スリーシェルズの西耕一は、2021年6月21日にストリーム放送「SUPER DOMMUNE」で、日活全面協力によるCD「太平洋ひとりぼっち 音楽大全」発売記念番組を企画出演することを6月29日に発表した。放送は19時から20時30分頃までの予定です。
SUPER DOMMUNEは、放送時間中にDOMMUNEのwebsiteかYou Tubeから御覧になることができます。
DOMMUNE Web Site
https://www.dommune.com/
DOMMUNE You Tube
https://www.youtube.com/user/dommune CD「太平洋ひとりぼっち」についての詳細はこちらへ
https://3scdjrl.shopselect.net/
http://spice.eplus.jp/articles/289071
日活全面協力によるCD「太平洋ひとりぼっち 音楽大全」発売記念 !
「巨匠・芥川也寸志と武満徹~奇跡の共作~」についてDommuneで90分特番!
2021/06/29 19:00-24:00
■19:00-20:30 Three Shells Presents
日活全面協力によるCD BOOK「太平洋ひとりぼっち 音楽大全」Release Special!!
REPRESENTATIVE COMPOSERS IN JAPAN 17
「芥川也寸志と武満徹~日本の音楽界を代表する二大巨人とその奇跡の共作~」
■出演;西耕一(音楽プロデューサー)、上妻祥浩(映画研究・文筆・解説業者)
■「石原裕次郎入魂の制作第1作における芥川也寸志と武満徹の謎多き共同作業の真相とは?」
1963年に映画化した『太平洋ひとりぼっち』は、小型ヨットによる単独無寄港の太平洋横断に成功した堀江謙一の手記を、昭和を代表する大スター・石原裕次郎が設立した石原プロモーションの第1回作品。巨匠・市川崑が監督を務めたこの作品で、映画音楽のみならず日本の音楽界でもトップクラスに君臨する巨匠・芥川也寸志と武満徹が共同で音楽を担当した!
■武満徹・芥川也寸志、特筆すべきメロディーの美しさと突出した音響美が奇跡のコラボ
美しく壮大なメインテーマをはじめジャズや前衛風音楽などバラエティに富んだこの映画の音楽が、未使用楽曲なども含めた完全収録の単独盤として発売されるのは、実は今回が初めてである。これまで、「作曲=武満、オーケストレーション&指揮=芥川」という役割分担だったと思われてきた本作の音楽だが、この完全盤によって音楽の全体像を俯瞰することで、定説を覆す真相が見えてくる!?
CDは、スリーシェルズの西耕一が監修したが、その構成をした上妻祥浩(『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(ほか著書多数)を迎えて、両巨匠の作品や人物像、そして本作の音楽の魅力と彼らの「仕事ぶり」に新たな光を当てつつ再確認する!!!
芥川也寸志、武満徹による『赤穂浪士』の音楽比較や、芥川的な武満曲、武満的な芥川曲なども聞きながら、さらには、禁断の過去盤『太平洋ひとりぼっち』との音質比較も予定、盛りだくさんの内容をご期待ください。
また、芥川也寸志研究で知られる德永洋明(新・3人の会)オンラインで出演予定あり!
https://threeshells17.peatix.com/?fbclid=IwAR1b_ZAd63wCKl-5xrIcpZAzjdTQGp15Ihjetmb1oZJxMO_Jcr7iL7PM9J0
■西耕一(にし・こういち)
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■上妻祥浩(こうづま・よしひろ)
映画研究・文筆・解説業者。1968年(昭和43年)生まれ。熊本県出身・在住。地元の新聞・雑誌・テレビ・ラジオ、映画関係のwebサイト等で新作映画の解説の仕事を行なう傍ら、『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(共に河出書房新社)、『旅と女と殺人と 清張映画への招待』(幻戯書房)の単独著を上梓。他にも、『別冊宝島 特撮ニッポン』(宝島社)、『文藝別冊 タモリ』『「シン・ゴジラ」をどう観るか』(共に河出書房新社)『週刊文春CINEMA!』(文藝春秋社)などの書籍において執筆を担当。キネマ旬報主催「映画検定」1級合格。
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
SUPER DOMMUNEは、放送時間中にDOMMUNEのwebsiteかYou Tubeから御覧になることができます。
DOMMUNE Web Site
https://www.dommune.com/
DOMMUNE You Tube
https://www.youtube.com/user/dommune CD「太平洋ひとりぼっち」についての詳細はこちらへ
https://3scdjrl.shopselect.net/
http://spice.eplus.jp/articles/289071
日活全面協力によるCD「太平洋ひとりぼっち 音楽大全」発売記念 !
「巨匠・芥川也寸志と武満徹~奇跡の共作~」についてDommuneで90分特番!
2021/06/29 19:00-24:00
■19:00-20:30 Three Shells Presents
日活全面協力によるCD BOOK「太平洋ひとりぼっち 音楽大全」Release Special!!
REPRESENTATIVE COMPOSERS IN JAPAN 17
「芥川也寸志と武満徹~日本の音楽界を代表する二大巨人とその奇跡の共作~」
■出演;西耕一(音楽プロデューサー)、上妻祥浩(映画研究・文筆・解説業者)
■「石原裕次郎入魂の制作第1作における芥川也寸志と武満徹の謎多き共同作業の真相とは?」
1963年に映画化した『太平洋ひとりぼっち』は、小型ヨットによる単独無寄港の太平洋横断に成功した堀江謙一の手記を、昭和を代表する大スター・石原裕次郎が設立した石原プロモーションの第1回作品。巨匠・市川崑が監督を務めたこの作品で、映画音楽のみならず日本の音楽界でもトップクラスに君臨する巨匠・芥川也寸志と武満徹が共同で音楽を担当した!
■武満徹・芥川也寸志、特筆すべきメロディーの美しさと突出した音響美が奇跡のコラボ
美しく壮大なメインテーマをはじめジャズや前衛風音楽などバラエティに富んだこの映画の音楽が、未使用楽曲なども含めた完全収録の単独盤として発売されるのは、実は今回が初めてである。これまで、「作曲=武満、オーケストレーション&指揮=芥川」という役割分担だったと思われてきた本作の音楽だが、この完全盤によって音楽の全体像を俯瞰することで、定説を覆す真相が見えてくる!?
CDは、スリーシェルズの西耕一が監修したが、その構成をした上妻祥浩(『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(ほか著書多数)を迎えて、両巨匠の作品や人物像、そして本作の音楽の魅力と彼らの「仕事ぶり」に新たな光を当てつつ再確認する!!!
芥川也寸志、武満徹による『赤穂浪士』の音楽比較や、芥川的な武満曲、武満的な芥川曲なども聞きながら、さらには、禁断の過去盤『太平洋ひとりぼっち』との音質比較も予定、盛りだくさんの内容をご期待ください。
また、芥川也寸志研究で知られる德永洋明(新・3人の会)オンラインで出演予定あり!
https://threeshells17.peatix.com/?fbclid=IwAR1b_ZAd63wCKl-5xrIcpZAzjdTQGp15Ihjetmb1oZJxMO_Jcr7iL7PM9J0
■西耕一(にし・こういち)
昭和の現代音楽、アニメ音楽、映画音楽、3人の会等を専門とする評論家、プロデューサー。 伊福部昭百年紀代表。渡辺宙明、チャージマン研など。日本作曲家専門レーベル・スリーシェルズ代表。黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志、松村禎三等の企画・演奏・CD化。 解説執筆、楽団・奏者へ企画提案等。BSテレ東、TBSラジオ、NHKラジオ、DOMMUNE、ニコニコ動画などに出演。
■上妻祥浩(こうづま・よしひろ)
映画研究・文筆・解説業者。1968年(昭和43年)生まれ。熊本県出身・在住。地元の新聞・雑誌・テレビ・ラジオ、映画関係のwebサイト等で新作映画の解説の仕事を行なう傍ら、『絶叫!パニック映画大全』『大映セクシー女優の世界』(共に河出書房新社)、『旅と女と殺人と 清張映画への招待』(幻戯書房)の単独著を上梓。他にも、『別冊宝島 特撮ニッポン』(宝島社)、『文藝別冊 タモリ』『「シン・ゴジラ」をどう観るか』(共に河出書房新社)『週刊文春CINEMA!』(文藝春秋社)などの書籍において執筆を担当。キネマ旬報主催「映画検定」1級合格。
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西