投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売を主業とする株式会社アーバネットコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:服部信治)は、2021年6月期第3四半期決算を発表いたしましたのでお知らせいたします。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高174億円(前年同四半期比56.1%増)、営業利益22億73百万円(前年同四半期比112.4%増)、経常利益20億97百万円(前年同四半期比149.8%増)となり、特別損失として減損損失1億16百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益13億6百万円(前年同四半期比127.2%増)となりました。
当連結会計年度の売上計上は、第2四半期及び第3四半期に偏重しており、また、利益率の高いプロジェクトの竣工が両四半期に集中したことにより各利益の前年同四半期比増加額は大きくなりましたが、これは当社グループの主要事業である投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売は竣工に伴う売上計上の時期や金額、利益率がプロジェクトごと、年度ごとに異なることから、四半期ごとの売上高や利益率は大きく変動することが多いことにも起因します。
なお、2020年8月6日に開示いたしました当連結会計年度の通期連結業績予想につきましては、当連結会計年度の売上計上が第2四半期並びに第3四半期に偏重していたこと、及びコロナ禍の継続等による販売面での不確定要素等も勘案し、修正が必要な場合には速やかに開示することとし、現段階では予想数値を据え置くことといたしました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、当社グループは従来、投資用・分譲用マンションの開発・仕入及び販売を主体とする「不動産事業」の単一セグメントとしておりましたが、ホテル事業の運営を2020年10月14日より開始したことに伴い、第2四半期連結会計期間より「不動産事業」及び「ホテル事業」の2区分に変更しております。そのため、不動産事業における事業内容別の売上高を除き、前年同四半期との比較・分析を行っておりません。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、売上高は173億84百万円、セグメント利益は30億57百万円となりました。
このうち、不動産開発販売につきましては、投資用ワンルームマンション12棟562戸及び用地転売1件の売却により、売上高は168億24百万円(前年同四半期比56.7%増)となりました。不動産仕入販売につきましては、中古分譲マンションの買取再販(5戸)により、売上高は1億99百万円(前年同四半期比183.6%増)となりました。その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高は3億59百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高は15百万円、セグメント損失は86百万円となりました。
【本日の開示資料】
・2021年6月期第3四半期決算短信
・2021年6月期第3四半期決算説明会資料
・四半期報告書ー第24期第3四半期ー
【発表日】
・2021年5月13日
▼詳細につきましては、弊社ホームページ(https://www.urbanet.jp/)の
「お知らせ」と「IR情報」に掲載しております。
<お問い合わせ先>
株式会社アーバネットコーポレーション
経営管理部 IR担当
E-MAIL:un_ir@urbanet.co.jp
TEL:03-6630-3051 / FAX:03-6630-3045
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高174億円(前年同四半期比56.1%増)、営業利益22億73百万円(前年同四半期比112.4%増)、経常利益20億97百万円(前年同四半期比149.8%増)となり、特別損失として減損損失1億16百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益13億6百万円(前年同四半期比127.2%増)となりました。
当連結会計年度の売上計上は、第2四半期及び第3四半期に偏重しており、また、利益率の高いプロジェクトの竣工が両四半期に集中したことにより各利益の前年同四半期比増加額は大きくなりましたが、これは当社グループの主要事業である投資用ワンルームマンションの開発・1棟販売は竣工に伴う売上計上の時期や金額、利益率がプロジェクトごと、年度ごとに異なることから、四半期ごとの売上高や利益率は大きく変動することが多いことにも起因します。
なお、2020年8月6日に開示いたしました当連結会計年度の通期連結業績予想につきましては、当連結会計年度の売上計上が第2四半期並びに第3四半期に偏重していたこと、及びコロナ禍の継続等による販売面での不確定要素等も勘案し、修正が必要な場合には速やかに開示することとし、現段階では予想数値を据え置くことといたしました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
なお、当社グループは従来、投資用・分譲用マンションの開発・仕入及び販売を主体とする「不動産事業」の単一セグメントとしておりましたが、ホテル事業の運営を2020年10月14日より開始したことに伴い、第2四半期連結会計期間より「不動産事業」及び「ホテル事業」の2区分に変更しております。そのため、不動産事業における事業内容別の売上高を除き、前年同四半期との比較・分析を行っておりません。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、売上高は173億84百万円、セグメント利益は30億57百万円となりました。
このうち、不動産開発販売につきましては、投資用ワンルームマンション12棟562戸及び用地転売1件の売却により、売上高は168億24百万円(前年同四半期比56.7%増)となりました。不動産仕入販売につきましては、中古分譲マンションの買取再販(5戸)により、売上高は1億99百万円(前年同四半期比183.6%増)となりました。その他不動産事業につきましては、不動産仲介及び不動産賃貸業等により、売上高は3億59百万円(前年同四半期比6.6%増)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業につきましては、ホテルアジール東京蒲田の宿泊料等により、売上高は15百万円、セグメント損失は86百万円となりました。
【本日の開示資料】
・2021年6月期第3四半期決算短信
・2021年6月期第3四半期決算説明会資料
・四半期報告書ー第24期第3四半期ー
【発表日】
・2021年5月13日
▼詳細につきましては、弊社ホームページ(https://www.urbanet.jp/)の
「お知らせ」と「IR情報」に掲載しております。
<お問い合わせ先>
株式会社アーバネットコーポレーション
経営管理部 IR担当
E-MAIL:un_ir@urbanet.co.jp
TEL:03-6630-3051 / FAX:03-6630-3045