首都圏を中心に365日年中無休の「キャップスクリニック」を展開する医療法人社団ナイズ(東京都渋谷区、理事長:白岡亮平)と、プライマリケアクリニックの多拠点運営支援サービスを行うCAPS株式会社(東京都港区、代表取締役:鶴谷武親)からなるCAPSグループは、ベンチャーキャピタルのCoral Capital(東京都千代田区、創業パートナー兼CEO:James Riney、以下「Coral Capital」)と連携し、職域での新型コロナウイルスワクチン接種を開始する政府発表方針に沿い、Coral Capitalの投資先スタートアップ企業に向けたワクチンの職域接種を実施する体制が整ったことをお知らせいたします。
併せて、Coral Capitalでは、投資先以外のスタートアップで働く皆様やそのご家族にもワクチン合同職域接種の機会を提供するために、そのパートナーVCの募集を開始します。ご関心のあるVCの担当者様はこちら(https://coralcap.co/2021/06/coral-startup-vaccination-program/)のページの概要をご覧いただき、ご登録ください。
Coral Capitalでは、その投資先である約80社のスタートアップに勤める正社員および業務委託やインターン、その家族を対象に、すでに接種希望者の集計を完了し、1,800人の希望者リストを作成済みです。さらにスタートアップエコシステム全体に貢献するために、Coral Capitalの投資先以外のスタートアップ企業様にも順次提供できるよう、体勢を整えています。
当法人では、Coral Capitalと協力し、政府方針に沿った運営体制の確認、医療従事者との連携を十分に確保した上で、政府よりモデルナ社製ワクチンの配布を受け次第、6月21日(月)を目途として開始するべく準備を進めてまいります。
政府による職域接種の方針が発表されて以来、主に大企業が職域接種の取り組みについて発表してきました。一方で、多くの中小企業は医療従事者や接種会場が確保できず、合同開催も厳しいという状況が続いております。こうした状況の中、スタートアップに勤める従業員や家族向けに早期の職域接種に取り組むことには、社会的に大きな意義があると考えています。
【スタートアップ向けの合同職域接種の意義】
1.効率化の知見共有:運営及び接種参加者共にITリテラシーが高く、効率の良い合同接種オペレーションを構築し、その知見を自治体や中小企業の合同職域接種に広めていくことができる。
2.新興企業の救済:福利厚生が大企業ほど充実しておらず、後回しになりかねない中小企業の従業員に対して、合同接種モデルをいち早く構築することで、日本のワクチン接種率向上を加速できる。
3.イノベーションの加速:日本の未来を作るスタートアップの従業員と、その関係者の健康を守ることで、社会のイノベーションを加速する。
【概要】
開始日:2021年6月21日(予定)
場所: Coral Capital本社イベントスペース(都内)
申し込み済み人数:約1,800人
ワクチン:政府より配布されるモデルナ社製ワクチン
【Coral Capitalについて】
Coral Capitalは約150億円を運用するシードステージのベンチャーキャピタルです。シリーズA以前であれば、設立前後からプレシリーズAラウンドまで初回3000万円~2億円、追加では最大15億円までを投資します。投資先に対しては採用・資金調達・広報・コミュニティーを中心に、ハンズイフで支援しています。2016年2月より投資を開始し、これまでに合計約80社以上に投資を行ってきました。なお、今回の合同接種だけでなく、これまでにもCoral CapitalとCAPSグループは協働してスタートアップ経営者向け人間ドックの格安プログラムを2019年から提供するなどしてまいりました。
会社HP:https://coralcap.co/
パートナーVC登録フォーム:https://coralcap.co/2021/06/coral-startup-vaccination-program/
【医療法人社団ナイズについて】
医療法人社団ナイズは、365日年中無休のプライマリケア・クリニック「キャップスクリニック」を多拠点展開しております。地域に根差したプライマリケアの拠点を拡大することで、地域に暮らす全ての皆さまの健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化することを目標としています。
これまでに年間11万件以上のワクチン接種実績や、大企業向けのワクチン接種の運営実績を有しています。また、コロナ禍においては、昨年1年間で1万回以上のオンライン診療を実施し、新型コロナワクチン接種の際に急遽のキャンセル等で出た破棄リスクのあるワクチンをキャンセル待ちの人に回す取り組み「もったいないバンク」をいち早く発表し、より多くの皆様にワクチンを供給できるよう取り組んでいます。
法 人 名:医療法人社団ナイズ
所 在 地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店1号館3階
設 立:2012年7月(2012年4月創業)
事業内容:キャップスクリニックの運営
併せて、Coral Capitalでは、投資先以外のスタートアップで働く皆様やそのご家族にもワクチン合同職域接種の機会を提供するために、そのパートナーVCの募集を開始します。ご関心のあるVCの担当者様はこちら(https://coralcap.co/2021/06/coral-startup-vaccination-program/)のページの概要をご覧いただき、ご登録ください。
Coral Capitalでは、その投資先である約80社のスタートアップに勤める正社員および業務委託やインターン、その家族を対象に、すでに接種希望者の集計を完了し、1,800人の希望者リストを作成済みです。さらにスタートアップエコシステム全体に貢献するために、Coral Capitalの投資先以外のスタートアップ企業様にも順次提供できるよう、体勢を整えています。
当法人では、Coral Capitalと協力し、政府方針に沿った運営体制の確認、医療従事者との連携を十分に確保した上で、政府よりモデルナ社製ワクチンの配布を受け次第、6月21日(月)を目途として開始するべく準備を進めてまいります。
政府による職域接種の方針が発表されて以来、主に大企業が職域接種の取り組みについて発表してきました。一方で、多くの中小企業は医療従事者や接種会場が確保できず、合同開催も厳しいという状況が続いております。こうした状況の中、スタートアップに勤める従業員や家族向けに早期の職域接種に取り組むことには、社会的に大きな意義があると考えています。
【スタートアップ向けの合同職域接種の意義】
1.効率化の知見共有:運営及び接種参加者共にITリテラシーが高く、効率の良い合同接種オペレーションを構築し、その知見を自治体や中小企業の合同職域接種に広めていくことができる。
2.新興企業の救済:福利厚生が大企業ほど充実しておらず、後回しになりかねない中小企業の従業員に対して、合同接種モデルをいち早く構築することで、日本のワクチン接種率向上を加速できる。
3.イノベーションの加速:日本の未来を作るスタートアップの従業員と、その関係者の健康を守ることで、社会のイノベーションを加速する。
【概要】
開始日:2021年6月21日(予定)
場所: Coral Capital本社イベントスペース(都内)
申し込み済み人数:約1,800人
ワクチン:政府より配布されるモデルナ社製ワクチン
【Coral Capitalについて】
Coral Capitalは約150億円を運用するシードステージのベンチャーキャピタルです。シリーズA以前であれば、設立前後からプレシリーズAラウンドまで初回3000万円~2億円、追加では最大15億円までを投資します。投資先に対しては採用・資金調達・広報・コミュニティーを中心に、ハンズイフで支援しています。2016年2月より投資を開始し、これまでに合計約80社以上に投資を行ってきました。なお、今回の合同接種だけでなく、これまでにもCoral CapitalとCAPSグループは協働してスタートアップ経営者向け人間ドックの格安プログラムを2019年から提供するなどしてまいりました。
会社HP:https://coralcap.co/
パートナーVC登録フォーム:https://coralcap.co/2021/06/coral-startup-vaccination-program/
【医療法人社団ナイズについて】
医療法人社団ナイズは、365日年中無休のプライマリケア・クリニック「キャップスクリニック」を多拠点展開しております。地域に根差したプライマリケアの拠点を拡大することで、地域に暮らす全ての皆さまの健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化することを目標としています。
これまでに年間11万件以上のワクチン接種実績や、大企業向けのワクチン接種の運営実績を有しています。また、コロナ禍においては、昨年1年間で1万回以上のオンライン診療を実施し、新型コロナワクチン接種の際に急遽のキャンセル等で出た破棄リスクのあるワクチンをキャンセル待ちの人に回す取り組み「もったいないバンク」をいち早く発表し、より多くの皆様にワクチンを供給できるよう取り組んでいます。
法 人 名:医療法人社団ナイズ
所 在 地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5 代官山蔦屋書店1号館3階
設 立:2012年7月(2012年4月創業)
事業内容:キャップスクリニックの運営