スリーシェルの西耕一が音楽プロデューサーをつとめる特撮映画『怪猫狂騒曲』(横川寛人監督/2022年公開予定作品)にアニメ・特撮音楽の巨匠・渡辺宙明が作曲家として参加することを6月28日に発表しました。クラウドファンディングによって資金を募り、オーケストラ・トリプティークによる演奏でCD(支援者への返礼品)も作られる予定です。
アニメ・特撮音楽の巨匠・渡辺宙明が特撮映画『怪猫狂騒曲』(横川寛人監督)に参加!
クラウドファンディングもスタート!
怪奇特撮映画の原点のひとつ「怪猫(かいびょう)映画」を現代の表現で映画化!
多くの特撮ヒーローやアニメ作品の楽曲を手がけた御年 95 歳の作曲家・渡辺宙明の原点回帰!
明治末期、映画が日本に伝わり、多くの怪奇特撮映画が作られました。中でもひときわ存在感があったのは「怪猫(かいびょう)映画」です。「怪猫」とは化け猫の妖怪のことで、佐賀県に伝わる「鍋島の化け猫騒動」の伝説です。
終戦後には『怪談佐賀屋敷(1953 年)』『亡霊怪猫屋敷(1958 年)』『秘録怪猫伝(1969 年)』などの怪猫映画が大人気となりました。そして 2022 年、『怪猫狂騒曲』として令和の時代に怪猫映画が復活します!
映画『怪猫狂騒曲』では物語パートと、演奏(音楽)パートが交互に入れ替わる趣向になる予定です。 物語パートは「鍋島の化け猫騒動」の模様を描き、特撮や特殊メイクなどで表現します。
監督・脚本は『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』『ネズラ 1964』の横川寛人。音楽は、『マジンガー Z』『秘密戦隊ゴレンジャー』など多くのスーパー戦隊、特撮ヒーローやアニメ作品の楽曲を手がけた御年 95歳の作曲家・渡辺宙明氏が担当します。
宙明氏は、映画音楽デビューの際、「怪猫映画」の音楽を多く手がき、『亡霊怪猫屋敷(1958 年)』や『怪猫お玉が池(1960 年)』『秘録怪猫伝(1969 年)』などの新東宝や大映が制作した「怪猫映画」の物語の魅力をさらに高める役割を担いました。
新作映画『怪猫狂騒曲』では、音楽プロデューサーの西耕一を迎え、本作のために書き下ろした新曲の他、過去の代表曲のアレンジなど、宙明サウンドの原点回帰ともいえる作品となることでしょう。
出演は、『ネズラ 1964』の菊沢将憲、『仮面ライダー 555』の斉藤麻衣、『チャージマン研!』の佐藤昇。今後さらなる豪華キャストが参加予定。
本作では Makuake にてクラウドファンディングを実施。リターンとして映画出演権や劇中に登場する化け猫のフィギュア、本編 DVD やサウンドトラック CD などを用意。
映画完成時期は、猫の鳴き声の「にゃん」と日本語の「2」の語呂に合わせ 2022 年 2 月を予定。都内で完成披露上映を予定しています。
監督のコメント(横川寛人)
「渡辺宙明さんと御一緒できる機会を頂けたことに興奮しています。『怪猫狂騒曲』は日本古来の怪談である「化け猫騒動」を令和の現代で表現する怪奇特撮作品として描きます。「特撮」は 2021年の現在、様々なメディアで取り上げられ、再び娯楽の王道になりつつあります。『大仏廻国』『ネズラ 1964』に続き、自身が影響された特撮愛を本映画に捧げます。」
音楽プロデューサーのコメント(西耕一)
「横川寛人監督とのコラボは、『大仏廻国』『ネズラ1964』『ヤツアシ』と続いて、今回4作目となりました。
世界中の特撮ファンから注目される横川監督と、今も世界で注目される渡辺宙明先生の共演がどうなるか私にも想像がつきません。宙明先生は、すでに映画用の主題歌の作曲を終え、化け猫映画のためのバトルシーンを盛り上げる音楽の構想をねっているそうです。天才同士の化学反応が楽しみです。」
本企画のクラウドファンディングは、2021 年 6 月 23 日(水)午前 9 時に開始されました。
https://www.makuake.com/project/kaibyorhapsody/
映画『怪猫狂騒曲』
出演:菊沢将憲/斉藤麻衣/佐藤昇
監督・脚本:横川寛人
音楽:渡辺宙明
音楽プロデューサー:西耕一
美術:浅井拓馬/山田果林
化け猫デザイン:米山啓介
楽曲演奏:オーケストラ・トリプティーク
楽曲作詞:田野倉健之
ブレーン:酒井健作
製作:横川寛人/米山冬馬
制作プロダクション:3Y film
公式ページ
http://3yfilm.co.jp/kaibyorhapsody
特報動画
https://youtu.be/P_TOe4sSGUA
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西
アニメ・特撮音楽の巨匠・渡辺宙明が特撮映画『怪猫狂騒曲』(横川寛人監督)に参加!
クラウドファンディングもスタート!
怪奇特撮映画の原点のひとつ「怪猫(かいびょう)映画」を現代の表現で映画化!
多くの特撮ヒーローやアニメ作品の楽曲を手がけた御年 95 歳の作曲家・渡辺宙明の原点回帰!
明治末期、映画が日本に伝わり、多くの怪奇特撮映画が作られました。中でもひときわ存在感があったのは「怪猫(かいびょう)映画」です。「怪猫」とは化け猫の妖怪のことで、佐賀県に伝わる「鍋島の化け猫騒動」の伝説です。
終戦後には『怪談佐賀屋敷(1953 年)』『亡霊怪猫屋敷(1958 年)』『秘録怪猫伝(1969 年)』などの怪猫映画が大人気となりました。そして 2022 年、『怪猫狂騒曲』として令和の時代に怪猫映画が復活します!
映画『怪猫狂騒曲』では物語パートと、演奏(音楽)パートが交互に入れ替わる趣向になる予定です。 物語パートは「鍋島の化け猫騒動」の模様を描き、特撮や特殊メイクなどで表現します。
監督・脚本は『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』『ネズラ 1964』の横川寛人。音楽は、『マジンガー Z』『秘密戦隊ゴレンジャー』など多くのスーパー戦隊、特撮ヒーローやアニメ作品の楽曲を手がけた御年 95歳の作曲家・渡辺宙明氏が担当します。
宙明氏は、映画音楽デビューの際、「怪猫映画」の音楽を多く手がき、『亡霊怪猫屋敷(1958 年)』や『怪猫お玉が池(1960 年)』『秘録怪猫伝(1969 年)』などの新東宝や大映が制作した「怪猫映画」の物語の魅力をさらに高める役割を担いました。
新作映画『怪猫狂騒曲』では、音楽プロデューサーの西耕一を迎え、本作のために書き下ろした新曲の他、過去の代表曲のアレンジなど、宙明サウンドの原点回帰ともいえる作品となることでしょう。
出演は、『ネズラ 1964』の菊沢将憲、『仮面ライダー 555』の斉藤麻衣、『チャージマン研!』の佐藤昇。今後さらなる豪華キャストが参加予定。
本作では Makuake にてクラウドファンディングを実施。リターンとして映画出演権や劇中に登場する化け猫のフィギュア、本編 DVD やサウンドトラック CD などを用意。
映画完成時期は、猫の鳴き声の「にゃん」と日本語の「2」の語呂に合わせ 2022 年 2 月を予定。都内で完成披露上映を予定しています。
監督のコメント(横川寛人)
「渡辺宙明さんと御一緒できる機会を頂けたことに興奮しています。『怪猫狂騒曲』は日本古来の怪談である「化け猫騒動」を令和の現代で表現する怪奇特撮作品として描きます。「特撮」は 2021年の現在、様々なメディアで取り上げられ、再び娯楽の王道になりつつあります。『大仏廻国』『ネズラ 1964』に続き、自身が影響された特撮愛を本映画に捧げます。」
音楽プロデューサーのコメント(西耕一)
「横川寛人監督とのコラボは、『大仏廻国』『ネズラ1964』『ヤツアシ』と続いて、今回4作目となりました。
世界中の特撮ファンから注目される横川監督と、今も世界で注目される渡辺宙明先生の共演がどうなるか私にも想像がつきません。宙明先生は、すでに映画用の主題歌の作曲を終え、化け猫映画のためのバトルシーンを盛り上げる音楽の構想をねっているそうです。天才同士の化学反応が楽しみです。」
本企画のクラウドファンディングは、2021 年 6 月 23 日(水)午前 9 時に開始されました。
https://www.makuake.com/project/kaibyorhapsody/
映画『怪猫狂騒曲』
出演:菊沢将憲/斉藤麻衣/佐藤昇
監督・脚本:横川寛人
音楽:渡辺宙明
音楽プロデューサー:西耕一
美術:浅井拓馬/山田果林
化け猫デザイン:米山啓介
楽曲演奏:オーケストラ・トリプティーク
楽曲作詞:田野倉健之
ブレーン:酒井健作
製作:横川寛人/米山冬馬
制作プロダクション:3Y film
公式ページ
http://3yfilm.co.jp/kaibyorhapsody
特報動画
https://youtu.be/P_TOe4sSGUA
■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西