全国でFC展開を行う注文住宅ブランド『クレバリーホーム』を運営する株式会社 新昭和FCパートナーズ (本社:千葉県君津市、代表取締役:井家上 進)は、2021年6月15日(火)より沖縄県の基準風速46m/sに対応した仕様で施工する「台風対策パッケージ」の販売を開始します。
■水害対策、地震対策…災害大国日本で今まで注目されていなかった「風害」に特化
「台風対策パッケージ」の提供は、2018年、2019年と日本列島に大きな被害をもたらした台風上陸が 大きな契機となりました。2019年10月24日に気象庁からは、台風第19号は記録的な大雨であったことと同時に記録的な暴風や高波も観測されたと発表されています。
クレバリーホームのFC本部は千葉県にあり、身近に台風の脅威を体感する中で、今後は風害に特化した対策も必要であると実感し、建物の部位別に強化内容を整理し、パッケージ内容を決定しました。
■沖縄の職人が驚くくらいの仕様に
『クレバリーホーム』は「住宅は永く住めなければならない」が全シリーズの基本の考え方であり、標準仕様でも十分に台風への対策となる仕様となっています。しかし、近年の想像を遥かに超える、いつ起こるか分からない自然の猛威に対して、可能な限り被害を押さえたいと考え、以前より実績のある沖縄での住宅建築の基準風速をクリアする仕様のパッケージで提供することを決定しました。
「台風対策パッケージ」の主な仕様として、屋根・雨どい・サッシ・建物の骨組みとなる構造を強化しています。
屋根、雨どいは沖縄の住宅建築の基準風速46m/sをクリアし、サッシは耐風圧性、水密性ともに等級をランクアップ、シャッターは従来の住宅用サッシのシャッター性能は1200Pa(負圧)を大幅に超える、最大風圧2000Pa(負圧)に耐える製品を採用しています。また、構造は部材の固定方法変更と固定箇所の増強を行った「沖縄対応仕様」になっています。
『台風対策パッケージ』概要
■『屋根強化』
瓦施工全般:釘固定からビス固定へグレードUP
ルーフィング(屋根材の下に敷く防水シート):粘着系ルーフィングへグレードUP
当社は標準仕様でもトップレベルのルーフィングを採用し、高い防水性能と基準風速38m/sに対応した屋根仕様としていますが、台風対策パッケージでは、屋根施工全般で釘固定からビス固定へ強化、ルーフィングは粘着系ルーフィングへグレードアップし沖縄基準である基準風速46m/sに対応した屋根仕様へ強化しています。
「台風対策パッケージ」の提供は、2018年、2019年と日本列島に大きな被害をもたらした台風上陸が 大きな契機となりました。2019年10月24日に気象庁からは、台風第19号は記録的な大雨であったことと同時に記録的な暴風や高波も観測されたと発表されています。
クレバリーホームのFC本部は千葉県にあり、身近に台風の脅威を体感する中で、今後は風害に特化した対策も必要であると実感し、建物の部位別に強化内容を整理し、パッケージ内容を決定しました。
■沖縄の職人が驚くくらいの仕様に
『クレバリーホーム』は「住宅は永く住めなければならない」が全シリーズの基本の考え方であり、標準仕様でも十分に台風への対策となる仕様となっています。しかし、近年の想像を遥かに超える、いつ起こるか分からない自然の猛威に対して、可能な限り被害を押さえたいと考え、以前より実績のある沖縄での住宅建築の基準風速をクリアする仕様のパッケージで提供することを決定しました。
「台風対策パッケージ」の主な仕様として、屋根・雨どい・サッシ・建物の骨組みとなる構造を強化しています。
屋根、雨どいは沖縄の住宅建築の基準風速46m/sをクリアし、サッシは耐風圧性、水密性ともに等級をランクアップ、シャッターは従来の住宅用サッシのシャッター性能は1200Pa(負圧)を大幅に超える、最大風圧2000Pa(負圧)に耐える製品を採用しています。また、構造は部材の固定方法変更と固定箇所の増強を行った「沖縄対応仕様」になっています。
『台風対策パッケージ』概要
■『屋根強化』
瓦施工全般:釘固定からビス固定へグレードUP
ルーフィング(屋根材の下に敷く防水シート):粘着系ルーフィングへグレードUP
当社は標準仕様でもトップレベルのルーフィングを採用し、高い防水性能と基準風速38m/sに対応した屋根仕様としていますが、台風対策パッケージでは、屋根施工全般で釘固定からビス固定へ強化、ルーフィングは粘着系ルーフィングへグレードアップし沖縄基準である基準風速46m/sに対応した屋根仕様へ強化しています。
■『雨どい強化』
雨どい吊具の取付間隔を強風地域(Vo値40~46m/s)対応仕様へ変更。
一般地域(Vo値30~38m/s)では取付間隔1,000mm以内のところを強風地域(Vo値40~46m/s)対応として600mm以内へ変更しています。
■『外壁タイル』
『クレバリーホーム』の標準仕様である「外壁タイル」は強度が高く、釘などで引っ掻いた程度では表面に傷がつくことはほとんどありません。
また、外壁タイルはタイル下地(サイディング)の上に弾性接着剤で貼るため、厚く強い二重の外壁材となります。
暴風で飛来物があった際には、その強さを発揮し被害を最小限に抑えることができます。
雨どい吊具の取付間隔を強風地域(Vo値40~46m/s)対応仕様へ変更。
一般地域(Vo値30~38m/s)では取付間隔1,000mm以内のところを強風地域(Vo値40~46m/s)対応として600mm以内へ変更しています。
■『外壁タイル』
『クレバリーホーム』の標準仕様である「外壁タイル」は強度が高く、釘などで引っ掻いた程度では表面に傷がつくことはほとんどありません。
また、外壁タイルはタイル下地(サイディング)の上に弾性接着剤で貼るため、厚く強い二重の外壁材となります。
暴風で飛来物があった際には、その強さを発揮し被害を最小限に抑えることができます。
■『サッシ・シャッター強化』
<サッシ>
飛来物などで窓ガラスが割れると室内に強風が吹き込み、吹き上げる力で屋根が飛ばされるため、建物被害が拡大するケースが見られます。住まいに甚大な被害を与える大型台風から住まいを守るために、強風に強く(耐風圧性S-4~S-5)、雨水の浸入を許さない(水密性W-5)のサッシを採用しています。
(一部サイズを除く)
・耐風圧性S-4(※1)等級
(※1)最大瞬間風速57m/sに耐えられる性能。住宅用建材として最高等級の製品を採用しています。
・水密性W-5(※2)等級
(※2)1時間あたり240mmの降雨時に、風速35m/sの風が吹いても雨水が下枠からあふれない性能。
高層建築物や強風地域で使用される最高等級の製品を採用しています。
<サッシ>
飛来物などで窓ガラスが割れると室内に強風が吹き込み、吹き上げる力で屋根が飛ばされるため、建物被害が拡大するケースが見られます。住まいに甚大な被害を与える大型台風から住まいを守るために、強風に強く(耐風圧性S-4~S-5)、雨水の浸入を許さない(水密性W-5)のサッシを採用しています。
(一部サイズを除く)
・耐風圧性S-4(※1)等級
(※1)最大瞬間風速57m/sに耐えられる性能。住宅用建材として最高等級の製品を採用しています。
・水密性W-5(※2)等級
(※2)1時間あたり240mmの降雨時に、風速35m/sの風が吹いても雨水が下枠からあふれない性能。
高層建築物や強風地域で使用される最高等級の製品を採用しています。
<シャッター>
樹木が根こそぎ倒れるような強風にも耐え、飛来物から開口部を守る最大風圧2000Pa(負圧)に耐えるシャッターを採用しています。
※従来の住宅用サッシのシャッター性能は1200Pa(負圧)
※一般的にシャッターの耐風圧性能は引っ張られる力(負圧)のみを規定しており、その力は押される力(正圧)の半分とされています。
■『外風雨侵入対策型 換気フード』
沖縄県で耐雨性能に実績のある、換気フードを採用
一般的なフードは上部からの風、雨を防ぐ使用になっており、強風が吹き上げた際に換気フードの隙間から雨が侵入し、そのことが原因での故障がおきることもあります。
対策パッケージの換気フードは下から吹き上げる風や雨に強い仕様を採用しています。
■『構造強化』
構造躯体と屋根のつながりをより強固にするため、部位の固定方法変更と固定箇所の増加
垂木と桁の固定は標準仕様で基準風速46m/sをクリアする仕様としてますが、台風対策パッケージではその同等強度の金物を2重に設置し、標準仕様の2倍相当の強度を確保。
その他に垂木と母屋、棟木、隅木と桁等の固定には一般仕様では釘止めのみのところ、全数金物施工とし非常に強固な屋根構造の強化を図っています。
その他、オプションとして塩害対策、塩害対策金物、強化ガラスなど、建築エリア、希望対策に合わせて「台風対策パッケージ」に追加することができます。
■クレバリーホームについて
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に160店舗以上の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンを満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており、健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。
【会社概要】
企業名 :株式会社 新昭和FCパートナーズ
代表者 :代表取締役 井家上 進
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業、全国飲食フランチャイズ事業
ホームページ:https://www.shinshowa-fcp.co.jp/
【報道関係者お問い合わせ】
新昭和グループ 広報事務局
担当:柴山(070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788
樹木が根こそぎ倒れるような強風にも耐え、飛来物から開口部を守る最大風圧2000Pa(負圧)に耐えるシャッターを採用しています。
※従来の住宅用サッシのシャッター性能は1200Pa(負圧)
※一般的にシャッターの耐風圧性能は引っ張られる力(負圧)のみを規定しており、その力は押される力(正圧)の半分とされています。
■『外風雨侵入対策型 換気フード』
沖縄県で耐雨性能に実績のある、換気フードを採用
一般的なフードは上部からの風、雨を防ぐ使用になっており、強風が吹き上げた際に換気フードの隙間から雨が侵入し、そのことが原因での故障がおきることもあります。
対策パッケージの換気フードは下から吹き上げる風や雨に強い仕様を採用しています。
■『構造強化』
構造躯体と屋根のつながりをより強固にするため、部位の固定方法変更と固定箇所の増加
垂木と桁の固定は標準仕様で基準風速46m/sをクリアする仕様としてますが、台風対策パッケージではその同等強度の金物を2重に設置し、標準仕様の2倍相当の強度を確保。
その他に垂木と母屋、棟木、隅木と桁等の固定には一般仕様では釘止めのみのところ、全数金物施工とし非常に強固な屋根構造の強化を図っています。
その他、オプションとして塩害対策、塩害対策金物、強化ガラスなど、建築エリア、希望対策に合わせて「台風対策パッケージ」に追加することができます。
■クレバリーホームについて
『クレバリーホーム』は「メンテナンス性」「耐震性」「健康性能」が基本性能となっています。「品質や性能に妥協することなく、コストパフォーマンスに優れた高品質の住まいを全国のお客様にお届けしたい」そんな住まいづくりへの想いが、フランチャイズシステムというカタチとなって誕生し、現在は、北は北海道から南は九州・沖縄まで、全国に160店舗以上の営業拠点を展開しています。
「外壁タイル」は、汚れが付着しにくく、雨で汚れが流れ落ちるセルフクリーニング機能を有するなどメンテナンス性に優れた外装材です。災害に強い「プレミアム・ハイブリッド構法」は実物大震動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れでも歪みや損傷がほとんどなかったことが実証されています。また「炭」と「イオン」のチカラでマイナスイオンを満たされた室内空間をつくる『シアスミン・エア』も標準搭載しており、健康面から考えた住まいにもなっています。
自分らしい暮らしは「住まいの確かな基本性能があってこそ」と考え、メンテナンス性や耐震性、健康性能など住む人のことを一番に考えたのが、クレバリー品質の住まいです。
『クレバリーホーム』は、今後も住まいづくりからご家族の“しあわせ”と“いのち”を考え、健康や安心に配慮した商品を提供してまいります。
【会社概要】
企業名 :株式会社 新昭和FCパートナーズ
代表者 :代表取締役 井家上 進
本社所在地 :千葉県君津市東坂田4丁目3番3号 4階
代表TEL :0439-50-3371
資本金 :101,000,000円(2019年3月1日現在)
事業内容 :全国注文住宅フランチャイズ事業、全国飲食フランチャイズ事業
ホームページ:https://www.shinshowa-fcp.co.jp/
【報道関係者お問い合わせ】
新昭和グループ 広報事務局
担当:柴山(070-1389-0172)
E-mail: pr@netamoto.co.jp TEL:03-5411-0066 FAX:03-3401-7788