琉球ガラスは、明治中期に長崎や大阪等から移った職人が ランプのほやや漬物瓶等を作ったのが始まりと言われています。戦後の何も無い所から、廃瓶や窓ガラスを再生利用し、生活の為の便などを作り立ち上がりました。その後、コーラやスプライトなどアメリカから入ってきた、色付きの瓶を再生した物が、米兵のお土産として重宝され、現在まで沖縄観光のお土産として発展してきました。
琉球ガラス現代の名工、稲嶺盛吉は、それまで商品として流通させる事ができなかった気泡が入ったグラスを、逆に特徴として、泡ガラスという独自の作風を確立し、独特の作風で県内外や海外に向けて沖縄のガラス工芸を知らしめています。その息子である稲嶺盛一郎は盛吉の技術を受け継ぎ守るとともに、常に新しい物を生み出そうとする情熱も受け継いでいます。
■開催期間:2021年6月1日(火)~ 11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
■場所:THE COVER NIPPON (東京ミッドタウン ガレリア3F)
詳細はこちらから
https://thecovernippon.jp/20210531-ryukyu-glass/?utm_source=DN&utm_medium=referral&utm_campaign=DM20210604
[企画・運営]
メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社
〒104-0054 東京都中央区勝どき5-5-14-314
TEL 03-5534-9903 FAX 03-5534-9904
琉球ガラス現代の名工、稲嶺盛吉は、それまで商品として流通させる事ができなかった気泡が入ったグラスを、逆に特徴として、泡ガラスという独自の作風を確立し、独特の作風で県内外や海外に向けて沖縄のガラス工芸を知らしめています。その息子である稲嶺盛一郎は盛吉の技術を受け継ぎ守るとともに、常に新しい物を生み出そうとする情熱も受け継いでいます。
■開催期間:2021年6月1日(火)~ 11:00~20:00 (東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
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