[集英社クオータリー]コトバ 『kotoba』第44号
特集 ザ・ビートルズ
ビートルズが解散してから、すでに半世紀のときが流れた。
当時、常識外れといわれた彼らの音楽、言動、ライフスタイルは、国境や人種、思想さえも超越し、無数の人々に影響を与えてきた。
今後、彼らの音楽は音楽史、文化史においてどのような位置づけをされていくのだろうか?
ポピュラー音楽をはるかに越えた、不世出のミュージシャンを再考する。
【特集構成】
Part1 創作者が語るビートルズ
奥田民生 ビートルズだけが特別な理由
吉井和哉 ビートルズが廃れるなら、地球にはもう何も残らない
かわぐちかいじ 『僕はビートルズ』だから描けたザ・ビートルズ
植松伸夫 3分で感動できるポップスの理想型
歌野晶午 遅れてきた世代のビートルズ体験
ドクター・キャピタル 「ビートルズらしさ」の秘密
高田 漣 林檎王宮 円盤の騎士伝説
Part2 ビートルズが変えたもの、変える未来
中条省平 〈1968年〉のビートルズ--その歴史的意義
斉藤早苗 最新作からひもとくこれからのビートルズ
ピーター・バラカン ビートルズが壊したもの――映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』回想
楠見 清 2062年のザ・ビートルズ美術館--仮想設立計画と鑑賞ガイド
里中哲彦 偉大なるビートルズ
大鷹俊一 ストロベリー・フィールズ再訪
田中伊佐資 音源をめぐる考察~ビートルズ最良のサウンドとは~
新元良一 ビートルズとNYCとぼく
渡辺由佳里
デイヴィッド・M・スコット ビートルズにマーケティングを学ぶ
園部 哲 ロンドンでビートルズをしのぶ
【スペシャル・インタビュー】
松尾 匡 「重要なのは、社会というのは何のためにあるのか、だと思うのです」
【kotobaの人】
杉田 敏 インタビュー 英語を勉強するのは基本的につらく、苦しいプロセスです。
【連載】
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
大澤真幸 我々の死者(を超えて)
髙橋秀実 ことばの番人
今尾恵介 珍名バス停探訪記
阿部公彦 日本語「深読み」のススメ
阿川佐和子 吾も老の花
イアン・マクドゥーガル 映画翻訳に恋して
大野和基 未来を語る人
葉月けめこ 時代うた--詞人のことば
高橋源一郎 失われたTOKIOを求めて
中野香織 スポーツとファッション
おほしんたろう おほことば
【kotobaの森】
著者インタビュー 大塚英志 『「暮し」のファシズム--戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』
仲俣暁生 21世紀に書かれた「百年の名著」を読む
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
【発売日】
6月5日(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
【定価】1470円(10%税込)
【問い合わせ先】集英社広報部 03-3230-6314
特集 ザ・ビートルズ
ビートルズが解散してから、すでに半世紀のときが流れた。
当時、常識外れといわれた彼らの音楽、言動、ライフスタイルは、国境や人種、思想さえも超越し、無数の人々に影響を与えてきた。
今後、彼らの音楽は音楽史、文化史においてどのような位置づけをされていくのだろうか?
ポピュラー音楽をはるかに越えた、不世出のミュージシャンを再考する。
【特集構成】
Part1 創作者が語るビートルズ
奥田民生 ビートルズだけが特別な理由
吉井和哉 ビートルズが廃れるなら、地球にはもう何も残らない
かわぐちかいじ 『僕はビートルズ』だから描けたザ・ビートルズ
植松伸夫 3分で感動できるポップスの理想型
歌野晶午 遅れてきた世代のビートルズ体験
ドクター・キャピタル 「ビートルズらしさ」の秘密
高田 漣 林檎王宮 円盤の騎士伝説
Part2 ビートルズが変えたもの、変える未来
中条省平 〈1968年〉のビートルズ--その歴史的意義
斉藤早苗 最新作からひもとくこれからのビートルズ
ピーター・バラカン ビートルズが壊したもの――映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』回想
楠見 清 2062年のザ・ビートルズ美術館--仮想設立計画と鑑賞ガイド
里中哲彦 偉大なるビートルズ
大鷹俊一 ストロベリー・フィールズ再訪
田中伊佐資 音源をめぐる考察~ビートルズ最良のサウンドとは~
新元良一 ビートルズとNYCとぼく
渡辺由佳里
デイヴィッド・M・スコット ビートルズにマーケティングを学ぶ
園部 哲 ロンドンでビートルズをしのぶ
【スペシャル・インタビュー】
松尾 匡 「重要なのは、社会というのは何のためにあるのか、だと思うのです」
【kotobaの人】
杉田 敏 インタビュー 英語を勉強するのは基本的につらく、苦しいプロセスです。
【連載】
大岡 玲 写真を読む
山下裕二 美を凝視する
大澤真幸 我々の死者(を超えて)
髙橋秀実 ことばの番人
今尾恵介 珍名バス停探訪記
阿部公彦 日本語「深読み」のススメ
阿川佐和子 吾も老の花
イアン・マクドゥーガル 映画翻訳に恋して
大野和基 未来を語る人
葉月けめこ 時代うた--詞人のことば
高橋源一郎 失われたTOKIOを求めて
中野香織 スポーツとファッション
おほしんたろう おほことば
【kotobaの森】
著者インタビュー 大塚英志 『「暮し」のファシズム--戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた』
仲俣暁生 21世紀に書かれた「百年の名著」を読む
大村次郷 悠久のコトバ
山口 進 人は何を食べてきたか
町山智浩 映画の台詞
【発売日】
6月5日(季刊・3月、6月、9月、12月の各6日発売)
【定価】1470円(10%税込)
【問い合わせ先】集英社広報部 03-3230-6314