セイコーソリューションズ株式会社(代表取締役社長:関根 淳、本社:千葉県千葉市、以下 セイコーソリューションズ)の金融機関向け「融資クラウドプラットフォーム」の電子契約サービスが、このたび、オリックス銀行株式会社(代表取締役社長:錦織 雄一、本店:東京都港区、以下 オリックス銀行)の投資用不動産ローン契約手続きの印鑑レス、ペーパーレス化などをサポートするためのサービスとして採用され、2021年7月1日より利用が開始されました。
オリックス銀行では、主力商品である投資用不動産ローンにおいて、申し込みや面談、融資実行後の各種手続きなど、業務のデジタル化を推進しています。本サービスの導入により、投資用不動産ローン契約手続きの非対面取引、ペーパーレス化を実現することで、さらなるお客さまの利便性向上や業務効率化が期待できます。
「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化されたサービス機能を利用することにより、3ヶ月~6ヶ月といった短納期での立ち上げも可能です。
セイコーソリューションズは、この「融資クラウドプラットフォーム」を含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「セイコートラストサービス」として展開しています。今後も、脱ハンコ、テレワークといった社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、サービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。
今回の発表にあたり、オリックス銀行より以下のエンドースメントをいただいています。
<オリックス銀行様からのエンドースメント>
オリックス銀行では、デジタライゼーションの推進に注力しています。
今回、電子契約サービスを導入した、当社の主力商品である投資用不動産ローンは、賃貸を目的とした投資用不動産のご購入、お借り換えなどに幅広くご利用いただけるローンです。2017年から投資用不動産ローン契約手続きのデジタル化を進めてきましたが、このたび一連のローン手続きの中で契約書類の電子化に、セイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」の電子契約を採用いたしました。セイコーソリューションズには、今後も、契約業務の効率化、ペーパーレス化のサポートを期待しています。
オリックス銀行株式会社
オリックス銀行について
1998年にオリックスグループ入りして以来、既存の銀行のあり方にとらわれずに事業を展開しています。店舗網やATMを持たず、インターネットを通じた取引を中心にすることで運営費を抑え、高水準な預金金利を提供し、お客さまからご支持をいただいています。
また、一般的な住宅ローンではなく、投資用不動産ローンをメインに取り扱うことで、差別化を図り事業を拡大してまいりました。オリックス銀行は、お客さまのさまざまな場面で、「私には、オリックス銀行がある」そう思っていただける銀行を目指してまいります。
【融資クラウドプラットフォームの特長】
● 融資関連業務の電子化を共通サービスとして標準化しているので、低コスト・短期間での導入・運用が可能です。
● Web申込み、電子契約サービス(金消契約、保証委託契約)、顧客用マイページなどがワンシステム化しているので、関連業務の拡張が容易にできます。
● 個人向け融資契約、事業性融資契約など、契約の種類を問わず利用できます。
【融資クラウドプラットフォームを使用した業務の流れ】
オリックス銀行では、主力商品である投資用不動産ローンにおいて、申し込みや面談、融資実行後の各種手続きなど、業務のデジタル化を推進しています。本サービスの導入により、投資用不動産ローン契約手続きの非対面取引、ペーパーレス化を実現することで、さらなるお客さまの利便性向上や業務効率化が期待できます。
「融資クラウドプラットフォーム」は、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービスです。標準化されたサービス機能を利用することにより、3ヶ月~6ヶ月といった短納期での立ち上げも可能です。
セイコーソリューションズは、この「融資クラウドプラットフォーム」を含めた電子契約をはじめ、流通する電子データの信頼性を保証するサービス全般を「セイコートラストサービス」として展開しています。今後も、脱ハンコ、テレワークといった社会情勢の変化やお客さまのニーズにあわせ、サービスの拡充を図り、企業の継続的な成長を積極的に支援していきます。
今回の発表にあたり、オリックス銀行より以下のエンドースメントをいただいています。
<オリックス銀行様からのエンドースメント>
オリックス銀行では、デジタライゼーションの推進に注力しています。
今回、電子契約サービスを導入した、当社の主力商品である投資用不動産ローンは、賃貸を目的とした投資用不動産のご購入、お借り換えなどに幅広くご利用いただけるローンです。2017年から投資用不動産ローン契約手続きのデジタル化を進めてきましたが、このたび一連のローン手続きの中で契約書類の電子化に、セイコーソリューションズの「融資クラウドプラットフォーム」の電子契約を採用いたしました。セイコーソリューションズには、今後も、契約業務の効率化、ペーパーレス化のサポートを期待しています。
オリックス銀行株式会社
オリックス銀行について
1998年にオリックスグループ入りして以来、既存の銀行のあり方にとらわれずに事業を展開しています。店舗網やATMを持たず、インターネットを通じた取引を中心にすることで運営費を抑え、高水準な預金金利を提供し、お客さまからご支持をいただいています。
また、一般的な住宅ローンではなく、投資用不動産ローンをメインに取り扱うことで、差別化を図り事業を拡大してまいりました。オリックス銀行は、お客さまのさまざまな場面で、「私には、オリックス銀行がある」そう思っていただける銀行を目指してまいります。
【融資クラウドプラットフォームの特長】
● 融資関連業務の電子化を共通サービスとして標準化しているので、低コスト・短期間での導入・運用が可能です。
● Web申込み、電子契約サービス(金消契約、保証委託契約)、顧客用マイページなどがワンシステム化しているので、関連業務の拡張が容易にできます。
● 個人向け融資契約、事業性融資契約など、契約の種類を問わず利用できます。
【融資クラウドプラットフォームを使用した業務の流れ】
◆ セイコートラストサービスとは
信頼できる時刻インフラからタイムスタンプ、eシール、電子署名、リモート署名を使って、流通する電子データの信頼性を保証することで、安心・安全なSociety5.0に貢献するセイコーのサービスの総称です。(Society5.0 https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/)
セイコーソリューションズは、AI・5G・IoT等のデジタル技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していくSociety 5.0社会の実現を提唱する「デジタルトラスト協議会」*1に幹事企業として参加しています。
信頼できる時刻インフラからタイムスタンプ、eシール、電子署名、リモート署名を使って、流通する電子データの信頼性を保証することで、安心・安全なSociety5.0に貢献するセイコーのサービスの総称です。(Society5.0 https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/)
セイコーソリューションズは、AI・5G・IoT等のデジタル技術をあらゆる産業や社会生活に取り入れ、経済発展と社会的課題の解決を両立していくSociety 5.0社会の実現を提唱する「デジタルトラスト協議会」*1に幹事企業として参加しています。
*1 デジタルトラスト協議会:異なる分野・業種の企業・組織が協調してデジタルデータの真正性を保証する仕組みを提言し普及することを目的とした協議会。
https://d-trust.sfc.keio.ac.jp/jdtf/index.html
※セイコートラストサービスはセイコーホールディングス株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
デジタルトランスフォーメーション本部
担当:中嶋、中居 tel:03-6779-8954 e-mail:support@seiko-sol.co.jp
https://d-trust.sfc.keio.ac.jp/jdtf/index.html
※セイコートラストサービスはセイコーホールディングス株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている製品名などは各社の登録商標または商標です。
お客さまからのお問い合わせ先:
セイコーソリューションズ株式会社
デジタルトランスフォーメーション本部
担当:中嶋、中居 tel:03-6779-8954 e-mail:support@seiko-sol.co.jp