2021年5月19日
報道関係各位
ジャパンドローン運営事務局
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国内最大のドローンの展示商談会
Japan Drone 2021｜第6回
－Expo for Commercial UAS Market－
～ ドローンを社会実装するスマート社会実現へ ～
出展企業、国際コンファレンス内容決定
新型コロナウィルス感染症対策を十分に行い、参加者の皆様のご協力のもと開催準備を進めています
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
初出展となるソニーグループや米連邦航空局（FAA）などによる基調講演
5Gを見据えてKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクなどが出展、空飛ぶクルマや大型ドローン多数展示
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
Japan Drone 2021の主催者である一般社団法人日本UAS産業振興協議会（以下JUIDA）
および株式会社コングレは、このたび、6月14日（月）～16日（水）に幕張メッセで
開催する民生用・商業用ドローン（無人航空機システム）産業の国際展示会
「Japan Drone 2021 -Expo for Commercial UAS Market-」の出展企業、
国際コンファレンスの講演内容・講演者、そして会期中に開催されるイベントの概要が
決定いたしましたので、詳細をお知らせします。
Japan Drone 2021では、5月13日（木）より来場登録受付を開始しています。
また、今年度は特別協賛スポンサー専用の「Japan Droneコミュニティサイト」を
開設しました。特別協賛スポンサーの最新情報が掲載されており、
各社に直接コンタクトしてディスカッションやさまざまな課題解決を図ったり、
イベントに参加したり、具体的なビジネスマッチングにも対応しているものです。
ご利用の際はアカウント登録が必要になりますので、ご登録のうえご参加ください。
（5月21日（金）よりオープン）
＜ https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone ＞
さらに、展示会や国際コンファレンス（講演）以外にも、併設イベントとして
「Best of Japan Drone Award 2021」、「Drone Movie Contest 2021」、
および「JUIDA SCHOOL AWARDS 2021」の表彰式を行います。
●併催企画（大型ドローンゾーン/空飛ぶクルマゾーン、その他）
高まる大型ドローンの需要増に伴う併催企画として昨年設置し、好評をいただいた
「大型ドローンゾーン」では、「空飛ぶクルマ」を体験できるVRシミュレーションが登場します。
今年初めに有志団体CARTIVATORから改名した「有志団体Dream On」は、
〝未来へのタイムマシン〟というテーマを掲げて開発した「空飛ぶクルマ」の展示を
行う予定です。
また、国内外から、物流、運輸、農業、測量・計測などの分野で今後大きな発展が
期待される大型ドローンやパッセンジャードローンの展示もご用意します。
これらの機体の大型化が益々進んでいることをご体感いただけます。
■「ドローン×福島復興支援ゾーン」：
Japan Drone 2021では、福島の復興支援の重点分野となっているドローンが具体的に
どの様な施策・事例をもって復興支援に関わっているかを紹介し、今後の更なる支援の
活動を広げられるきっかけにします。そのため、復興庁様、福島イノベーション・
コースト構想様のご協力を得てテーマ展示を実施します。
■「ドローン×SDGsゾーン」：
「ドローン×SDGs ～ドローンがつくる、持続可能な世界～」をテーマに物流、
土木、建築、測量、農業、災害・捜索など、様々な分野におけるドローンの活用事例を
ピックアップするとともに、SDGs（持続可能な開発目標）にドローン業界ならびに
主催者がどのように貢献しているか可視化します。
■「ドローン×地域創生：自治体・観光PR支援映像」：
ドローンを活用した観光促進やスマートシティを目指す自治体・観光協会などの地域創生を
支援するため、公式WEBサイト上の特別企画として掲載している、ドローンで撮影した
ダイナミックな各地の観光紹介映像をラウンジのモニターに掲出します。
●国際コンファレンス（Japan Drone Forum 2021/ドローン・イノベーションセミナー/基調講演/特別講演）
・Japan Drone Forum 2021（無料）―【リアル/オンライン】
今回、新たに、「ドローンと地方創生～活用事例とスマートシティ構想～」をテーマとしたフォーラムを開催します。
第1部では、『国の政策』について、林野庁 森林整備部 整備課 造林間伐対策室長 諏訪 実 氏、
復興庁 原子力災害復興班 企画官 黒田 俊久 氏が、森林・林業分野でのドローン活用や
福島ロボットテストフィールド・福島復興などについて講演します。
第2部では、『自治体に於けるドローン活用事例とスマートシティ構想』と題して、
JUIDAの理事長 鈴木 真二、およびアクセンチュア・イノベーションセンター福島
センター共同統括マネジングディレクター 中村 彰二郎 氏がモデレーターとなり、
パネリストとして、大分県、兵庫県、三重県、福島県、北海道の各自治体担当者が登壇して
パネルディスカッションを行います。各自治体からの直近の取組および今後の構想についての
発表に基づき、様々な角度から意見交換をします。
・ドローン・イノベーションセミナー（有料）―【リアル/オンライン】
ドローンに携わる第一人者をお迎えして、専門性の高い内容をお話いただく有料セミナー。
ドローン業界の現在と近未来のヒントを提供し、DX、AI、ロボティクス、物流、農業、
教育、防災・点検などを取り上げた全8セッションをご用意しました。
ロボティクスセッションでは、モデレーターをJUIDA 常務理事 岩田 拡也が努め、
パネリストに、イームズロボティクス 取締役 事業戦略担当 曽谷 英司 氏、
センシンロボティクス 執行役員 エバンジェリスト 兼 CS&マーケティング部長 吉井 太郎 氏、
楽天 ドローン・UGV事業部 UGV事業課 シニアマネージャー 牛嶋 裕之 氏、
日本郵便 本社 オペレーション改革部 係長（UAV・UGV担当）伊藤 康浩 氏が登壇し、
これからのドローンとロボティクスの接点や進化の方向性についてディスカッションします。
・基調講演（無料）―【リアル/オンライン】
基調講演では、初日6月14日（月）に、Airpeakブランドでドローン事業に参入した
ソニーグループ AIロボティクスビジネスグループ 執行役員 川西 泉 氏が、
同社の新たなドローンプロジェクトの概要を解説します。2日目6月15日（火）は、
米連邦航空局（FAA）のExecutive Directorである Jay Merkle 氏が、
「米国におけるUAS統合施策の概要」と題して、米国におけるルールメイキング、
目視外飛行、UAS トラフィック管理、先進的なエアモビリティなど、
FAAの主要な取り組み等について講演します。最終日6月16日（水）は、
商業用ドローン向けオペレーティングシステム・ソフトウェアを制作している
Auterion社からVPである Romeo Durscher 氏が、クラウドを用いた同社の
新たなプラットフォームの提供について紹介する予定です。
・特別講演（無料）―【リアル/オンライン】
特別講演では、国内のドローン産業における法制度、空飛ぶクルマ、DX、災害対策などについての
パネルセッション・トークセッションを複数開催します。初日6月14日（月）は、
『世界に先駆けた新しい法制度とわが国で進む利活用の今』をテーマに、
内閣官房 小型無人機等対策推進室 参事官 長﨑敏志 氏、
経済産業省経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室長 川上悟史 氏、
国土交通省 航空局 大臣官房参事官（次世代航空モビリティ） 成澤 浩一 氏を
スピーカーとして招き、それぞれの立場から現時点の政策・運用について講演いただきます。
また、民間分野では、「ドローン『スマート点検/DX』最前線」として、
モデレーター ブルーイノベーション 代表取締役社長 熊田貴之 氏が、パネリストとともに、
ドローンの点検分野における最新事例を紹介します。
2日目6月15日（火）は、「災害対策とドローンの最前線」をテーマとした
パネルディスカッション（モデレーター JUIDA理事長 鈴木真二）、および今注目の
「水中ドローン」の活用法・可能性について、官・民・メディアのキーパーソンによる
パネルディスカッションを開催します。
また、最終日6月16日（水）では、法政大学大学院 アーバンエアモビリティ研究所所長 御法川 学 氏が
モデレーターとして登壇する「空飛ぶクルマの最前線」や、
「南相馬市における災害対策ドローンと行政DXの社会実装」、
「わが国初のドローン国際標準と国際標準化戦略の概要」
（モデレーター JUIDA常務理事 岩田拡也）の他、各セッションで、ドローンによる
社会実装に向けての様々な取組を紹介します。
講演内容は抜粋して掲載しております。掲載されている内容は変更になる場合があり、
詳細は公式ホームページで随時更新いたします。＜ http://www.japan-drone.com/conference/ ＞
※コンファレンスについては、会場内のコンファレンスルームまたは
オンライン配信のいずれかでご参加いただけます。
●併催イベントプログラム
■Drone Movie Contest 2021 受賞者の表彰 ＜ https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/ ＞
日本UAS産業振興協議会（JUIDA）とデジタルハリウッド ロボティクスアカデミーが主催する、
安全ガイドラインに則った、ドローンで撮影された映像作品コンテストの受賞者に対して、
6月15日（火）会場内のオープンステージにて、表彰を行います。
■JUIDA SCHOOL AWARDS 2021
全国のJUIDA認定スクールを対象として、ドローンの知識や技能の指導などを通じた
人材育成や業界の安全な発展に貢献したスクールを表彰するアワード。
6月14日（月）会場内のオープンステージにて表彰式を行います。
■Best of Japan Drone Award 2021
ドローン産業の発展を奨励することを目的とした、同産業界屈指の表彰イベント。
出展者のドローン製品やサービスを「ハードウェア部門」、
「ソフトウェア・アプリケーション部門」、「ニュービジネス部門」の3部門ごとに
2～３社程度、専門家や有識者などが審査基準に基づいてノミネートします。
また、ノミネートされた中から来場者の会場内投票により決定する
「オーディエンスアワード」も発表されます。
6月16日（水）会場内のオープンステージにて最終結果を発表します。
●展示会出展企業・団体およびコロナウィルス感染予防対策
2021年5月17日時点で、96社・団体の出展が決定しています。出展者の情報や
各イベントの詳細については、ホームページ上で随時更新いたします。
こちらのリンクをご確認ください。＜ https://ssl.japan-drone.com/index.html ＞
※出展者の展示物は展示会場にて公開いたします。また、出展者ページの充実を図り、
オンラインでも出展品の詳細をご覧いただけるようにしているため、
公式WEBサイトの出展者一覧をご覧ください。＜ https://ssl.japan-drone.com/exhibit/ ＞
■会場における新型コロナウィルス感染予防対策とご来場いただく皆様へのお願い
開催に際しては、業界団体である（一社）日本展示会協会作成の
「展示会業界における COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」に則った安心・
安全な対策を講じたリアル展示会を開催します。
ご来場の皆様には感染防止対策の一環として、必ずWEBでの事前来場登録をお願いします。
Japan Drone 2021では、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ：
COCOAのインストールを推奨しておりますので、ご協力をお願いいたします。
＜ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ＞
また、以下のような症状がみられる方はご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
◇発熱（37.5℃以上）
◇咳、咽頭通、息苦しさ等の症状が認められる時
◇保健所などの健康観察下にあるとき
◇その他体調が優れない時
（味覚・嗅覚に異常が感じられるときや疲労・倦怠感を強く感じるときなどを含む）
◇政府が指定する期間（2週間以内）に海外渡航歴がある時
（当該期間に帰国した方と接触した場合も含む）
【Japan Drone 2021について】
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一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA）および株式会社コングレが、
2021年 6月14日（月）～16日（水）の 3 日間、幕張メッセにて開催する
国際展示会＆国際コンファレンス「Japan Drone 2021 －Expo for Commercial UAS Market－」。
2016年に初開催され、今回で第6回目を迎える本イベントは、日本で初めての
本格的な民生用・商業用のドローン市場に向けたイベントであり、
日本のドローン技術を広く世界に発信すると同時に、ベンチャー企業の多い
ドローン産業にとっての実践的な商談の場を提供します。本年度の新企画として、
昨年追加した大型ドローンゾーンに空飛ぶクルマへの期待を合わせて新設した
「大型ドローンゾーン/空飛ぶクルマゾーン」や地方創生を支援する特別講演
「Japan Drone Forum 2021」などがあります。また、年々増えつつあるドローン活用の
需要を鑑み、各イベントや講演などを通じ、ドローンの安全な運用や利用などに
関する共通のルール作りを促進します。
■開催概要
名称：Japan Drone 2021 |第6回 -Expo for Commercial UAS Market-
＜ https://ssl.japan-drone.com/ ＞
会期：2021年6月14日（月）・15日（火）・16日（水） 10：00～17：00
会場：幕張メッセ
■国際展示会（リアル展示のみ）
■国際コンファレンス（リアル＋オンライン配信）
会場内でのリアル聴講に加え、今年はオンライン配信（無料講演のみ）を実施いたします。
会場へお越しいただけない方でも、リアルタイムでのセッション聴講が可能です。
リアルとオンラインのハイブリッド開催により多くの皆様にご参加いただけます。
【主催団体について】
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●一般社団法人日本UAS産業振興協議会について＜ https://uas-japan.org/ ＞
連絡先：一般社団法人日本UAS産業振興協議会
東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F
TEL：03-5244-5285（受付／土日祝日除く10:00～12:00/13:00～18：00）
FAX：03-3293-8802
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式会社コングレについて＜ https://www.congre.com/ ＞
連絡先：株式会社コングレ東京本社
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
TEL：03-3510-3711（土日祝日除く受付/9:30～17:30）
FAX：03-3510-3712
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※本リリースに記載しておりますイベント内容等は当日変更となる可能性がございます。
予めご了承ください。
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報道関係各位
ジャパンドローン運営事務局
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国内最大のドローンの展示商談会
Japan Drone 2021｜第6回
－Expo for Commercial UAS Market－
～ ドローンを社会実装するスマート社会実現へ ～
出展企業、国際コンファレンス内容決定
新型コロナウィルス感染症対策を十分に行い、参加者の皆様のご協力のもと開催準備を進めています
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初出展となるソニーグループや米連邦航空局（FAA）などによる基調講演
5Gを見据えてKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクなどが出展、空飛ぶクルマや大型ドローン多数展示
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Japan Drone 2021の主催者である一般社団法人日本UAS産業振興協議会（以下JUIDA）
および株式会社コングレは、このたび、6月14日（月）～16日（水）に幕張メッセで
開催する民生用・商業用ドローン（無人航空機システム）産業の国際展示会
「Japan Drone 2021 -Expo for Commercial UAS Market-」の出展企業、
国際コンファレンスの講演内容・講演者、そして会期中に開催されるイベントの概要が
決定いたしましたので、詳細をお知らせします。
Japan Drone 2021では、5月13日（木）より来場登録受付を開始しています。
また、今年度は特別協賛スポンサー専用の「Japan Droneコミュニティサイト」を
開設しました。特別協賛スポンサーの最新情報が掲載されており、
各社に直接コンタクトしてディスカッションやさまざまな課題解決を図ったり、
イベントに参加したり、具体的なビジネスマッチングにも対応しているものです。
ご利用の際はアカウント登録が必要になりますので、ご登録のうえご参加ください。
（5月21日（金）よりオープン）
＜ https://app.tailorworks.com/signup?path=/community/japandrone ＞
さらに、展示会や国際コンファレンス（講演）以外にも、併設イベントとして
「Best of Japan Drone Award 2021」、「Drone Movie Contest 2021」、
および「JUIDA SCHOOL AWARDS 2021」の表彰式を行います。
●併催企画（大型ドローンゾーン/空飛ぶクルマゾーン、その他）
高まる大型ドローンの需要増に伴う併催企画として昨年設置し、好評をいただいた
「大型ドローンゾーン」では、「空飛ぶクルマ」を体験できるVRシミュレーションが登場します。
今年初めに有志団体CARTIVATORから改名した「有志団体Dream On」は、
〝未来へのタイムマシン〟というテーマを掲げて開発した「空飛ぶクルマ」の展示を
行う予定です。
また、国内外から、物流、運輸、農業、測量・計測などの分野で今後大きな発展が
期待される大型ドローンやパッセンジャードローンの展示もご用意します。
これらの機体の大型化が益々進んでいることをご体感いただけます。
■「ドローン×福島復興支援ゾーン」：
Japan Drone 2021では、福島の復興支援の重点分野となっているドローンが具体的に
どの様な施策・事例をもって復興支援に関わっているかを紹介し、今後の更なる支援の
活動を広げられるきっかけにします。そのため、復興庁様、福島イノベーション・
コースト構想様のご協力を得てテーマ展示を実施します。
■「ドローン×SDGsゾーン」：
「ドローン×SDGs ～ドローンがつくる、持続可能な世界～」をテーマに物流、
土木、建築、測量、農業、災害・捜索など、様々な分野におけるドローンの活用事例を
ピックアップするとともに、SDGs（持続可能な開発目標）にドローン業界ならびに
主催者がどのように貢献しているか可視化します。
■「ドローン×地域創生：自治体・観光PR支援映像」：
ドローンを活用した観光促進やスマートシティを目指す自治体・観光協会などの地域創生を
支援するため、公式WEBサイト上の特別企画として掲載している、ドローンで撮影した
ダイナミックな各地の観光紹介映像をラウンジのモニターに掲出します。
●国際コンファレンス（Japan Drone Forum 2021/ドローン・イノベーションセミナー/基調講演/特別講演）
・Japan Drone Forum 2021（無料）―【リアル/オンライン】
今回、新たに、「ドローンと地方創生～活用事例とスマートシティ構想～」をテーマとしたフォーラムを開催します。
第1部では、『国の政策』について、林野庁 森林整備部 整備課 造林間伐対策室長 諏訪 実 氏、
復興庁 原子力災害復興班 企画官 黒田 俊久 氏が、森林・林業分野でのドローン活用や
福島ロボットテストフィールド・福島復興などについて講演します。
第2部では、『自治体に於けるドローン活用事例とスマートシティ構想』と題して、
JUIDAの理事長 鈴木 真二、およびアクセンチュア・イノベーションセンター福島
センター共同統括マネジングディレクター 中村 彰二郎 氏がモデレーターとなり、
パネリストとして、大分県、兵庫県、三重県、福島県、北海道の各自治体担当者が登壇して
パネルディスカッションを行います。各自治体からの直近の取組および今後の構想についての
発表に基づき、様々な角度から意見交換をします。
・ドローン・イノベーションセミナー（有料）―【リアル/オンライン】
ドローンに携わる第一人者をお迎えして、専門性の高い内容をお話いただく有料セミナー。
ドローン業界の現在と近未来のヒントを提供し、DX、AI、ロボティクス、物流、農業、
教育、防災・点検などを取り上げた全8セッションをご用意しました。
ロボティクスセッションでは、モデレーターをJUIDA 常務理事 岩田 拡也が努め、
パネリストに、イームズロボティクス 取締役 事業戦略担当 曽谷 英司 氏、
センシンロボティクス 執行役員 エバンジェリスト 兼 CS&マーケティング部長 吉井 太郎 氏、
楽天 ドローン・UGV事業部 UGV事業課 シニアマネージャー 牛嶋 裕之 氏、
日本郵便 本社 オペレーション改革部 係長（UAV・UGV担当）伊藤 康浩 氏が登壇し、
これからのドローンとロボティクスの接点や進化の方向性についてディスカッションします。
・基調講演（無料）―【リアル/オンライン】
基調講演では、初日6月14日（月）に、Airpeakブランドでドローン事業に参入した
ソニーグループ AIロボティクスビジネスグループ 執行役員 川西 泉 氏が、
同社の新たなドローンプロジェクトの概要を解説します。2日目6月15日（火）は、
米連邦航空局（FAA）のExecutive Directorである Jay Merkle 氏が、
「米国におけるUAS統合施策の概要」と題して、米国におけるルールメイキング、
目視外飛行、UAS トラフィック管理、先進的なエアモビリティなど、
FAAの主要な取り組み等について講演します。最終日6月16日（水）は、
商業用ドローン向けオペレーティングシステム・ソフトウェアを制作している
Auterion社からVPである Romeo Durscher 氏が、クラウドを用いた同社の
新たなプラットフォームの提供について紹介する予定です。
・特別講演（無料）―【リアル/オンライン】
特別講演では、国内のドローン産業における法制度、空飛ぶクルマ、DX、災害対策などについての
パネルセッション・トークセッションを複数開催します。初日6月14日（月）は、
『世界に先駆けた新しい法制度とわが国で進む利活用の今』をテーマに、
内閣官房 小型無人機等対策推進室 参事官 長﨑敏志 氏、
経済産業省経済産業省 製造産業局 次世代空モビリティ政策室長 川上悟史 氏、
国土交通省 航空局 大臣官房参事官（次世代航空モビリティ） 成澤 浩一 氏を
スピーカーとして招き、それぞれの立場から現時点の政策・運用について講演いただきます。
また、民間分野では、「ドローン『スマート点検/DX』最前線」として、
モデレーター ブルーイノベーション 代表取締役社長 熊田貴之 氏が、パネリストとともに、
ドローンの点検分野における最新事例を紹介します。
2日目6月15日（火）は、「災害対策とドローンの最前線」をテーマとした
パネルディスカッション（モデレーター JUIDA理事長 鈴木真二）、および今注目の
「水中ドローン」の活用法・可能性について、官・民・メディアのキーパーソンによる
パネルディスカッションを開催します。
また、最終日6月16日（水）では、法政大学大学院 アーバンエアモビリティ研究所所長 御法川 学 氏が
モデレーターとして登壇する「空飛ぶクルマの最前線」や、
「南相馬市における災害対策ドローンと行政DXの社会実装」、
「わが国初のドローン国際標準と国際標準化戦略の概要」
（モデレーター JUIDA常務理事 岩田拡也）の他、各セッションで、ドローンによる
社会実装に向けての様々な取組を紹介します。
講演内容は抜粋して掲載しております。掲載されている内容は変更になる場合があり、
詳細は公式ホームページで随時更新いたします。＜ http://www.japan-drone.com/conference/ ＞
※コンファレンスについては、会場内のコンファレンスルームまたは
オンライン配信のいずれかでご参加いただけます。
●併催イベントプログラム
■Drone Movie Contest 2021 受賞者の表彰 ＜ https://ra-drone.dhw.co.jp/contest/ ＞
日本UAS産業振興協議会（JUIDA）とデジタルハリウッド ロボティクスアカデミーが主催する、
安全ガイドラインに則った、ドローンで撮影された映像作品コンテストの受賞者に対して、
6月15日（火）会場内のオープンステージにて、表彰を行います。
■JUIDA SCHOOL AWARDS 2021
全国のJUIDA認定スクールを対象として、ドローンの知識や技能の指導などを通じた
人材育成や業界の安全な発展に貢献したスクールを表彰するアワード。
6月14日（月）会場内のオープンステージにて表彰式を行います。
■Best of Japan Drone Award 2021
ドローン産業の発展を奨励することを目的とした、同産業界屈指の表彰イベント。
出展者のドローン製品やサービスを「ハードウェア部門」、
「ソフトウェア・アプリケーション部門」、「ニュービジネス部門」の3部門ごとに
2～３社程度、専門家や有識者などが審査基準に基づいてノミネートします。
また、ノミネートされた中から来場者の会場内投票により決定する
「オーディエンスアワード」も発表されます。
6月16日（水）会場内のオープンステージにて最終結果を発表します。
●展示会出展企業・団体およびコロナウィルス感染予防対策
2021年5月17日時点で、96社・団体の出展が決定しています。出展者の情報や
各イベントの詳細については、ホームページ上で随時更新いたします。
こちらのリンクをご確認ください。＜ https://ssl.japan-drone.com/index.html ＞
※出展者の展示物は展示会場にて公開いたします。また、出展者ページの充実を図り、
オンラインでも出展品の詳細をご覧いただけるようにしているため、
公式WEBサイトの出展者一覧をご覧ください。＜ https://ssl.japan-drone.com/exhibit/ ＞
■会場における新型コロナウィルス感染予防対策とご来場いただく皆様へのお願い
開催に際しては、業界団体である（一社）日本展示会協会作成の
「展示会業界における COVID-19 感染拡大予防ガイドライン」に則った安心・
安全な対策を講じたリアル展示会を開催します。
ご来場の皆様には感染防止対策の一環として、必ずWEBでの事前来場登録をお願いします。
Japan Drone 2021では、厚生労働省の新型コロナウイルス接触確認アプリ：
COCOAのインストールを推奨しておりますので、ご協力をお願いいたします。
＜ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html ＞
また、以下のような症状がみられる方はご来場をお控えくださいますようお願いいたします。
◇発熱（37.5℃以上）
◇咳、咽頭通、息苦しさ等の症状が認められる時
◇保健所などの健康観察下にあるとき
◇その他体調が優れない時
（味覚・嗅覚に異常が感じられるときや疲労・倦怠感を強く感じるときなどを含む）
◇政府が指定する期間（2週間以内）に海外渡航歴がある時
（当該期間に帰国した方と接触した場合も含む）
【Japan Drone 2021について】
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一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA）および株式会社コングレが、
2021年 6月14日（月）～16日（水）の 3 日間、幕張メッセにて開催する
国際展示会＆国際コンファレンス「Japan Drone 2021 －Expo for Commercial UAS Market－」。
2016年に初開催され、今回で第6回目を迎える本イベントは、日本で初めての
本格的な民生用・商業用のドローン市場に向けたイベントであり、
日本のドローン技術を広く世界に発信すると同時に、ベンチャー企業の多い
ドローン産業にとっての実践的な商談の場を提供します。本年度の新企画として、
昨年追加した大型ドローンゾーンに空飛ぶクルマへの期待を合わせて新設した
「大型ドローンゾーン/空飛ぶクルマゾーン」や地方創生を支援する特別講演
「Japan Drone Forum 2021」などがあります。また、年々増えつつあるドローン活用の
需要を鑑み、各イベントや講演などを通じ、ドローンの安全な運用や利用などに
関する共通のルール作りを促進します。
■開催概要
名称：Japan Drone 2021 |第6回 -Expo for Commercial UAS Market-
＜ https://ssl.japan-drone.com/ ＞
会期：2021年6月14日（月）・15日（火）・16日（水） 10：00～17：00
会場：幕張メッセ
■国際展示会（リアル展示のみ）
■国際コンファレンス（リアル＋オンライン配信）
会場内でのリアル聴講に加え、今年はオンライン配信（無料講演のみ）を実施いたします。
会場へお越しいただけない方でも、リアルタイムでのセッション聴講が可能です。
リアルとオンラインのハイブリッド開催により多くの皆様にご参加いただけます。
【主催団体について】
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●一般社団法人日本UAS産業振興協議会について＜ https://uas-japan.org/ ＞
連絡先：一般社団法人日本UAS産業振興協議会
東京都文京区本郷5-33-10 いちご本郷ビル4F
TEL：03-5244-5285（受付／土日祝日除く10:00～12:00/13:00～18：00）
FAX：03-3293-8802
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●株式会社コングレについて＜ https://www.congre.com/ ＞
連絡先：株式会社コングレ東京本社
〒103-8276 東京都中央区日本橋3-10-5 オンワードパークビルディング
TEL：03-3510-3711（土日祝日除く受付/9:30～17:30）
FAX：03-3510-3712
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※本リリースに記載しておりますイベント内容等は当日変更となる可能性がございます。
予めご了承ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
