「農業と食と地域をデザインで変える」をコンセプトに活動しているデザインブランディングカンパニー、ファームステッド(北海道帯広市)はこのたび、農業デザインについて学び合う「ファームステッド 農業ブランドゼミ」をスタートしました。
コロナ禍で高まる、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」
【農作物・加工品を売るためにやるべきこと】
#3 なぜ農業生産者はSNSに取り組む必要があるのか?
コロナ禍による新しい生活様式がスタートし、農業生産者・食・地域に関わる方々に、自分たちの作っている農作物や地域にはもっと誇りや価値があることへの気づきや、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」。
デザインを変える時はどんなところに着目すればいいのか、など、農業者が「農作物・加工品を売るためにやるべきこと」は何なのか?を考えながら、その時々に必要なテーマを取り上げて、少人数で不定期に開催していきます。
第3回目の今回は、「なぜなぜ農業生産者はSNSに取り組む必要があるのか?」をテーマに、SNSを活用するためには具体的にどうするといいのか?ブランディングのためには何をしたらいいのか?認知を広げるためには?など、明日から取り組める手法について経営コンサルティング会社「船井総研」の前田輝久さんをゲスト講師に迎え、様々なノウハウや最新の成功事例などもお話しながら、実践的な内容でデザインゼミを開催します。
●ゲスト講師
株式会社船井総合研究所
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
●講師
株式会社ファームステッド
クリエイティブディレクター / 長岡 淳一
アートディレクター / 阿部 岳
1.「ファームステッド 農業ブランドゼミ」について
【背景】
コロナ禍による新しい生活様式がスタートし、そんな中、農業・食・地域は、外出自粛等による食料消費への影響に伴い、農業生産者、食品産業への影響が取り沙汰されています。一方で、多くの家庭で外食から自宅での食事に変わった事もあり、直接農業者から食材を調達して、家庭で料理する機会が増えたことに伴い、食への関心が高まっている現状があります。
一般の消費者の方々が、安全性やおいしさなどの「こだわり」を農畜産物(野菜や果物なども)に持つようになり、だからこそ、消費者は信頼できる生産者から、直接購入買いたいと思い農業の「距離感」が近くなってきています。そのことにより、生産者による直販のニーズが高まっており、だからこそ「農業者の顔」を作り、今までと異なり、農業者自身が自分たちのことを客観視し、個々で発信し、指名買いしてもらう、という流れが求められています。
そこで農業生産者・食・地域に関わる方々に向け、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」をスタートします。
農場や会社のブランド、デザイン戦略は正しく機能していますか?
デザインブランディングの目的はロゴやパッケージデザインを作成するだけでなく理念、コンセプトに基づいてつくられたデザインを継続して、統一感をもって使い、農業のブランド価値を高めてゆくことにあります。
農業にデザインって必要?そもそも農業デザインって何するの?
日本全国をくまなく回り、150以上の生産現場のデザインブランディングをおこなってきた事例から、今の時代にこそ必要な農業デザインとは何か?なぜ農業にデザインが必要なのか、デザインを変える時はどんなところに着目すればいいのか、など農業者が「農作物・加工品を売るためにやるべきこと」は何なのか?を考えながらその時々に必要なテーマを取り上げて少人数で不定期に開催していきます。
農作物や加工品を売るためには、ものを作るだけではなく、農場のストーリーを伝える、製品の魅力を伝えるなど自分たちの姿を正しく「発信」し、「伝える力」「販売する力」はますます重要になりつつあります。
人数を限定したZoomのミーティングにより、講師からのセミナータイムと参加者も交え自由に質問やディスカッションする懇親会も行い、参加者同士の繋がりと学べるゼミになります。
★このような方におすすめします!
・自社製品の品質には絶対の自信があるが、うまく知ってもらえない方
・農場や会社のロゴマーク制作を検討している方
・家族で農業を続けているが、息子に代替わりするにあたり新しいモチベーションが必要な方
・親から農業を受け継いだが、農業のイメージそのものを変えていきたい方
・6次産業化を目指して加工品を作りたいが、パッケージデザインをどうしたらいいかわからない
・加工品を作っているが、いまいち販路が広がらない方
・商品やサービスの差別化がしづらく、価格競争に巻き込まれている方
・パッケージデザインがバラバラで統一することができない方
・バイヤーにデザインの改善を指摘されて、どうしたらいいかわからない方
・インターネットで注目されるような商品やブランドを育てたい方
・社長が交代するので社風を一新したい方
・会社の理念や社訓をスタッフに理解してもらえない経営者の方
・リクルート活動に苦戦している会社の方
2.開催概要
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開催日
2021年5月12日(水)
●タイムスケジュール
19:00--20:00 ゼミ
20:00--20:30 懇親会
※講師への追加質問、参加者同士の交流の時間となります。
●ゲスト講師
株式会社船井総合研究所
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
●開催場所
オンライン開催(Zoomのミーティングを使用)
基本カメラオンでご参加いただきます。
●参加対象
農業、漁業など1次産業に従事する方
食品加工など製造業の方
地域ブランドを推進したい自治体の方
もしくはそれに準ずる方
限定(※デザイン、広告関係などの同業の方のお申し込みはご遠慮下さい。)
●参加費
無料
●定員
約20名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
●お申込み方法
以下のお申し込みフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/4L2suWFY4u5cvpuB8
当セミナーはZoomのミーティングを使用して開催致します。
お申し込みいただいた方には後日メールにて参加URLをお送りいたします。
●皆様からの質問を募集します
お申し込みフォームの質問欄にご記入ください。
お寄せいただいた質問はセミナー、懇親会内で回答、ご紹介いたします。
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3.本件に関するお問い合わせ先
株式会社ファームステッド :高橋
TEL:0155-67-5821 / E-mail:info@farmstead.jp
コロナ禍で高まる、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」
【農作物・加工品を売るためにやるべきこと】
#3 なぜ農業生産者はSNSに取り組む必要があるのか?
コロナ禍による新しい生活様式がスタートし、農業生産者・食・地域に関わる方々に、自分たちの作っている農作物や地域にはもっと誇りや価値があることへの気づきや、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」。
デザインを変える時はどんなところに着目すればいいのか、など、農業者が「農作物・加工品を売るためにやるべきこと」は何なのか?を考えながら、その時々に必要なテーマを取り上げて、少人数で不定期に開催していきます。
第3回目の今回は、「なぜなぜ農業生産者はSNSに取り組む必要があるのか?」をテーマに、SNSを活用するためには具体的にどうするといいのか?ブランディングのためには何をしたらいいのか?認知を広げるためには?など、明日から取り組める手法について経営コンサルティング会社「船井総研」の前田輝久さんをゲスト講師に迎え、様々なノウハウや最新の成功事例などもお話しながら、実践的な内容でデザインゼミを開催します。
●ゲスト講師
株式会社船井総合研究所
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
●講師
株式会社ファームステッド
クリエイティブディレクター / 長岡 淳一
アートディレクター / 阿部 岳
1.「ファームステッド 農業ブランドゼミ」について
【背景】
コロナ禍による新しい生活様式がスタートし、そんな中、農業・食・地域は、外出自粛等による食料消費への影響に伴い、農業生産者、食品産業への影響が取り沙汰されています。一方で、多くの家庭で外食から自宅での食事に変わった事もあり、直接農業者から食材を調達して、家庭で料理する機会が増えたことに伴い、食への関心が高まっている現状があります。
一般の消費者の方々が、安全性やおいしさなどの「こだわり」を農畜産物(野菜や果物なども)に持つようになり、だからこそ、消費者は信頼できる生産者から、直接購入買いたいと思い農業の「距離感」が近くなってきています。そのことにより、生産者による直販のニーズが高まっており、だからこそ「農業者の顔」を作り、今までと異なり、農業者自身が自分たちのことを客観視し、個々で発信し、指名買いしてもらう、という流れが求められています。
そこで農業生産者・食・地域に関わる方々に向け、農業のブランド作りとは何かを学ぶ「ファームステッド 農業ブランドゼミ」をスタートします。
農場や会社のブランド、デザイン戦略は正しく機能していますか?
デザインブランディングの目的はロゴやパッケージデザインを作成するだけでなく理念、コンセプトに基づいてつくられたデザインを継続して、統一感をもって使い、農業のブランド価値を高めてゆくことにあります。
農業にデザインって必要?そもそも農業デザインって何するの?
日本全国をくまなく回り、150以上の生産現場のデザインブランディングをおこなってきた事例から、今の時代にこそ必要な農業デザインとは何か?なぜ農業にデザインが必要なのか、デザインを変える時はどんなところに着目すればいいのか、など農業者が「農作物・加工品を売るためにやるべきこと」は何なのか?を考えながらその時々に必要なテーマを取り上げて少人数で不定期に開催していきます。
農作物や加工品を売るためには、ものを作るだけではなく、農場のストーリーを伝える、製品の魅力を伝えるなど自分たちの姿を正しく「発信」し、「伝える力」「販売する力」はますます重要になりつつあります。
人数を限定したZoomのミーティングにより、講師からのセミナータイムと参加者も交え自由に質問やディスカッションする懇親会も行い、参加者同士の繋がりと学べるゼミになります。
★このような方におすすめします!
・自社製品の品質には絶対の自信があるが、うまく知ってもらえない方
・農場や会社のロゴマーク制作を検討している方
・家族で農業を続けているが、息子に代替わりするにあたり新しいモチベーションが必要な方
・親から農業を受け継いだが、農業のイメージそのものを変えていきたい方
・6次産業化を目指して加工品を作りたいが、パッケージデザインをどうしたらいいかわからない
・加工品を作っているが、いまいち販路が広がらない方
・商品やサービスの差別化がしづらく、価格競争に巻き込まれている方
・パッケージデザインがバラバラで統一することができない方
・バイヤーにデザインの改善を指摘されて、どうしたらいいかわからない方
・インターネットで注目されるような商品やブランドを育てたい方
・社長が交代するので社風を一新したい方
・会社の理念や社訓をスタッフに理解してもらえない経営者の方
・リクルート活動に苦戦している会社の方
2.開催概要
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開催日
2021年5月12日(水)
●タイムスケジュール
19:00--20:00 ゼミ
20:00--20:30 懇親会
※講師への追加質問、参加者同士の交流の時間となります。
●ゲスト講師
株式会社船井総合研究所
チーフ経営コンサルタント
前田 輝久
●開催場所
オンライン開催(Zoomのミーティングを使用)
基本カメラオンでご参加いただきます。
●参加対象
農業、漁業など1次産業に従事する方
食品加工など製造業の方
地域ブランドを推進したい自治体の方
もしくはそれに準ずる方
限定(※デザイン、広告関係などの同業の方のお申し込みはご遠慮下さい。)
●参加費
無料
●定員
約20名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
●お申込み方法
以下のお申し込みフォームよりお願いいたします。
https://forms.gle/4L2suWFY4u5cvpuB8
当セミナーはZoomのミーティングを使用して開催致します。
お申し込みいただいた方には後日メールにて参加URLをお送りいたします。
●皆様からの質問を募集します
お申し込みフォームの質問欄にご記入ください。
お寄せいただいた質問はセミナー、懇親会内で回答、ご紹介いたします。
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3.本件に関するお問い合わせ先
株式会社ファームステッド :高橋
TEL:0155-67-5821 / E-mail:info@farmstead.jp