オンキヨーグループの事業会社であるオンキヨーホームエンターテイメント株式会社（所在地：大阪府東大阪市、代表取締役社長：大朏 宗徳）は、オンキヨーのAVレシーバーにて、Klipschブランドのスピーカー 「Reference シリーズ」と組み合わせた際に最適な音場を設定する「Klipsch Optimized Mode」機能をソフトウェアアップデートにて搭載することをお知らせいたします。本機能は「TX-NR696」より開始し、本夏に発売が予定されております2021年度新製品オンキヨーブランドＡＶレシーバーにも対応してまいります。
■Klipsch Optimized Mode（クリプシュ・オプティマイズド・モード）とは？
当社AVレシーバーはスピーカーや部屋の環境に応じて最適な視聴環境のチューニングを行い、理想的な「音」の再生を可能にする自動音場補正技術を搭載しております。（オンキヨーブランドのAccuEQ、また今年度夏発売予定のAVレシーバーからは新たにDirac LiveTMを搭載）また、AVレシーバーにはサブウーファーを含むスピーカーシステムから出力される低域をより低域再生能力の高いサブウーファーやメインスピーカーに出力させる、「ベースマネジメント」という機能を搭載しております。ベースマネジメントの再生周波数帯域を決めるクロスオーバー周波数は、自動音場補正機能による設定でも可能ですが、測定時の環境要因により、多少の誤差を含む可能性があります。
今回当社では、Klipsch社と共同で検討を行い、Klipschブランドのスピーカー「Referenceシリーズ」の設計思想に合わせた音場設定を実現し、「Klipsch Optimized Mode」として搭載いたします。
このモードは、前述の自動音場補正技術と組み合わせることも可能です。すでに自動音場補正を行いクロスオーバー周波数を設定しているお客様も、そうでないお客様もソフトウェアアップデート後に追加される設定メニューから組み合わせるReferenceシリーズの型番を指定するだけで、クロスオーバー周波数は推定値ではなく理想値となり、スピーカーシステムの低域再生能力を最大化することができKlipschのスピーカーの設計思想と合わせた再生が可能になります。
当社AVレシーバーはスピーカーや部屋の環境に応じて最適な視聴環境のチューニングを行い、理想的な「音」の再生を可能にする自動音場補正技術を搭載しております。（オンキヨーブランドのAccuEQ、また今年度夏発売予定のAVレシーバーからは新たにDirac LiveTMを搭載）また、AVレシーバーにはサブウーファーを含むスピーカーシステムから出力される低域をより低域再生能力の高いサブウーファーやメインスピーカーに出力させる、「ベースマネジメント」という機能を搭載しております。ベースマネジメントの再生周波数帯域を決めるクロスオーバー周波数は、自動音場補正機能による設定でも可能ですが、測定時の環境要因により、多少の誤差を含む可能性があります。
今回当社では、Klipsch社と共同で検討を行い、Klipschブランドのスピーカー「Referenceシリーズ」の設計思想に合わせた音場設定を実現し、「Klipsch Optimized Mode」として搭載いたします。
このモードは、前述の自動音場補正技術と組み合わせることも可能です。すでに自動音場補正を行いクロスオーバー周波数を設定しているお客様も、そうでないお客様もソフトウェアアップデート後に追加される設定メニューから組み合わせるReferenceシリーズの型番を指定するだけで、クロスオーバー周波数は推定値ではなく理想値となり、スピーカーシステムの低域再生能力を最大化することができKlipschのスピーカーの設計思想と合わせた再生が可能になります。
Klipsch Optimized Modeは、今後の当社AVレシーバー新製品に随時搭載してく予定であり、KlipschのReferenceシリーズの新製品が発売されれば、順次アップデートにて追加対応していく予定です。
当社は、Klipsch社との関係を強化しAVレシーバーが提供する「家庭での最高のエンターテイメント」を提供していくことを目指してまいります。
■対応機種
オンキヨー
TX-NR696（６月８日アップデート）
https://www.jp.onkyo.com/support/news/topics/20210608verup.htm
TX-RZ50（2021年夏発売予定新製品）
TX-NR6100（2021年夏発売予定新製品）
INTEGRA
DRX-3.4（2021年夏発売予定新製品）
当社は、Klipsch社との関係を強化しAVレシーバーが提供する「家庭での最高のエンターテイメント」を提供していくことを目指してまいります。
■対応機種
オンキヨー
TX-NR696（６月８日アップデート）
https://www.jp.onkyo.com/support/news/topics/20210608verup.htm
TX-RZ50（2021年夏発売予定新製品）
TX-NR6100（2021年夏発売予定新製品）
INTEGRA
DRX-3.4（2021年夏発売予定新製品）
■Klipschスピーカー Reference シリーズについて
Reference シリーズは、1999 年に初めて発売されて以来、米国において絶大な支持を得てきているシリーズです。Klipsch 独自の Tractrix（R）（トラクトリクス）ホーンや新リニアトラベルサスペンション（LTS）ツイーター、Tractrix（R）（トラクトリクス）ポート等を搭載し、クオリティの高い音楽体験を提供いたします。当社では2020年より、Klipschブランドのスピーカーの販売を行っております。
参考URL
・Klipsch Referenceシリーズ：https://www.klipsch.jp/reference-series.html
・Klipschブランドのスピーカーが上陸、Referenceシリーズのスピーカーシステム10機種を新発売
https://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/importaudio/klipsch_Reference/20200306_PR_Klipsch_Reference.pdf
・オンキヨーがご提案する“ひとつ上のホームエンターテイメント”とは ～2021 年度新製品 AV レシーバーのご紹介（1）音場について～
https://onkyo.com/news/images/20210208_PR_Dirac_Live.pdf
＊ 「Klipsch」は、Klipsch Group, Inc. の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
＊ その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
Reference シリーズは、1999 年に初めて発売されて以来、米国において絶大な支持を得てきているシリーズです。Klipsch 独自の Tractrix（R）（トラクトリクス）ホーンや新リニアトラベルサスペンション（LTS）ツイーター、Tractrix（R）（トラクトリクス）ポート等を搭載し、クオリティの高い音楽体験を提供いたします。当社では2020年より、Klipschブランドのスピーカーの販売を行っております。
参考URL
・Klipsch Referenceシリーズ：https://www.klipsch.jp/reference-series.html
・Klipschブランドのスピーカーが上陸、Referenceシリーズのスピーカーシステム10機種を新発売
https://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/importaudio/klipsch_Reference/20200306_PR_Klipsch_Reference.pdf
・オンキヨーがご提案する“ひとつ上のホームエンターテイメント”とは ～2021 年度新製品 AV レシーバーのご紹介（1）音場について～
https://onkyo.com/news/images/20210208_PR_Dirac_Live.pdf
＊ 「Klipsch」は、Klipsch Group, Inc. の商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
＊ その他文中の商品名、技術名、機能マークおよび会社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
