女性の社会参画を支援している特定非営利活動法人輝くママ支援ネットワーク「ぱらママ」(岡山県岡山市、代表理事:藤井弥生)は、医療的ケアが必要な子どもの家族(医ケア児家族)の避難アシスト事業を進めています。初年度は、岡山大学、キャンピングカー事業者、医師・看護師ネットワーク、当団体4者が協働し、移動式避難所であるキャンピングカーと医ケア児家族のマッチングシステムの実証を行います。
第1回の見学会https://paramama.jp/blog/2021/05/25/hinanping5/に続き、第2回目からは「キャンピングカーキャラバン」と題し、車中泊避難を受け入れていただける企業を回り、キャンピングカーの見学会と医ケア児家族のための楽しいイベントを実施します。
第2・3回目は、見学会の合間に、元陸上自衛隊看護師や防災士による防災食の試食会とおススメ防災バッグ紹介コーナーを設けてライブ配信イベントを開催します。
※医療的ケアが必要な子=生きるために日常的な医療的ケアと医療機器(気管切開部の管理,人工呼吸器の管理,吸引,在宅酸素療法等)が必要な子
■「第2・3回キャンピングカーキャラバン」の実施概要
乗り心地や車内での過ごし方を体験していただける「キャンピングカー見学会」及び防災イベントをを実施します。
○開催日:
第2回 2021年6月26日(土)
第3回 2021年7月2日(金)
○時 間:
10時~14時
○場 所:
第2回 株式会社TANIGAWA 岡山市中区江並387-1
第3回 日々のカフェ 岡山市南区西高崎62-23
○内 容:
第2回 ・キャンピングカーの見学会・12:00~YouTubeライブ配信 https://youtu.be/MrAf_jNfJWE
『元陸上自衛隊看護師と一緒に防災食を作って食べてみよう!』
第3回 ・キャンピングカーの見学会・12:00~YouTubeライブ配信 https://youtu.be/MI7o6m-8YHM
『防災士と一緒に防災バッグの中身をチェック!水って必要??』
○対 象:全国の医ケア児家族、車中泊避難を検討中の方
○申 込:現地での見学会は事前に要予約。※コロナ対策のためご家族ごとに時間を区切ってご案内します。
第1回の見学会https://paramama.jp/blog/2021/05/25/hinanping5/に続き、第2回目からは「キャンピングカーキャラバン」と題し、車中泊避難を受け入れていただける企業を回り、キャンピングカーの見学会と医ケア児家族のための楽しいイベントを実施します。
第2・3回目は、見学会の合間に、元陸上自衛隊看護師や防災士による防災食の試食会とおススメ防災バッグ紹介コーナーを設けてライブ配信イベントを開催します。
※医療的ケアが必要な子=生きるために日常的な医療的ケアと医療機器(気管切開部の管理,人工呼吸器の管理,吸引,在宅酸素療法等)が必要な子
■「第2・3回キャンピングカーキャラバン」の実施概要
乗り心地や車内での過ごし方を体験していただける「キャンピングカー見学会」及び防災イベントをを実施します。
○開催日:
第2回 2021年6月26日(土)
第3回 2021年7月2日(金)
○時 間:
10時~14時
○場 所:
第2回 株式会社TANIGAWA 岡山市中区江並387-1
第3回 日々のカフェ 岡山市南区西高崎62-23
○内 容:
第2回 ・キャンピングカーの見学会・12:00~YouTubeライブ配信 https://youtu.be/MrAf_jNfJWE
『元陸上自衛隊看護師と一緒に防災食を作って食べてみよう!』
第3回 ・キャンピングカーの見学会・12:00~YouTubeライブ配信 https://youtu.be/MI7o6m-8YHM
『防災士と一緒に防災バッグの中身をチェック!水って必要??』
○対 象:全国の医ケア児家族、車中泊避難を検討中の方
○申 込:現地での見学会は事前に要予約。※コロナ対策のためご家族ごとに時間を区切ってご案内します。
キャンピングカーの車内
■医療的ケアが必要な子どもの避難の現状
在宅にて医療的ケアを必要としている子どもとその家族が福祉避難所などの公的支援を受けられるのは、災害発生から72時間後となります。そして、多くの医療物や医療機器、生活必需品などを持って避難しなければいけません。東日本大震災以降、全国各地で発生する災害では、毎度諸々の課題が浮き彫りになっています。
・要支援者のための公的避難所が機能しなかったこと
・当事者家族に有効で十分な情報がなかったこと
・災害は逃れたものの行き場所がなかったこと
・かかりつけの医師・看護師が同じ被災者であったこと
■『ひなんピング』の概要
避難手段・一時避難所としてとしてキャンピングカーを活用します。
医ケア児家族からのSOSを受け、医療機器を動かす命綱である電源と衛生面・プライバシー確保可能なキャンピングカーとのマッチングシステムを構築します。事前に登録した「個別避難計画書」を医師・看護師ネットワークと連携することで、医療従事者のアシストを受けることも可能です。
在宅にて医療的ケアを必要としている子どもとその家族が福祉避難所などの公的支援を受けられるのは、災害発生から72時間後となります。そして、多くの医療物や医療機器、生活必需品などを持って避難しなければいけません。東日本大震災以降、全国各地で発生する災害では、毎度諸々の課題が浮き彫りになっています。
・要支援者のための公的避難所が機能しなかったこと
・当事者家族に有効で十分な情報がなかったこと
・災害は逃れたものの行き場所がなかったこと
・かかりつけの医師・看護師が同じ被災者であったこと
■『ひなんピング』の概要
避難手段・一時避難所としてとしてキャンピングカーを活用します。
医ケア児家族からのSOSを受け、医療機器を動かす命綱である電源と衛生面・プライバシー確保可能なキャンピングカーとのマッチングシステムを構築します。事前に登録した「個別避難計画書」を医師・看護師ネットワークと連携することで、医療従事者のアシストを受けることも可能です。
■特定非営利活動法人輝くママ支援ネットワークぱらママについて
◎お問合せ先/事務所所在地
〒700-0921 岡山市北区東古松485-4 2F
TEL:086-238-8037 FAX:086-206-6655 HP:https://paramama.jp
◎設立・創立年月日
設立:平成22年4月1日 創立(法人化):平成24年8月1日
◎スタッフ
常勤5名、非常勤5名、在宅2名、他登録スタッフ約10名(託児スタッフ含)
理事:井上隆智(株式会社トラスト大創 代表取締役)/矢野美保子 監事:大倉宏治(株式会社グローカル)
◎行政との実績
平成24年より、内閣府、岡山県、岡山市、赤磐市など、女性の社会参画に関わる事業を実施
本事業は公益財団法人日本財団の助成を受け、2021年4月より、実施しています。
◎お問合せ先/事務所所在地
〒700-0921 岡山市北区東古松485-4 2F
TEL:086-238-8037 FAX:086-206-6655 HP:https://paramama.jp
◎設立・創立年月日
設立:平成22年4月1日 創立(法人化):平成24年8月1日
◎スタッフ
常勤5名、非常勤5名、在宅2名、他登録スタッフ約10名(託児スタッフ含)
理事:井上隆智(株式会社トラスト大創 代表取締役)/矢野美保子 監事:大倉宏治(株式会社グローカル)
◎行政との実績
平成24年より、内閣府、岡山県、岡山市、赤磐市など、女性の社会参画に関わる事業を実施
本事業は公益財団法人日本財団の助成を受け、2021年4月より、実施しています。