きること、たのしむことを求めたひとたちがいました。
そんなことがあったの?とおもわれるかもしれませんが、
あったのです。
生きること、たのしむことを欲した若者たちのおもいは、
いまだって、けっして遠いものではありません。
そんな時代のカルチャーを、いまの若いひとたちに届けられたら。
そんなおもいから、サロンをつくることになりました。
牧村憲一(音楽プロデューサー)
慶應義塾大学アート・センター訪問所員。共著『渋谷音楽図鑑』(太田出版)、単著『「ヒットソング」の作り方』(NHK出版)、監修『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(アルテスパブリッシング)、music is music 毎週日曜日23時InterFM897レギュラー出演。felicity +(フェリシティプラス)プロデューサー。
[ サロンに向けて ]
新たな日仏の文化交流を目指すという、すごい大役を任じられてびっくりしました。
何故と自分に問うと、あれかな?80年代に大貫妙子さんの2、3のアルバムをプロデュースしたことからなのか?
あるいは、90年代にサラヴァ・レコードと、濃い5年間を過ごしたことだろうか?しか思い当たらないのです。
しかし、大きな学びを得たフランス文化を伝えることを、自分も楽しみながら皆さんに伝えることが出来る、このチャンスを活かしたいと思いました。
『今日 私は私 私たちは私たち 言ってみれば それは 私たちをここまで養ってくれた花粉の すべてを集めたものだ』 ピエール・バルーの詩を思い出しています。
ゲストスピーカー:Azzedine Fall(アゼディーヌ・ファール)
パリ在住のフリーランスA&R / 音楽ジャーナリスト。前職はユニバーサル ミュージックフランスのバークレーレーベル、フランスのカルチャー誌「Les Inrockuptibles(レ・ザンロッキュプティブル)」編集長。
日本、東京、CITY POPをこよなく愛する。
小沼純一(音楽・文芸批評/早稲田大学教授)
1959年東京生まれ。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開。早稲田大学文学学術院教授。音楽・文芸批評家。
著書に『武満徹逍遥』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』『本を弾く』他多数。
創作に『し あわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』『sotto』『しっぽがない』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』『柴田南雄著作集』ほか。
[ サロンに向けて ]
むかしむかし、NYよりParisが親しい時代がありました。
カネにひかれて集まってくるのではない、
生きること、たのしむことを求めたひとたちがいました。
そんなことがあったの?とおもわれるかもしれませんが、
あったのです。
生きること、たのしむことを欲した若者たちのおもいは、
いまだって、けっして遠いものではありません。
そんな時代のカルチャーを、いまの若いひとたちに届けられたら。
そんなおもいから、サロンをつくることになりました。
牧村憲一(音楽プロデューサー)
慶應義塾大学アート・センター訪問所員。共著『渋谷音楽図鑑』(太田出版)、単著『「ヒットソング」の作り方』(NHK出版)、監修『ポップ・ミュージックを語る10の視点』(アルテスパブリッシング)、music is music 毎週日曜日23時InterFM897レギュラー出演。felicity +(フェリシティプラス)プロデューサー。
[ サロンに向けて ]
新たな日仏の文化交流を目指すという、すごい大役を任じられてびっくりしました。
何故と自分に問うと、あれかな?80年代に大貫妙子さんの2、3のアルバムをプロデュースしたことからなのか?
あるいは、90年代にサラヴァ・レコードと、濃い5年間を過ごしたことだろうか?しか思い当たらないのです。
しかし、大きな学びを得たフランス文化を伝えることを、自分も楽しみながら皆さんに伝えることが出来る、このチャンスを活かしたいと思いました。
『今日 私は私 私たちは私たち 言ってみれば それは 私たちをここまで養ってくれた花粉の すべてを集めたものだ』 ピエール・バルーの詩を思い出しています。
ゲストスピーカー:Azzedine Fall(アゼディーヌ・ファール)
パリ在住のフリーランスA&R / 音楽ジャーナリスト。前職はユニバーサル ミュージックフランスのバークレーレーベル、フランスのカルチャー誌「Les Inrockuptibles(レ・ザンロッキュプティブル)」編集長。
日本、東京、CITY POPをこよなく愛する。