2021年5月11日
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス、カナダ、オーストラリア、日本で新しいデータセンターを開設へ
~Sophos Central Cloud Management Platformに対する世界的な需要の高まりと各国のデータ主権に対する要求を満たすソフォスの新しいデータセンター~
※本資料は2021年5月10日(現地時間)に英国オックスフォードにて発表されたプレスリリースの抄訳です。
次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス(日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、本年7月にカナダのモントリオール、8月にオーストラリアのシドニー、9月に東京に新たなデータセンターを開設する計画を発表しました。ソフォスは、すでに米国、アイルランド、およびドイツにデータセンターを開設しています。 この新しいデータセンターは、ソフォスの先進的な次世代サイバーセキュリティ製品ポートフォリオをサポートするクラウド管理プラットフォームであるSophos Centralに対するグローバルな需要の高まりに対応するための重要な追加能力を各設置国にもたらします。
ソフォスはデータセンターについて戦略的な取り組みを推進しており、あらゆる規模の民間企業および公的機関が、自国にあるデータセンターを柔軟に活用し、Sophos Central管理プラットフォーム(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-central.aspx )のデータを保存、管理、アクセスできるようにしています。新たに開設されるデータセンターを最初に利用できる製品およびサービスには、Sophos XDR(extended detection and response、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus/xdr.aspx )、エンドポイント保護製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspx)、サーバー保護製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/server-security.aspx)、暗号化製品、Cloud Optix製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/cloud-optix.aspx )、および Sophos Managed Threat Response (MTR)ソリューション(https://www.sophos.com/ja-jp/products/managed-threat-response.aspx)が含まれます。
ソフォス アジア太平洋日本地区担当リージョナル・バイスプレジデントのGavin Struthersは、次のように述べています。「ソフォスは、サイバーセキュリティ業界の世界的なリーダーであり、国や地域の厳格な規制やポリシー要件が課せられている組織にデータ要件を満たすソリューションを提供する必要性が高まっていることを理解しています。また、クラウドコンピューティングへの急速かつ大規模な移行に伴い、自社のデータが特定の地理的場所に保管されることを保証しなければならないと考える企業も増えています。ソフォスは、データセンターを拡張する計画を進めており、セキュリティ製品の購入の決定を左右するこれらの重要な課題に対応しています。ランサムウェア(https://secure2.sophos.com/ja-jp/content/state-of-ransomware.aspx )のような攻撃が複雑化しており(https://news.sophos.com/ja-jp/2021/03/10/conti-ransomware-evasive-by-nature-jp/ )、その影響から復旧するために多額のコストが必要となっている中で、組織は直感的に操作でき、統合型の革新的なサイバーセキュリティ製品やサービスを利用しなければなりません。ソフォスは、世界最高水準の脅威保護と検知機能、さらに各国のニーズに合ったデータストレージオプションを提供し、組織やチャネルパートナーが容易にソフォスのソリューションを利用できるようにしています」
●その他の資料
・Sophos XDR の概要ビデオ(※英語)で詳細をご覧ください。
https://vimeo.com/533552108/c9dc1b698b
・ソフォスのグローバル調査「2021年ランサムウェアの現状」の結果をご覧下さい。
https://secure2.sophos.com/ja-jp/content/state-of-ransomware.aspx
・2021年版ソフォス脅威レポートをご覧いただき、サイバーセキュリティの動向の詳細をご確認ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/medialibrary/pdfs/technical-papers/sophos-2021-threat-report.aspx
・受賞歴のあるソフォスのニュースサイト Naked Security(https://nakedsecurity.sophos.com/ja/ ) と Sophos News (https://news.sophos.com/ja-jp/)で最新のセキュリティニュースとソフォスの解説をご覧ください。
・Twitter(http://twitter.com/sophos )、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/sophos/ )、Facebook(https://www.facebook.com/securitybysophos/ )、Spiceworks(https://community.spiceworks.com/pages/sophos )、YouTube(http://www.youtube.com/user/sophoslabs ) でソフォスの最新情報をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(Synchronized Security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上
<<報道資料>>
ソフォス株式会社
ソフォス、カナダ、オーストラリア、日本で新しいデータセンターを開設へ
~Sophos Central Cloud Management Platformに対する世界的な需要の高まりと各国のデータ主権に対する要求を満たすソフォスの新しいデータセンター~
※本資料は2021年5月10日(現地時間)に英国オックスフォードにて発表されたプレスリリースの抄訳です。
次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス(日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、本年7月にカナダのモントリオール、8月にオーストラリアのシドニー、9月に東京に新たなデータセンターを開設する計画を発表しました。ソフォスは、すでに米国、アイルランド、およびドイツにデータセンターを開設しています。 この新しいデータセンターは、ソフォスの先進的な次世代サイバーセキュリティ製品ポートフォリオをサポートするクラウド管理プラットフォームであるSophos Centralに対するグローバルな需要の高まりに対応するための重要な追加能力を各設置国にもたらします。
ソフォスはデータセンターについて戦略的な取り組みを推進しており、あらゆる規模の民間企業および公的機関が、自国にあるデータセンターを柔軟に活用し、Sophos Central管理プラットフォーム(https://www.sophos.com/ja-jp/products/sophos-central.aspx )のデータを保存、管理、アクセスできるようにしています。新たに開設されるデータセンターを最初に利用できる製品およびサービスには、Sophos XDR(extended detection and response、https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus/xdr.aspx )、エンドポイント保護製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus.aspx)、サーバー保護製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/server-security.aspx)、暗号化製品、Cloud Optix製品(https://www.sophos.com/ja-jp/products/cloud-optix.aspx )、および Sophos Managed Threat Response (MTR)ソリューション(https://www.sophos.com/ja-jp/products/managed-threat-response.aspx)が含まれます。
ソフォス アジア太平洋日本地区担当リージョナル・バイスプレジデントのGavin Struthersは、次のように述べています。「ソフォスは、サイバーセキュリティ業界の世界的なリーダーであり、国や地域の厳格な規制やポリシー要件が課せられている組織にデータ要件を満たすソリューションを提供する必要性が高まっていることを理解しています。また、クラウドコンピューティングへの急速かつ大規模な移行に伴い、自社のデータが特定の地理的場所に保管されることを保証しなければならないと考える企業も増えています。ソフォスは、データセンターを拡張する計画を進めており、セキュリティ製品の購入の決定を左右するこれらの重要な課題に対応しています。ランサムウェア(https://secure2.sophos.com/ja-jp/content/state-of-ransomware.aspx )のような攻撃が複雑化しており(https://news.sophos.com/ja-jp/2021/03/10/conti-ransomware-evasive-by-nature-jp/ )、その影響から復旧するために多額のコストが必要となっている中で、組織は直感的に操作でき、統合型の革新的なサイバーセキュリティ製品やサービスを利用しなければなりません。ソフォスは、世界最高水準の脅威保護と検知機能、さらに各国のニーズに合ったデータストレージオプションを提供し、組織やチャネルパートナーが容易にソフォスのソリューションを利用できるようにしています」
●その他の資料
・Sophos XDR の概要ビデオ(※英語)で詳細をご覧ください。
https://vimeo.com/533552108/c9dc1b698b
・ソフォスのグローバル調査「2021年ランサムウェアの現状」の結果をご覧下さい。
https://secure2.sophos.com/ja-jp/content/state-of-ransomware.aspx
・2021年版ソフォス脅威レポートをご覧いただき、サイバーセキュリティの動向の詳細をご確認ください。
https://www.sophos.com/ja-jp/medialibrary/pdfs/technical-papers/sophos-2021-threat-report.aspx
・受賞歴のあるソフォスのニュースサイト Naked Security(https://nakedsecurity.sophos.com/ja/ ) と Sophos News (https://news.sophos.com/ja-jp/)で最新のセキュリティニュースとソフォスの解説をご覧ください。
・Twitter(http://twitter.com/sophos )、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/sophos/ )、Facebook(https://www.facebook.com/securitybysophos/ )、Spiceworks(https://community.spiceworks.com/pages/sophos )、YouTube(http://www.youtube.com/user/sophoslabs ) でソフォスの最新情報をご覧ください。
●ソフォスについて
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(Synchronized Security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp.aspx )をご覧ください。
●報道関係のお問合せ先
ソフォス株式会社広報事務局
Tel: 03-6454-6930
Email: sophos@ambilogue.com
以上