企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、おそろいの青い「着られるエコバッグ(※)」を着用し、本社のある東京・浅草橋周辺の清掃活動を、2021年6月2日(水)に実施しました。
(※「着られるエコバッグ」とは、エコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければ着られる仕組みになっている環境にやさしい2WAY製品。当社が開発し、実用新案取得済み。)
(※「着られるエコバッグ」とは、エコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければ着られる仕組みになっている環境にやさしい2WAY製品。当社が開発し、実用新案取得済み。)
■“海ごみゼロウィーク”デザインの「着られるエコバッグ」着用し、清掃活動実施
"海ごみゼロウィーク"とは、環境省と日本財団の共同事業で、海洋ごみ問題の周知啓発をおこなう期間です。春は2021年5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)を経て6月8日(世界海洋デー)まで、秋は9月18日(World Cleanup Day)~9月26日の年2回あり、全国一斉に清掃キャンペーンを開催します。この清掃活動では、参加時に青いアイテム(青Tシャツや青いタオル等)の着用を推奨していることから、当社では環境にやさしい自社開発製品「着られるエコバッグ」の“海ごみゼロウィーク”デザインを製作し、28名の社員が着用して、本社のある東京・浅草橋周辺の清掃活動を実施しました。
清掃活動は短い時間でしたが、思っていた以上にごみが集まり、地元・浅草橋の環境保全の一助となることができました。
参加した社員からは、「ごみ拾いを通じて環境を守っている実感がわき、気持ちがよかった。日頃から気づいたらごみを拾うようにしたい」「想像以上にタバコの吸い殻が多かった。大人がしっかりしなければと思った」「在宅で家にこもりがちだったので、気持ちよく作業ができた」などの感想が寄せられました。また、近隣の方からは「ありがとう」と声をかけられる場面もあり、地域交流の機会にもつながりました。
コロナ禍で、社員が一堂に会して活動する機会がほとんどなかったため、おそろいのビブスを着用して参加した清掃活動は、社員の一体感も強まった有意義な時間になりました。
"海ごみゼロウィーク"とは、環境省と日本財団の共同事業で、海洋ごみ問題の周知啓発をおこなう期間です。春は2021年5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)を経て6月8日(世界海洋デー)まで、秋は9月18日(World Cleanup Day)~9月26日の年2回あり、全国一斉に清掃キャンペーンを開催します。この清掃活動では、参加時に青いアイテム(青Tシャツや青いタオル等)の着用を推奨していることから、当社では環境にやさしい自社開発製品「着られるエコバッグ」の“海ごみゼロウィーク”デザインを製作し、28名の社員が着用して、本社のある東京・浅草橋周辺の清掃活動を実施しました。
清掃活動は短い時間でしたが、思っていた以上にごみが集まり、地元・浅草橋の環境保全の一助となることができました。
参加した社員からは、「ごみ拾いを通じて環境を守っている実感がわき、気持ちがよかった。日頃から気づいたらごみを拾うようにしたい」「想像以上にタバコの吸い殻が多かった。大人がしっかりしなければと思った」「在宅で家にこもりがちだったので、気持ちよく作業ができた」などの感想が寄せられました。また、近隣の方からは「ありがとう」と声をかけられる場面もあり、地域交流の機会にもつながりました。
コロナ禍で、社員が一堂に会して活動する機会がほとんどなかったため、おそろいのビブスを着用して参加した清掃活動は、社員の一体感も強まった有意義な時間になりました。
■今年に入り3カ月で5,000個受注 “海ごみゼロウィーク”に向けて需要拡大
当社が開発した「着られるエコバッグ」は、レジ袋削減につながるエコバッグが、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。従来の応援グッズはフラッグやタオルなどが主でしたが、「着られるエコバッグ」は今後、エコとスポーツを融合した応援グッズの新定番を目指しています。
「着られるエコバッグ」誕生のきっかけは、ある企業からの依頼で実業団野球大会の応援ビブスを製作したことです。ビブスは会場にて無料で配布されるノベルティであったため、試合が終わるとその場でごみ箱に捨てられている様子を目にし、さみしさとともに、地球環境への悪影響も懸念しました。思い出として残してもらえるような付加価値を付けたいと考えた結果、エコバッグの形状がタンクトップに似ており、「着られたら面白いんじゃないか」とひらめいたことで商品化に至り、実用新案権も取得しました。2019年の発売開始当初は反響が少なく、受注までに至りませんでしたが、今年に入ってから問い合わせが増加し、3月と5月には各2,500個の大型受注につながりました。
当初はスポーツ観戦用として開発した商品ですが、3月に受注した企業では、仲間同士の認識や一体感を得られる上に環境にやさしい製品とのことで評価され、社員の清掃ボランティア活動のユニフォームとして導入いただきました。当社では、企業でのSDGsの意識の高まりが、「着られるエコバッグ」の需要拡大につながったと考えています。
■SDGsへの取り組みが企業価値を左右する時代に、“つくる”を通して社会に貢献
当社は今後、企業が配布するノベルティにも世界の潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献は欠かせない要素になり、SDGsへの取り組み方が企業価値を左右する時代に突入すると考えています。そこで当社は、回収されたペットボトルから作られたリサイクル素材の活用など、地球環境にやさしい商品生産にこだわり、SDGsにもあらゆる角度から貢献しようと、日々アイデア商品の自社開発に取り組んでいます。
当社の経営理念は、「“つくる“を通して社会に貢献する会社」です。バッグやアパレルなどの繊維・縫製品を主力とし、企業向けの販促用グッズや各種スポーツブランドのOEM製品(他社ブランドの受託生産)や、素材からこだわりぬいたオリジナル商品の企画・生産を東京都台東区浅草橋で行っています。これまで携わった「世界にたった1つ」の「世界に愛される」商品のラインアップは、4万点を上回ります。売上実績は毎年対前年比で平均110%近くを維持し、コロナ禍でも業績を伸ばしています。
当社が開発した「着られるエコバッグ」は、レジ袋削減につながるエコバッグが、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立したオリジナル製品です。従来の応援グッズはフラッグやタオルなどが主でしたが、「着られるエコバッグ」は今後、エコとスポーツを融合した応援グッズの新定番を目指しています。
「着られるエコバッグ」誕生のきっかけは、ある企業からの依頼で実業団野球大会の応援ビブスを製作したことです。ビブスは会場にて無料で配布されるノベルティであったため、試合が終わるとその場でごみ箱に捨てられている様子を目にし、さみしさとともに、地球環境への悪影響も懸念しました。思い出として残してもらえるような付加価値を付けたいと考えた結果、エコバッグの形状がタンクトップに似ており、「着られたら面白いんじゃないか」とひらめいたことで商品化に至り、実用新案権も取得しました。2019年の発売開始当初は反響が少なく、受注までに至りませんでしたが、今年に入ってから問い合わせが増加し、3月と5月には各2,500個の大型受注につながりました。
当初はスポーツ観戦用として開発した商品ですが、3月に受注した企業では、仲間同士の認識や一体感を得られる上に環境にやさしい製品とのことで評価され、社員の清掃ボランティア活動のユニフォームとして導入いただきました。当社では、企業でのSDGsの意識の高まりが、「着られるエコバッグ」の需要拡大につながったと考えています。
■SDGsへの取り組みが企業価値を左右する時代に、“つくる”を通して社会に貢献
当社は今後、企業が配布するノベルティにも世界の潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献は欠かせない要素になり、SDGsへの取り組み方が企業価値を左右する時代に突入すると考えています。そこで当社は、回収されたペットボトルから作られたリサイクル素材の活用など、地球環境にやさしい商品生産にこだわり、SDGsにもあらゆる角度から貢献しようと、日々アイデア商品の自社開発に取り組んでいます。
当社の経営理念は、「“つくる“を通して社会に貢献する会社」です。バッグやアパレルなどの繊維・縫製品を主力とし、企業向けの販促用グッズや各種スポーツブランドのOEM製品(他社ブランドの受託生産)や、素材からこだわりぬいたオリジナル商品の企画・生産を東京都台東区浅草橋で行っています。これまで携わった「世界にたった1つ」の「世界に愛される」商品のラインアップは、4万点を上回ります。売上実績は毎年対前年比で平均110%近くを維持し、コロナ禍でも業績を伸ばしています。
当社は、働く社員たちには力を伸ばし発揮できる場の提供を、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じた社会貢献の一翼を担っていきます。
【製品概要】
製品名: 着られるエコバッグ
素材 : ポリエステルタフタ210T/PUコーティング
再生素材(PET)で作成することも可能
サイズ: W560×H400mm
ロット: ミニマム1,000個~
価格 : 1,000個につき、800円~
納期 : 60日前後
【製品概要】
製品名: 着られるエコバッグ
素材 : ポリエステルタフタ210T/PUコーティング
再生素材(PET)で作成することも可能
サイズ: W560×H400mm
ロット: ミニマム1,000個~
価格 : 1,000個につき、800円~
納期 : 60日前後
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :33億円(2020年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :33億円(2020年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp