30年以上関西アート界で活躍するアートプロデューサー谷口純弘と、各国とのクリエイティブプロジェクトを手がけるコーディネイターの笹貫淳子が所属する株式会社チグニッタは、大阪市西区京町堀にクリエイティブスペース「chignitta space(チグニッタスペース)を6月18日(金)にオープンします。
1990年代からFM802に在籍し、digmeoutやUNKNOWN ASIAなど様々なアートプロジェクト や企業コラボレーションを通して若手アーティストの地位向上に努め「ボス」と慕われてきた谷口がこのたびFM802を独立。多様なクリエイティブプロジェクトに関わる笹貫とタッグを組み、”chignitta”(チグニッタ)として「クリエイターの自己実現をサポートする」を活動テーマに様々なプロジェクトを仕掛けていきます。この2人がこの度企画・運営する“chignitta space(チグニッタ・スペース)”が6月18日(金)12:00より、大阪市西区京町堀の靱公園に面した場所に誕生。長年この場所でプロジェクトを続けてきたVADE MECVM.(ヴェイディ ミーカン. )と株式会社チグニッタとの共同プロジェクトになります。
30坪のスペースには様々なアーティストの展覧会を開催するアートギャラリー 、ブックストア、コーヒーやビールが楽しめるカフェカウンター、レコードストア、アナログレコードをプレイできるDJブースが常設され、ART, BOOKS, RECORDS, COFFEE & IDEAをモットーに気軽に立ち寄れる場所、リアルに繋がれる場所を目指しています。
そして、オープニング企画はとして6月25日(金)からフジロック(日本)やグラストンベリーフェスティバル(イギリス)等の会場を彩るSmash.Londonアートチームに所属する唯一の日本人アーティストMADBUNNYの個展を開催します。
個展タイトルの「ART OF GETTING OVER」(乗り越える芸術)は、世界で起こっている困難さえ、アートで越えていこうとするMADBUNNYからの静かな決意でありメッセージです。
本展では、MADBUNNYのプライベートスタジオを再現。 まだ塗装もされていないギャラリーに彼が影響を受けたルーツの数々をディスプレイ。 その中に最新のアートワークやアパレルなどのマーチャンダイズの展示販売もあります。また、会場からトークイベントなどコンテンツも配信予定しています。
MADBUNNY(R) / Akiyoshi Takada プロフィール
フジロック(日本)やグラストンベリーフェスティバル(イギリス)等の会場を彩るSmash.Londonアートチームに所属する唯一の日本人アーティスト。1998年から現在も、アーティストとしてロンドン、ベルリン、パリに生活拠点を置き活動。ヨーロッパはもちろんアメリカも含め世界各国からのオファーが絶えず、この10年で100箇所以上ものアートショーを開催。フォトグラファーとしては、3冊のアートブック「BYSDNTCRY.(R)」をインターナショナルでリリース、自身がアートディレクションするアパレルブランドは25周年を迎え、アート、フォト、デザイン、アパレルのジャンルを超え世界中で活動し続けている。先日オランダで開催されたアートオークションでは100万円以上の値が付くなど、世界的に認知されているにも関わらず、今もなおその活動はアンダーグラウンドのままである。
【MADBUNNY SOLO EXHIBITION「ART OF GETTING OVER」開催概要】
■会期:2021年6月25日(金)~7月4日(日)
■会場:chignitta space(チグニッタ・スペース)大阪市西区京町堀 1-13-21 1 階奥
■時間:12:00~20:00
■定休:月曜日
■料金:無料 (※cafe営業時間中はお1人様1ドリンクのオーダーをお願いします。)
■問い合わせ:info@chignitta.com
chignitta space
https://chignitta.com/archives/items/space
1990年代からFM802に在籍し、digmeoutやUNKNOWN ASIAなど様々なアートプロジェクト や企業コラボレーションを通して若手アーティストの地位向上に努め「ボス」と慕われてきた谷口がこのたびFM802を独立。多様なクリエイティブプロジェクトに関わる笹貫とタッグを組み、”chignitta”(チグニッタ)として「クリエイターの自己実現をサポートする」を活動テーマに様々なプロジェクトを仕掛けていきます。この2人がこの度企画・運営する“chignitta space(チグニッタ・スペース)”が6月18日(金)12:00より、大阪市西区京町堀の靱公園に面した場所に誕生。長年この場所でプロジェクトを続けてきたVADE MECVM.(ヴェイディ ミーカン. )と株式会社チグニッタとの共同プロジェクトになります。
30坪のスペースには様々なアーティストの展覧会を開催するアートギャラリー 、ブックストア、コーヒーやビールが楽しめるカフェカウンター、レコードストア、アナログレコードをプレイできるDJブースが常設され、ART, BOOKS, RECORDS, COFFEE & IDEAをモットーに気軽に立ち寄れる場所、リアルに繋がれる場所を目指しています。
そして、オープニング企画はとして6月25日(金)からフジロック(日本)やグラストンベリーフェスティバル(イギリス)等の会場を彩るSmash.Londonアートチームに所属する唯一の日本人アーティストMADBUNNYの個展を開催します。
個展タイトルの「ART OF GETTING OVER」(乗り越える芸術)は、世界で起こっている困難さえ、アートで越えていこうとするMADBUNNYからの静かな決意でありメッセージです。
本展では、MADBUNNYのプライベートスタジオを再現。 まだ塗装もされていないギャラリーに彼が影響を受けたルーツの数々をディスプレイ。 その中に最新のアートワークやアパレルなどのマーチャンダイズの展示販売もあります。また、会場からトークイベントなどコンテンツも配信予定しています。
MADBUNNY(R) / Akiyoshi Takada プロフィール
フジロック(日本)やグラストンベリーフェスティバル(イギリス)等の会場を彩るSmash.Londonアートチームに所属する唯一の日本人アーティスト。1998年から現在も、アーティストとしてロンドン、ベルリン、パリに生活拠点を置き活動。ヨーロッパはもちろんアメリカも含め世界各国からのオファーが絶えず、この10年で100箇所以上ものアートショーを開催。フォトグラファーとしては、3冊のアートブック「BYSDNTCRY.(R)」をインターナショナルでリリース、自身がアートディレクションするアパレルブランドは25周年を迎え、アート、フォト、デザイン、アパレルのジャンルを超え世界中で活動し続けている。先日オランダで開催されたアートオークションでは100万円以上の値が付くなど、世界的に認知されているにも関わらず、今もなおその活動はアンダーグラウンドのままである。
【MADBUNNY SOLO EXHIBITION「ART OF GETTING OVER」開催概要】
■会期:2021年6月25日(金)~7月4日(日)
■会場:chignitta space(チグニッタ・スペース)大阪市西区京町堀 1-13-21 1 階奥
■時間:12:00~20:00
■定休:月曜日
■料金:無料 (※cafe営業時間中はお1人様1ドリンクのオーダーをお願いします。)
■問い合わせ:info@chignitta.com
chignitta space
https://chignitta.com/archives/items/space