株式会社アーバネットコーポレーションは自社開発したマンションのエントランスホールに、
彫刻や絵画などの芸術作品を展示し、アートと日常生活の出会い、そしてアートと建築の出会いをプロデュースしてきました。
そうした取り組みの一環として、2001年より若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、
マンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を学生限定で募集する
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)を開催しています。
今年21回目を迎えるAACでは、募集告知ポスターのデザインを同じく学生の皆さんから募集し、
2021年3月29日の審査会にて最優秀賞1点、入選6点を選出いたしました。
最優秀賞作品は審査員との打ち合わせの上ブラッシュアップされ
本日、審査結果とともに公開いたします。
結果は以下の通りです。
◆学生限定・AAC2021ポスターコンペ結果
彫刻や絵画などの芸術作品を展示し、アートと日常生活の出会い、そしてアートと建築の出会いをプロデュースしてきました。
そうした取り組みの一環として、2001年より若手アーティストの発掘・支援・育成を目的として、
マンションのエントランスホールに常設展示する立体アート作品を学生限定で募集する
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION」(AAC)を開催しています。
今年21回目を迎えるAACでは、募集告知ポスターのデザインを同じく学生の皆さんから募集し、
2021年3月29日の審査会にて最優秀賞1点、入選6点を選出いたしました。
最優秀賞作品は審査員との打ち合わせの上ブラッシュアップされ
本日、審査結果とともに公開いたします。
結果は以下の通りです。
◆学生限定・AAC2021ポスターコンペ結果
最優秀賞(1点):
「get bigger」 大橋佐和子(呉工業高等専門学校)
◆受賞コメント
この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。
このようなポスターを描くことは初めてでしたが、とても楽しく取り組むことができました。分からないこともありましたが、アドバイスをいただいたり、丁寧に説明していただいたりする中で、新しく学ぶことができました。
ホットケーキの生地が混ざった時やふくらんだ時の立体感をイラストで表現しました。日常の様々なところにある立体感からひらめきを得て、自由で素晴らしい作品が生まれるといいなと思います。
◆審査員コメント・古平正義
審査全体を通して、「どんな人がつくったんだろう?」と考えてしまう様な作品に惹かれました。
最優秀賞・大橋さんの作品は、シンプルなアイデアですが、味わいのある軽やかなイラストレーションが大らかにデザインされていて、何度も見返してしまう魅力を持った作品だと思います。色づかいも独特で完成されていて、イラストに関してはブラッシュアップの際もほぼ手を加える必要を感じませんでした。
誰でも多くの情報が簡単に手に入る様になった分、ひとと似たものをつくってしまいがちですが、やはり個人の意思や趣味嗜好が反映されたものが強いと、あらためて思い知らされました。
◆審査員コメント・ナカムラクニオ
名も無き芸術は「美とは何であるか」を誰よりもよく知っている。だから何よりも美しい。デザインコンペの審査を通じて、そんなことを感じました。学生の作った作品は、かなり粗削りです。しかし、だからこそ伝わる強いメッセージや感動があると思います。全体的に現代の空気感がヒシヒシ感じられて、とても興味深い審査でした。
入選(6点):
「GIFT-美しさを創る-」 北村 圭祐(北海学園大学)
「Blooming」 CHO YUNJOO(東京デザイナー学院)
「表現者」 丹羽 祐里加(あいち造形デザイン専門学校)
「街を歩く」 小林 颯汰(新潟大学大学院)
「身の回りの風景」 関根 康成・小林 隼人(法政大学)
「Architecture awaits Art」 畔上 陽一(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
「get bigger」 大橋佐和子(呉工業高等専門学校)
◆受賞コメント
この度は素敵な賞をいただきありがとうございます。
このようなポスターを描くことは初めてでしたが、とても楽しく取り組むことができました。分からないこともありましたが、アドバイスをいただいたり、丁寧に説明していただいたりする中で、新しく学ぶことができました。
ホットケーキの生地が混ざった時やふくらんだ時の立体感をイラストで表現しました。日常の様々なところにある立体感からひらめきを得て、自由で素晴らしい作品が生まれるといいなと思います。
◆審査員コメント・古平正義
審査全体を通して、「どんな人がつくったんだろう?」と考えてしまう様な作品に惹かれました。
最優秀賞・大橋さんの作品は、シンプルなアイデアですが、味わいのある軽やかなイラストレーションが大らかにデザインされていて、何度も見返してしまう魅力を持った作品だと思います。色づかいも独特で完成されていて、イラストに関してはブラッシュアップの際もほぼ手を加える必要を感じませんでした。
誰でも多くの情報が簡単に手に入る様になった分、ひとと似たものをつくってしまいがちですが、やはり個人の意思や趣味嗜好が反映されたものが強いと、あらためて思い知らされました。
◆審査員コメント・ナカムラクニオ
名も無き芸術は「美とは何であるか」を誰よりもよく知っている。だから何よりも美しい。デザインコンペの審査を通じて、そんなことを感じました。学生の作った作品は、かなり粗削りです。しかし、だからこそ伝わる強いメッセージや感動があると思います。全体的に現代の空気感がヒシヒシ感じられて、とても興味深い審査でした。
入選(6点):
「GIFT-美しさを創る-」 北村 圭祐(北海学園大学)
「Blooming」 CHO YUNJOO(東京デザイナー学院)
「表現者」 丹羽 祐里加(あいち造形デザイン専門学校)
「街を歩く」 小林 颯汰(新潟大学大学院)
「身の回りの風景」 関根 康成・小林 隼人(法政大学)
「Architecture awaits Art」 畔上 陽一(埼玉県立伊奈学園総合高等学校)
【募集内容】
第21回学生限定立体アートコンペ
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2021」の募集告知ポスター
【賞】
最優秀賞(1点)20万円
入選(6点)3万円
【審査員】
古平 正義(アートディレクター、デザイナー)
ナカムラクニオ(「6次元」主宰、映像ディレクター)
服部 信治(主催会社 代表取締役社長)
【スケジュール】
募集期間:2021年1月6日~3月8日
審査会:2021年3月29日
【応募総数】
272作品
▼募集ページ
https://aac.urbanet.jp/tabid/195/Default.aspx
▼結果発表ページ
https://aac.urbanet.jp/tabid/207/Default.aspx
================
最優秀賞作品は審査員とのブラッシュアップを経て、実際にコンペの告知ポスターとして
全国の美術・芸術系大学、大学院、短期大学、専門学校、及び一部の美術館、ギャラリー、協賛企業等に掲示されます。
なお、告知ポスターが使用されている
立体アートコンペ「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2021」は
2021年6月28日まで作品を募集中です。
▼AAC2021公式サイト
https://aac.urbanet.jp/
第21回学生限定立体アートコンペ
「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2021」の募集告知ポスター
【賞】
最優秀賞(1点)20万円
入選(6点)3万円
【審査員】
古平 正義(アートディレクター、デザイナー)
ナカムラクニオ(「6次元」主宰、映像ディレクター)
服部 信治(主催会社 代表取締役社長)
【スケジュール】
募集期間:2021年1月6日~3月8日
審査会:2021年3月29日
【応募総数】
272作品
▼募集ページ
https://aac.urbanet.jp/tabid/195/Default.aspx
▼結果発表ページ
https://aac.urbanet.jp/tabid/207/Default.aspx
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最優秀賞作品は審査員とのブラッシュアップを経て、実際にコンペの告知ポスターとして
全国の美術・芸術系大学、大学院、短期大学、専門学校、及び一部の美術館、ギャラリー、協賛企業等に掲示されます。
なお、告知ポスターが使用されている
立体アートコンペ「ART MEETS ARCHITECTURE COMPETITION(AAC)2021」は
2021年6月28日まで作品を募集中です。
▼AAC2021公式サイト
https://aac.urbanet.jp/