株式会社ジャパングローサーズは、ヒューマン・ビートボクサーREATMOとのコラボレーションにより完成させた「 MIAKASHI - 燈明 - 」を、2021年6月2日、弊社音楽レーベル「ontowa records(オントワレコーズ)」よりリリースいたしました。
楽曲のテーマ
今回のテーマは、「祈り」と「和」
この楽曲は、弊社ローンチ予定の新規事業 「ontowa」の公式サウンドトラックとして、2020年7月より制作を開始しました。
「ontowa」の事業構想をベースに、ontowaでも取り扱う日本の「アニミズム」の考えと、その文脈から「祈り」と「和」をテーマに、楽曲制作を依頼し、制作過程において弊社レーベル代表である武田 計良が全面的にディレクションを担当しました。
世界の今の状況が1日でも早く好転するようにというREATMOと弊社の願いを込めた楽曲となりました。
制作について
今回の楽曲の和楽器の音色は、REATMO自身の声で奏でられたもの。
彼のヒューマン・ビートボックスのビートと共に、声を巧みに操るREATMOならではの温かみある楽曲に仕上がりました。
曲のタイトルについて
曲のタイトル、MIAKASHI -燈明-(みあかし・とうみょう)とは、仏教にて、神仏に供える灯火、無明を照らす智慧の光ともいわれるもの。
楽曲の制作過程において、釈迦最後の教えといわれる「自燈明・法燈明」にまつわるエピソードに感銘を受けたREATMOにより命名されました。
ジャケットのアートワークについて
ジャケットのアートワークは、本楽曲のテーマをREATMO自らが表現したフェイスペイントで、そして撮影は、フォトグラファー・安井信介氏によって行われました。
リリース情報
デジタル配信でのリリースとなります。
[iTunes]
https://music.apple.com/jp/album/1569800535
[Amazon Music]
https://www.amazon.co.jp/dp/B096721QSV
REATMOコメント
この度、ontowaのテーマトラック作成の話を頂き、日本人としてのルーツを武田さんと掘り起こしながら、楽曲を制作しました。楽曲中に流れる鈴の音以外は、全て僕の声をベースに製作しています。
「自燈明・法燈明」のエピソードで、まずは自らを灯明とし自らを信じよ。そして、それでも不安であるならば、法(真理・理法)に照らし生きていけというお釈迦様の教えの言葉に出会いました。
ジャパングローサーズさんが扱うテーマである「工芸」を手がける作り手の方々は、自分の信念や腕を信じて歩み続ける方ばかりだと感じていますし、それは音楽に携わる僕自身もそうです。
今、暗い世相で不安なひとたちが多いなか、この曲を聴いた人が元気になる曲を作りたいという願いを込めながら、制作しました。
さらにジャケット写真は友人でもある天才フォトグラファー・安井信介さんにお願いし、アートワーク作成まで最高に楽しんで完成させました。
僕の新たな一面を出した楽曲となりました、ぜひ何度も聴きこんでいただけたら嬉しいです。
REATMO (リトモ) プロフィール
口で様々な楽器音を奏でる「ヒューマン・ビートボックス」奏者(=ヒューマン・ビートボクサー)。
iPadなどの電子機材によってビートボックスや声を次々重ねて いくことで楽曲を構築・演奏していく独自の奏法を持つ。 19歳でアメリカでのビートボックスの大会で優勝したほか、パリコレでの「MIHARA YASUHIRO」のショウとのコラボライヴ、テキサス開催の大型フェス 「SXSW」出演を皮切りとした全米ツアー、米ロックバンドMaroon 5からパフォーマンスを絶賛されるなど、国内外で活躍中。
https://reatmo.net/
安井信介 プロフィール
国内外を飛びまわるマルチフォトグラファー。
市川海老蔵オフィシャルやYOASOBI 1st Liveの撮影をはじめ、大手・ベンチャー企業の案件、多才なアーティストとのコラボなど、幅広い実績を持つ。
https://www.instagram.com/shinsukagram/
株式会社ジャパングローサーズ
https://www.japangrowthers.com
「つなぐ、かんがえる、こだわる、たのしむ、そして、そだてる」を基本コンセプトに、伝統、技術、歴史の価値や意味から、新たな可能性や相乗効果を探求し、独自の立ち位置でサービスを展開。
日本の工芸・ものづくりを取り巻く多くの課題の解決に向けた工芸に特化したサービスとして、クラウドファンディングの企画・運営、サポートをはじめ、ビジネスマッチングやブランディングコンサルティング、動画マーケティング、WEB、Eコマースなどの導入、運営支援などを手がける。
2017年3月には、工芸を宣伝するための音楽レーベル「ontowa records(オントワレコーズ)」を設立し、ヒューマン・ビートボクサーREATMOと、福島県指定重要民俗文化財とのコラボレーションによるアートワークジャケットで、REATMO自身名義初の音源をリリース。
弊社がアーティストと伝統産業・工芸・文化のコラボレーションを企画・推進を担当。
2018年3月より、工芸特化のクラウドファンディング「casanell(かさねる)」 の運営をスタート。
日本の工芸に関係する原材料の生産者、作り手、道具の作り手、人材育成関係者、研究者、販売者らが、クラウドファンディングに参加できる仕組みを整え、資金調達だけにとどまらず、工芸の情報発信力、ブランド及び販売力の強化などを後押している。
楽曲のテーマ
今回のテーマは、「祈り」と「和」
この楽曲は、弊社ローンチ予定の新規事業 「ontowa」の公式サウンドトラックとして、2020年7月より制作を開始しました。
「ontowa」の事業構想をベースに、ontowaでも取り扱う日本の「アニミズム」の考えと、その文脈から「祈り」と「和」をテーマに、楽曲制作を依頼し、制作過程において弊社レーベル代表である武田 計良が全面的にディレクションを担当しました。
世界の今の状況が1日でも早く好転するようにというREATMOと弊社の願いを込めた楽曲となりました。
制作について
今回の楽曲の和楽器の音色は、REATMO自身の声で奏でられたもの。
彼のヒューマン・ビートボックスのビートと共に、声を巧みに操るREATMOならではの温かみある楽曲に仕上がりました。
曲のタイトルについて
曲のタイトル、MIAKASHI -燈明-(みあかし・とうみょう)とは、仏教にて、神仏に供える灯火、無明を照らす智慧の光ともいわれるもの。
楽曲の制作過程において、釈迦最後の教えといわれる「自燈明・法燈明」にまつわるエピソードに感銘を受けたREATMOにより命名されました。
ジャケットのアートワークについて
ジャケットのアートワークは、本楽曲のテーマをREATMO自らが表現したフェイスペイントで、そして撮影は、フォトグラファー・安井信介氏によって行われました。
リリース情報
デジタル配信でのリリースとなります。
[iTunes]
https://music.apple.com/jp/album/1569800535
[Amazon Music]
https://www.amazon.co.jp/dp/B096721QSV
REATMOコメント
この度、ontowaのテーマトラック作成の話を頂き、日本人としてのルーツを武田さんと掘り起こしながら、楽曲を制作しました。楽曲中に流れる鈴の音以外は、全て僕の声をベースに製作しています。
「自燈明・法燈明」のエピソードで、まずは自らを灯明とし自らを信じよ。そして、それでも不安であるならば、法(真理・理法)に照らし生きていけというお釈迦様の教えの言葉に出会いました。
ジャパングローサーズさんが扱うテーマである「工芸」を手がける作り手の方々は、自分の信念や腕を信じて歩み続ける方ばかりだと感じていますし、それは音楽に携わる僕自身もそうです。
今、暗い世相で不安なひとたちが多いなか、この曲を聴いた人が元気になる曲を作りたいという願いを込めながら、制作しました。
さらにジャケット写真は友人でもある天才フォトグラファー・安井信介さんにお願いし、アートワーク作成まで最高に楽しんで完成させました。
僕の新たな一面を出した楽曲となりました、ぜひ何度も聴きこんでいただけたら嬉しいです。
REATMO (リトモ) プロフィール
口で様々な楽器音を奏でる「ヒューマン・ビートボックス」奏者(=ヒューマン・ビートボクサー)。
iPadなどの電子機材によってビートボックスや声を次々重ねて いくことで楽曲を構築・演奏していく独自の奏法を持つ。 19歳でアメリカでのビートボックスの大会で優勝したほか、パリコレでの「MIHARA YASUHIRO」のショウとのコラボライヴ、テキサス開催の大型フェス 「SXSW」出演を皮切りとした全米ツアー、米ロックバンドMaroon 5からパフォーマンスを絶賛されるなど、国内外で活躍中。
https://reatmo.net/
安井信介 プロフィール
国内外を飛びまわるマルチフォトグラファー。
市川海老蔵オフィシャルやYOASOBI 1st Liveの撮影をはじめ、大手・ベンチャー企業の案件、多才なアーティストとのコラボなど、幅広い実績を持つ。
https://www.instagram.com/shinsukagram/
株式会社ジャパングローサーズ
https://www.japangrowthers.com
「つなぐ、かんがえる、こだわる、たのしむ、そして、そだてる」を基本コンセプトに、伝統、技術、歴史の価値や意味から、新たな可能性や相乗効果を探求し、独自の立ち位置でサービスを展開。
日本の工芸・ものづくりを取り巻く多くの課題の解決に向けた工芸に特化したサービスとして、クラウドファンディングの企画・運営、サポートをはじめ、ビジネスマッチングやブランディングコンサルティング、動画マーケティング、WEB、Eコマースなどの導入、運営支援などを手がける。
2017年3月には、工芸を宣伝するための音楽レーベル「ontowa records(オントワレコーズ)」を設立し、ヒューマン・ビートボクサーREATMOと、福島県指定重要民俗文化財とのコラボレーションによるアートワークジャケットで、REATMO自身名義初の音源をリリース。
弊社がアーティストと伝統産業・工芸・文化のコラボレーションを企画・推進を担当。
2018年3月より、工芸特化のクラウドファンディング「casanell(かさねる)」 の運営をスタート。
日本の工芸に関係する原材料の生産者、作り手、道具の作り手、人材育成関係者、研究者、販売者らが、クラウドファンディングに参加できる仕組みを整え、資金調達だけにとどまらず、工芸の情報発信力、ブランド及び販売力の強化などを後押している。