高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)が運営する高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、大阪府警察と連携して、特殊詐欺に対する注意喚起のチラシ(還付金詐欺啓発チラシ)を5月1日より配布いたしました。
お弁当と一緒に配布するチラシ
◆宅配を通じて“顔なじみ”の配達員からの注意喚起で“自分ごと”としての意識を高める
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は現在、毎日全国で約100,000人(うち大阪府内は約5,000人)のお客様に毎日※1お弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
今回の注意喚起のチラシは、単にお弁当をお届けの際にお渡しするだけではありません。普段から。お弁当配達時には必ず安否を確認するとともに、声かけを行っており “顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話します。今回のチラシをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、身近に起こっている犯罪であり“自分ごと”としての意識を高める一助になればという思いで配布いたします。
※1 お正月三が日(1月1日~3日)のみお休み
◆府内の特殊詐欺発生件数は2020年度1,108件
特殊詐欺は、親族や公共機関の職員等を名乗って被害者を信じ込ませ、現金やキャッシュカードをだまし取ったり、医療費の還付金が受け取れる等と言ってATMを操作させ、犯人の口座に送金させる犯罪のことで、大阪府警察によると令和2年度(2020年度)での発生件数は約1100件でした。
その中でも還付金詐欺は、医療費、税金、保険料等について、「還付金があるので手続きしてください。」などと言って、被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させる手口です。高齢者の中には、なかなか相談することができずにいる方もいるため、配達員が話の中で「おかしいな、怪しいな」と感じた場合は、相談を促すことも想定しています。
参照:大阪府警察 特殊詐欺にご注意 https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/tokusyusagi/index.html
◆『宅配クック ワン・ツー・スリー』は“向こう三軒両隣り”、ちょっとおせっかいな弁当やさん
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の理念は、“全てはご高齢者のために”。古き良き時代の“向こう三軒両隣”の気持ちで、ご家族になれなくてもお隣さんにはなれる、という心を持って日々お弁当を宅配しています。毎日顔を合わせる“顔なじみ”だからこそ、お弁当の配達を通じて高齢者の大切な財産を搾取する特殊詐欺には普段から心を痛めており、こうした取り組みには大阪府だけでなく全国各地で積極的に参加しています。
当社では、今後もこうした特殊詐欺に対する注意喚起をはじめとする、地域の見守りプロジェクト等に積極的に参加し高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりに貢献して参ります。
【高齢者専門宅配弁当店『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』】
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容: 1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
◆宅配を通じて“顔なじみ”の配達員からの注意喚起で“自分ごと”としての意識を高める
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は現在、毎日全国で約100,000人(うち大阪府内は約5,000人)のお客様に毎日※1お弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
今回の注意喚起のチラシは、単にお弁当をお届けの際にお渡しするだけではありません。普段から。お弁当配達時には必ず安否を確認するとともに、声かけを行っており “顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話します。今回のチラシをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、身近に起こっている犯罪であり“自分ごと”としての意識を高める一助になればという思いで配布いたします。
※1 お正月三が日(1月1日~3日)のみお休み
◆府内の特殊詐欺発生件数は2020年度1,108件
特殊詐欺は、親族や公共機関の職員等を名乗って被害者を信じ込ませ、現金やキャッシュカードをだまし取ったり、医療費の還付金が受け取れる等と言ってATMを操作させ、犯人の口座に送金させる犯罪のことで、大阪府警察によると令和2年度(2020年度)での発生件数は約1100件でした。
その中でも還付金詐欺は、医療費、税金、保険料等について、「還付金があるので手続きしてください。」などと言って、被害者にATMを操作させ、被害者の口座から犯人の口座に送金させる手口です。高齢者の中には、なかなか相談することができずにいる方もいるため、配達員が話の中で「おかしいな、怪しいな」と感じた場合は、相談を促すことも想定しています。
参照:大阪府警察 特殊詐欺にご注意 https://www.police.pref.osaka.lg.jp/seikatsu/tokusyusagi/index.html
◆『宅配クック ワン・ツー・スリー』は“向こう三軒両隣り”、ちょっとおせっかいな弁当やさん
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の理念は、“全てはご高齢者のために”。古き良き時代の“向こう三軒両隣”の気持ちで、ご家族になれなくてもお隣さんにはなれる、という心を持って日々お弁当を宅配しています。毎日顔を合わせる“顔なじみ”だからこそ、お弁当の配達を通じて高齢者の大切な財産を搾取する特殊詐欺には普段から心を痛めており、こうした取り組みには大阪府だけでなく全国各地で積極的に参加しています。
当社では、今後もこうした特殊詐欺に対する注意喚起をはじめとする、地域の見守りプロジェクト等に積極的に参加し高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりに貢献して参ります。
【高齢者専門宅配弁当店『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』】
高齢者専門宅配弁当『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
【会社概要】
会社名: 株式会社シニアライフクリエイト
代表: 代表取締役社長 高橋 洋
本社: 東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
TEL. 03-5427-3981
ホームページ: http://slc-123.co.jp/
設立: 1999年12月
資本金: 28,000万円
事業内容: 1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営