株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『パパになる前に知っておくべき11のこと』(川村 美星 著、川村 明緒 監修)を2021年7月1日に発売いたします。
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ママを産後うつから守れるかどうかはパパ次第!
子どもが生まれてからでは遅い!妻が妊娠したらまず読んでおきたい1冊
赤子を抱いた母親は「幸せの象徴」ととらえられる一方で、出産直後の母親が自ら命を絶つという痛ましい事件が起こっています。
その最たる原因といわれているのが「産後うつ」です。
核家族化によるワンオペ育児の疲労・孤立感などに母親たちが追い詰められているのです。
このような悲劇を避けるためには、パートナーである夫が妊娠・出産の正しい知識を得て、妻の体と心の変化を把握することが重要です。
本書は、出産の基礎知識から妊娠中の妻への接し方など、パパになる前に知っておくべき大切な情報をたくさん詰め込みました。
妻を「手伝う」のではなく、夫婦二人で「協力」して子どもを育てていくために、本書がその一助となれば幸いです。
【書籍情報】
書 名:『パパになる前に知っておくべき11のこと』
著 者:川村 美星(カワムラ ミホシ)
発売日:2021年7月1日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/176ページ
ISBN :978-4-344-93133-6
【目次】
はじめに
第1章 初めての妊娠・出産。妻が抱える不安――
第2章 幸せな家族になるためにパパが知っておくべき11のこと
第3章 産後の妻が壊れる……!? 産後うつを引きこさないために
第4章 こんなときどうする? イケてるパパになるための傾向と対策
第5章 パパの理解と協力が幸せな家族になるための秘訣
おわりに
【著者プロフィール】
川村 美星(カワムラ ミホシ)
医療法人仁愛会 川村産婦人科 理事
産後ケアセンター長
1953年に開院した医療法人仁愛会 川村産婦人科の理事を務め、初代院長を父にもつ。これまで産前産後のママたちを心身ともにサポートしてきた。
また、家庭裁判所の調停委員として、さまざまな家庭内トラブルの解決に関わり、傾聴の大切さについて学びを得た。近年の産後うつの増加を目の当たりにして、一般社団法人日本産後ケア協会認定1級産後ケアリスト資格を取得。産後ケアをさらに充実させることを決意し、院内に産後ケアセンターを開設する。京都市スマイルママ・ホッと事業とも連携し、地域に密着したネットワーク作りにも取り組んでいる。京都新聞マイベストプロ掲載。
一般社団法人日本産後ケア協会認定1級産後ケアリスト
【監修プロフィール】
川村 明緒(カワムラ アケオ)
医療法人仁愛会 川村産婦人科 医師
2010年京都府立医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院、三菱京都病院にて研鑽を積み、その後、祖父の代から三代続く、医療法人仁愛会 川村産婦人科に入職。母であり産後ケアリストの川村美星とともに産後ケアセンターを立ち上げる。また出産時だけでなく、思春期から更年期などさまざまな年齢の女性のトータルヘルスケアに関わる。自身も2児の母。
産婦人科専門医、母体保護法指定医、女性ヘルスケアアドバイザープログラム修了、新生児蘇生法講習会A認定、日本産科婦人科遺伝診療学会認定(周産期)
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ママを産後うつから守れるかどうかはパパ次第!
子どもが生まれてからでは遅い!妻が妊娠したらまず読んでおきたい1冊
赤子を抱いた母親は「幸せの象徴」ととらえられる一方で、出産直後の母親が自ら命を絶つという痛ましい事件が起こっています。
その最たる原因といわれているのが「産後うつ」です。
核家族化によるワンオペ育児の疲労・孤立感などに母親たちが追い詰められているのです。
このような悲劇を避けるためには、パートナーである夫が妊娠・出産の正しい知識を得て、妻の体と心の変化を把握することが重要です。
本書は、出産の基礎知識から妊娠中の妻への接し方など、パパになる前に知っておくべき大切な情報をたくさん詰め込みました。
妻を「手伝う」のではなく、夫婦二人で「協力」して子どもを育てていくために、本書がその一助となれば幸いです。
【書籍情報】
書 名:『パパになる前に知っておくべき11のこと』
著 者:川村 美星(カワムラ ミホシ)
発売日:2021年7月1日
定 価:880円(800円+税)
体 裁:新書版・並製/176ページ
ISBN :978-4-344-93133-6
【目次】
はじめに
第1章 初めての妊娠・出産。妻が抱える不安――
第2章 幸せな家族になるためにパパが知っておくべき11のこと
第3章 産後の妻が壊れる……!? 産後うつを引きこさないために
第4章 こんなときどうする? イケてるパパになるための傾向と対策
第5章 パパの理解と協力が幸せな家族になるための秘訣
おわりに
【著者プロフィール】
川村 美星(カワムラ ミホシ)
医療法人仁愛会 川村産婦人科 理事
産後ケアセンター長
1953年に開院した医療法人仁愛会 川村産婦人科の理事を務め、初代院長を父にもつ。これまで産前産後のママたちを心身ともにサポートしてきた。
また、家庭裁判所の調停委員として、さまざまな家庭内トラブルの解決に関わり、傾聴の大切さについて学びを得た。近年の産後うつの増加を目の当たりにして、一般社団法人日本産後ケア協会認定1級産後ケアリスト資格を取得。産後ケアをさらに充実させることを決意し、院内に産後ケアセンターを開設する。京都市スマイルママ・ホッと事業とも連携し、地域に密着したネットワーク作りにも取り組んでいる。京都新聞マイベストプロ掲載。
一般社団法人日本産後ケア協会認定1級産後ケアリスト
【監修プロフィール】
川村 明緒(カワムラ アケオ)
医療法人仁愛会 川村産婦人科 医師
2010年京都府立医科大学卒業後、京都大学医学部附属病院、三菱京都病院にて研鑽を積み、その後、祖父の代から三代続く、医療法人仁愛会 川村産婦人科に入職。母であり産後ケアリストの川村美星とともに産後ケアセンターを立ち上げる。また出産時だけでなく、思春期から更年期などさまざまな年齢の女性のトータルヘルスケアに関わる。自身も2児の母。
産婦人科専門医、母体保護法指定医、女性ヘルスケアアドバイザープログラム修了、新生児蘇生法講習会A認定、日本産科婦人科遺伝診療学会認定(周産期)