野村SRIイノベーション・センター(Nomura-SRI Innovation Center、以下「NSIC」)は本日、マネージング・ディレクターにクリス・コワート(Chris Cowart)を、デピュティ・ディレクターにパム・デゼィエル(Pam Deziel)をそれぞれ任命したことを発表しました。NSICは、日本企業に対してシリコンバレーのディスラプティブな(創造的破壊をもたらす)技術革新プロセスの導入を促進する新興イノベーション・センターです。
SRIインターナショナルのプレジデントを務めるマニッシュ・コタリ(Manish Kothari)は次のように述べています。「コワートとデゼィエルをNSICのチームに迎えることができ、大変嬉しく思います。2人はIDEO、Apple、Adobe、GoogleのX-Factoryなどにおいて累計50年以上の経験を持っており、NSICのリーダーシップチームに幅広い専門知識をもたらします。両者の深い専門知識とSRI固有の技術力および実用的なアプローチを組み合わせることで、NSICはパートナー企業様に対して、世界で進む急速な技術進化のペースにも対応したイノベーションを実現できると確信しています」
クリス・コワートは25年以上の経験を持った熟練した経営者であり、ベンチャーパートナーでもあります。そのうち14年は、デザイン・イノベーションコンサルティング企業であるIDEOにおいて、デザイン業界におけるヒューマンファクターとユーザーリサーチの分野を開拓し、同社に多くの「カテゴリー初」となる製品をもたらしました。最近では、Treasure8のチーフ・イノベーション&ストラテジー・オフィサーを務めています。
パム・デゼィエルは、Adobe Systems、Motorola、Appleなどの革新的なハイテク企業で、25年以上にわたり製品管理に携わってきた経験豊富なシニア・エグゼクティブです。デゼィエルは、SRIインターナショナルのプロダクト・リアライゼーション・グループのプロダクト・マネジメント・ディレクターに加え、今回NSICのデピュティ・ディレクターを兼任します。
コワートとデゼィエルは、NSICの運営管理、プログラムコンテンツの作成、パートナーシップの形成、メンバー企業との連携などを担当します。
野村ホールディングスの執行役員未来共創カンパニー長 池田 肇氏は次のように述べています。「日本企業にイノベーションをもたらすために、SRIインターナショナルと引き続き提携できることを大変嬉しく思います。NSICのプログラムは、日本企業とそのイノベーションに対するニーズから得られた重要な情報をもとに進化しています。NSICとそのプログラムは、企業のイノベーションを促進し、シリコンバレーとの関係構築をサポートすることで、日本のお客様の成長を支援するという当社のコミットメントを明確にするものです。」
新たな経営陣の任命と、日本企業の顧客との戦略的パートナーシップ提携に注力することで、NSICは2021年に力強い成長を目指します。パートナーシップにご興味のある方、メンバーシップの順番待ちリストへの参加をご希望の方は、次のリンク先をご覧ください。
https://www.sri.com/nsic/
※NSICは、SRIインターナショナルと野村ホールディングスの提携により、シリコンバレーで設立、運営されている日本企業向けのイノベーション・アクセラレーター施設です。
SRIインターナショナルについて
SRI Internationalは非営利の独立研究開発機関で、顧客との協力を通じて研究室から市場への最先端技術の移転を支援しています。米国カリフォルニア州メンローパークに本拠地を置き、政府や産業界にサービスを提供しているSRIは、幅広い技術・科学分野におけるコラボレーションを通じて真のイノベーションを生み出し、顧客に高い価値を提供しています。現代における最も困難な課題を解決するソリューションを発明しつつ、未来のニーズも見据えています。SRIは70 年以上にわたり、Siri、オンラインバンキング、医療用超音波、がん治療など、画期的な製品や技術の発明と設計をリードしています。
www.sri.com/ja
野村グループについて
野村グループは、グローバルに拠点をもつ金融サービス・グループです。営業、ホールセール、インベストメント・マネジメントという3つの部門が、30を超える国と地域を越えて連携し、アジアと日本、そして世界をつないでいます。野村グループは、創業以来変わらぬ「すべてはお客様のために」という基本観のもと、個人、機関投資家、事業法人、政府機関などの幅広いお客様の声に応え、創造性豊かで付加価値の高いソリューションを提供しています。
www.nomura.com/jp
SRIインターナショナルのプレジデントを務めるマニッシュ・コタリ(Manish Kothari)は次のように述べています。「コワートとデゼィエルをNSICのチームに迎えることができ、大変嬉しく思います。2人はIDEO、Apple、Adobe、GoogleのX-Factoryなどにおいて累計50年以上の経験を持っており、NSICのリーダーシップチームに幅広い専門知識をもたらします。両者の深い専門知識とSRI固有の技術力および実用的なアプローチを組み合わせることで、NSICはパートナー企業様に対して、世界で進む急速な技術進化のペースにも対応したイノベーションを実現できると確信しています」
クリス・コワートは25年以上の経験を持った熟練した経営者であり、ベンチャーパートナーでもあります。そのうち14年は、デザイン・イノベーションコンサルティング企業であるIDEOにおいて、デザイン業界におけるヒューマンファクターとユーザーリサーチの分野を開拓し、同社に多くの「カテゴリー初」となる製品をもたらしました。最近では、Treasure8のチーフ・イノベーション&ストラテジー・オフィサーを務めています。
パム・デゼィエルは、Adobe Systems、Motorola、Appleなどの革新的なハイテク企業で、25年以上にわたり製品管理に携わってきた経験豊富なシニア・エグゼクティブです。デゼィエルは、SRIインターナショナルのプロダクト・リアライゼーション・グループのプロダクト・マネジメント・ディレクターに加え、今回NSICのデピュティ・ディレクターを兼任します。
コワートとデゼィエルは、NSICの運営管理、プログラムコンテンツの作成、パートナーシップの形成、メンバー企業との連携などを担当します。
野村ホールディングスの執行役員未来共創カンパニー長 池田 肇氏は次のように述べています。「日本企業にイノベーションをもたらすために、SRIインターナショナルと引き続き提携できることを大変嬉しく思います。NSICのプログラムは、日本企業とそのイノベーションに対するニーズから得られた重要な情報をもとに進化しています。NSICとそのプログラムは、企業のイノベーションを促進し、シリコンバレーとの関係構築をサポートすることで、日本のお客様の成長を支援するという当社のコミットメントを明確にするものです。」
新たな経営陣の任命と、日本企業の顧客との戦略的パートナーシップ提携に注力することで、NSICは2021年に力強い成長を目指します。パートナーシップにご興味のある方、メンバーシップの順番待ちリストへの参加をご希望の方は、次のリンク先をご覧ください。
https://www.sri.com/nsic/
※NSICは、SRIインターナショナルと野村ホールディングスの提携により、シリコンバレーで設立、運営されている日本企業向けのイノベーション・アクセラレーター施設です。
SRIインターナショナルについて
SRI Internationalは非営利の独立研究開発機関で、顧客との協力を通じて研究室から市場への最先端技術の移転を支援しています。米国カリフォルニア州メンローパークに本拠地を置き、政府や産業界にサービスを提供しているSRIは、幅広い技術・科学分野におけるコラボレーションを通じて真のイノベーションを生み出し、顧客に高い価値を提供しています。現代における最も困難な課題を解決するソリューションを発明しつつ、未来のニーズも見据えています。SRIは70 年以上にわたり、Siri、オンラインバンキング、医療用超音波、がん治療など、画期的な製品や技術の発明と設計をリードしています。
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野村グループについて
野村グループは、グローバルに拠点をもつ金融サービス・グループです。営業、ホールセール、インベストメント・マネジメントという3つの部門が、30を超える国と地域を越えて連携し、アジアと日本、そして世界をつないでいます。野村グループは、創業以来変わらぬ「すべてはお客様のために」という基本観のもと、個人、機関投資家、事業法人、政府機関などの幅広いお客様の声に応え、創造性豊かで付加価値の高いソリューションを提供しています。
www.nomura.com/jp