産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:河原林 令典(かわらばやし よしのり) )は、23区唯一の自然島“妙見島”にある東京本社周辺の清掃活動を、2021年5月31日(月)から6月8日(火)中に6回実施し、ごみ袋約40袋分相当のごみを回収しました。
■SNS活用し拡散 環境問題・海洋ごみ問題の周知啓発を促進
当活動は、日本財団と環境省による、海洋ごみ対策共同プロジェクトの全国一斉清掃キャンペーン『春の海ごみゼロウィーク』に参画した取り組みで、当社では昨年の『秋の海ごみゼロウィーク』に続き、2度目の実施となります。前回は、社員だけでなく一般参加者も募り、地域交流も兼ねたイベントとして開催しましたが、今回はコロナ禍の緊急事態宣言中ということもあり、社員だけでの活動となりました。
延べ36名の社員が参加し、“妙見島”内だけでなく浦安駅周辺まで活動範囲を広げ、ごみ袋39袋分のごみの他、傘や漁網などを回収しました。旧江戸川沿いでは、使用済みの花火やたばこの吸い殻、砂利に混じったマイクロプラスチックなどを、自動販売機の裏では壊れた傘の山など、想定以上のごみが回収できました。また、ごみ箱状態になっていた立ち入り禁止エリアに関しては、管理者へ連絡し清掃活動をおこなってもらうことができ、地域貢献、清掃活動の拡散にもつながったと考えています。
参加した社員からは、「ポイ捨てがこんなに多いとは驚いた」「ご苦労様、ありがとう、できる範囲でいいからね、と声をかけてもらいやりがいを感じた」などの声がありました。
清掃活動の模様は、「地球環境・未来創造部」が運営するインスタグラムやツイッターで毎日発信し、SNSの積極的な活用により環境問題・海洋ごみ問題の周知啓発や、当社の経営理念である「地球にありがとうを伝える」活動として定着させていきます。
地球環境・未来創造部の部長石田公希は、「持続可能な活動を行うには、“楽しむ”ことがとても大切。連日のごみ拾いで拾ったごみの数や気づきはもちろん、参加した従業員と楽しく取り組めたことに大きな意味があると感じる。これからも “楽しむ”ことを忘れずに、環境問題や社会課題に対して持続可能な取り組みをおこないたい」と考えています。
当活動は、日本財団と環境省による、海洋ごみ対策共同プロジェクトの全国一斉清掃キャンペーン『春の海ごみゼロウィーク』に参画した取り組みで、当社では昨年の『秋の海ごみゼロウィーク』に続き、2度目の実施となります。前回は、社員だけでなく一般参加者も募り、地域交流も兼ねたイベントとして開催しましたが、今回はコロナ禍の緊急事態宣言中ということもあり、社員だけでの活動となりました。
延べ36名の社員が参加し、“妙見島”内だけでなく浦安駅周辺まで活動範囲を広げ、ごみ袋39袋分のごみの他、傘や漁網などを回収しました。旧江戸川沿いでは、使用済みの花火やたばこの吸い殻、砂利に混じったマイクロプラスチックなどを、自動販売機の裏では壊れた傘の山など、想定以上のごみが回収できました。また、ごみ箱状態になっていた立ち入り禁止エリアに関しては、管理者へ連絡し清掃活動をおこなってもらうことができ、地域貢献、清掃活動の拡散にもつながったと考えています。
参加した社員からは、「ポイ捨てがこんなに多いとは驚いた」「ご苦労様、ありがとう、できる範囲でいいからね、と声をかけてもらいやりがいを感じた」などの声がありました。
清掃活動の模様は、「地球環境・未来創造部」が運営するインスタグラムやツイッターで毎日発信し、SNSの積極的な活用により環境問題・海洋ごみ問題の周知啓発や、当社の経営理念である「地球にありがとうを伝える」活動として定着させていきます。
地球環境・未来創造部の部長石田公希は、「持続可能な活動を行うには、“楽しむ”ことがとても大切。連日のごみ拾いで拾ったごみの数や気づきはもちろん、参加した従業員と楽しく取り組めたことに大きな意味があると感じる。これからも “楽しむ”ことを忘れずに、環境問題や社会課題に対して持続可能な取り組みをおこないたい」と考えています。
当社では、2008年から行動指針の一つに「お掃除」を掲げています。掃除や整理整頓の徹底により、事故が起きにくい安全な職場環境が作られると考え、「おそうじプロジェクト」して実践しています。毎日始業前には、社長をはじめ社員全員で各オフィスの掃除をおこないます。加えて東京本社では、毎月2回(毎月第1・第3木曜日)、近隣の清掃活動をおこなっています。『春の海ごみゼロウィーク』の清掃活動は、この「おそうじプロジェクト」の強化週間として位置付け、特別な活動としてではなく、日常的な活動の延長として取り組みました。海ごみのほとんどは、街から発生するごみで、街から川へ、川から海へと流れています。当活動の趣旨を社員が自主的に考えることで、社内の意識改革にもつながったと考えています。清掃活動を毎日おこなうことで、普段近隣清掃に参加できない社員も参加でき、ごみ問題をはじめとする、多くの環境問題に目を向けるきっかけになりました。
当社は『春の海ごみゼロウィーク』の清掃活動や「おそうじプロジェクト」を通じて、社員一人ひとりが自ら考え率先して行動できる作業や職場環境の醸成を積み重ねていきたいと考えています。
■コロナ禍で「ペット同伴出勤制度」が癒しに 会長“順ちゃん”永年勤続表彰も
当社は、従業員の要望により、2018年から「ペット同伴出勤制度」を導入し、プライベートライフと仕事の両立を図る仕組みも充実させています。制度を利用している社員からは、「ペットと一緒にいられる環境で安心して仕事に取り組める」「みんなに遊んでもらいペットの運動不足解消に役立っている」と好評です。特にコロナ禍では、受け入れた社員からも「忙しいときにペットの存在が癒しとなり、心が落ち着く」「社員同士や顧客との距離を縮めてくれる特別な存在になっている」といった声があり、飼い主の社員の安心感や、オフィスに動物がいることによる癒し効果や社内のコミュニケーションにも一役かっています。
また、当社には、順ちゃん(12歳のフレンチ・ブルドック)がいて、12年前から会長として社員の安全を見守ってくれています。今年4月には、会長・順ちゃんの永年勤続の表彰式をおこないました。記念品として全社員に、順ちゃんをデザインした刺繍を施したタオルがプレゼントされました。順ちゃんのデザインは、障がい者雇用(チャレンジド雇用※)の支援に関わる職員がデザインしました。
『海ごみゼロウィーク』は、参加時に青いアイテム(青色のTシャツ、青いタオル等)を身に着けることを推奨していることから、当社は『春の海ごみゼロウィーク』では、このおそろいの青い刺繍のタオルや青色のトングや、青色の作業着や事務員用のシャツを身に着けて参加しました。
(※米国では「神様から挑戦すべきことを運命づけられた人達」という意味を込めて“チャレンジド”と呼ばれています。当社では、地域の“チャレンジド”の方たちの自立に向けた挑戦の手伝いをしたいと考え、2003年11月からチャレンジド雇用を始めました。パソコンの解体をはじめとする現場作業や在宅勤務が可能な書類の入力作業などに従事しています。)
当社は『春の海ごみゼロウィーク』の清掃活動や「おそうじプロジェクト」を通じて、社員一人ひとりが自ら考え率先して行動できる作業や職場環境の醸成を積み重ねていきたいと考えています。
■コロナ禍で「ペット同伴出勤制度」が癒しに 会長“順ちゃん”永年勤続表彰も
当社は、従業員の要望により、2018年から「ペット同伴出勤制度」を導入し、プライベートライフと仕事の両立を図る仕組みも充実させています。制度を利用している社員からは、「ペットと一緒にいられる環境で安心して仕事に取り組める」「みんなに遊んでもらいペットの運動不足解消に役立っている」と好評です。特にコロナ禍では、受け入れた社員からも「忙しいときにペットの存在が癒しとなり、心が落ち着く」「社員同士や顧客との距離を縮めてくれる特別な存在になっている」といった声があり、飼い主の社員の安心感や、オフィスに動物がいることによる癒し効果や社内のコミュニケーションにも一役かっています。
また、当社には、順ちゃん(12歳のフレンチ・ブルドック)がいて、12年前から会長として社員の安全を見守ってくれています。今年4月には、会長・順ちゃんの永年勤続の表彰式をおこないました。記念品として全社員に、順ちゃんをデザインした刺繍を施したタオルがプレゼントされました。順ちゃんのデザインは、障がい者雇用(チャレンジド雇用※)の支援に関わる職員がデザインしました。
『海ごみゼロウィーク』は、参加時に青いアイテム(青色のTシャツ、青いタオル等)を身に着けることを推奨していることから、当社は『春の海ごみゼロウィーク』では、このおそろいの青い刺繍のタオルや青色のトングや、青色の作業着や事務員用のシャツを身に着けて参加しました。
(※米国では「神様から挑戦すべきことを運命づけられた人達」という意味を込めて“チャレンジド”と呼ばれています。当社では、地域の“チャレンジド”の方たちの自立に向けた挑戦の手伝いをしたいと考え、2003年11月からチャレンジド雇用を始めました。パソコンの解体をはじめとする現場作業や在宅勤務が可能な書類の入力作業などに従事しています。)
今後も当社は、リサイクル事業を通じて未来につなぐ持続可能な社会づくりに貢献し、たったひとつの故郷である“地球”に「ありがとう」を伝えていけるよう、地球環境保全の一助となる活動を継続したいと考えています。
【会社概要】
社名 :三洋商事株式会社
代表 :代表取締役 河原林 令典(かわらばやし よしのり)
本社所在地 :東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
TEL :03-6808-2171
URL :https://sanyo-syoji.co.jp/
設立 :1957年(昭和32年)3月18日
資本金 :9,000万円
従業員数 :288名(社員 197名、パート 91名)令和2年4月1日現在
事業内容 :通信機器・交換機・コンピューター類のリサイクル、産業廃棄物の収集運搬及び処理、製鋼原料および非鉄原料の売買、貴金属類・地金回収販売、建設物及び工作物の解体・移設、中古機器器具の売買
公式SNSアカウント:インスタグラム https://www.instagram.com/sanyo_mirai
ツイッター https://witter.com/sanyo_mirai
<三洋商事について>
当社は1957年の会社設立以降、60年以上にわたってリサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)でおこなうことで、リサイクル率98%を実現しています。
2008年には「手サイクル」の取り組みが評価され、産業廃棄物業として初めて『エコ・ファースト企業』に認定され、2014年には『エコ・ファースト 環境メッセージEXPO2014』において環境大臣賞を受賞しました。
また、2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げ、現在3名の社員がCSR活動(環境、労働安全衛生・人権、雇用創出、品質、取引先への配慮など)に従事しています。
当社は今後も、地球環境保全推進に向けて、「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムや産業廃棄物の破砕・分別技術の向上を図り、循環型社会の一翼を担っていきます。
【会社概要】
社名 :三洋商事株式会社
代表 :代表取締役 河原林 令典(かわらばやし よしのり)
本社所在地 :東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
TEL :03-6808-2171
URL :https://sanyo-syoji.co.jp/
設立 :1957年(昭和32年)3月18日
資本金 :9,000万円
従業員数 :288名(社員 197名、パート 91名)令和2年4月1日現在
事業内容 :通信機器・交換機・コンピューター類のリサイクル、産業廃棄物の収集運搬及び処理、製鋼原料および非鉄原料の売買、貴金属類・地金回収販売、建設物及び工作物の解体・移設、中古機器器具の売買
公式SNSアカウント:インスタグラム https://www.instagram.com/sanyo_mirai
ツイッター https://witter.com/sanyo_mirai
<三洋商事について>
当社は1957年の会社設立以降、60年以上にわたってリサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)でおこなうことで、リサイクル率98%を実現しています。
2008年には「手サイクル」の取り組みが評価され、産業廃棄物業として初めて『エコ・ファースト企業』に認定され、2014年には『エコ・ファースト 環境メッセージEXPO2014』において環境大臣賞を受賞しました。
また、2020年5月にはCSR活動の強化を目的に、新部署「地球環境・未来創造部」を立ち上げ、現在3名の社員がCSR活動(環境、労働安全衛生・人権、雇用創出、品質、取引先への配慮など)に従事しています。
当社は今後も、地球環境保全推進に向けて、「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムや産業廃棄物の破砕・分別技術の向上を図り、循環型社会の一翼を担っていきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
三洋商事広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
三洋商事広報事務局 担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
電話:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp