株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長:梅田 弘之、東証1部:証券コード3826、以下「システムインテグレータ」)は、PostgreSQLおよびエンタープライズDB社が提供するEDB 13に対応したデータベース開発支援ツール「SI Object Browser for Postgres 21」を4月23日付けでリリースし、本製品の販売代理店を務める株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、以下「アシスト」)が同日より販売を開始します。
昨今、多くの企業がコロナ禍を好機と捉え、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進してビジネス変革に取り組んでいます。この状況下で企業のシステムに求められるのは、エンタープライズ機能を豊富に備え、あらゆるプラットフォームで制限なく動作し、ビジネスの変化に柔軟に対応できるデータベースです。
EDB は汎用性の高いRDBMS(Relational DataBase Management System:リレーショナルデータベース管理システム)であるPostgreSQLをエンジンとしたデータベースです。高い可用性を実現するEDB専用クラスタウェアや、コマンド1つで複数データベースのバックアップ取得・管理ができるバックアップツールなど企業システムのデータベース運用で求められる機能がすべて提供されています。
なお、利用したいタイミングで契約できるサブスクリプション形式およびデータベース環境に割り当てられたCPU数のみが課金対象となるuniCoreライセンスでの提供により、企業での採用が増えています。
また、2020年11月にリリースされた最新バージョン 13では、クラスタウェア管理およびバックアップツールの運用監視GUIツールへの統合やTransport Layer Security(TLS)のバージョン拡張など、使いやすさ、セキュリティ機能がより強化されています。
EDB は汎用性の高いRDBMS(Relational DataBase Management System:リレーショナルデータベース管理システム)であるPostgreSQLをエンジンとしたデータベースです。高い可用性を実現するEDB専用クラスタウェアや、コマンド1つで複数データベースのバックアップ取得・管理ができるバックアップツールなど企業システムのデータベース運用で求められる機能がすべて提供されています。
なお、利用したいタイミングで契約できるサブスクリプション形式およびデータベース環境に割り当てられたCPU数のみが課金対象となるuniCoreライセンスでの提供により、企業での採用が増えています。
また、2020年11月にリリースされた最新バージョン 13では、クラスタウェア管理およびバックアップツールの運用監視GUIツールへの統合やTransport Layer Security(TLS)のバージョン拡張など、使いやすさ、セキュリティ機能がより強化されています。
図1:アシストにおけるEDBビジネス推移(アシスト調べ:2016年を1とした場合の比率)
「SI Object Browser」シリーズは販売開始以来、日本国内で19,500社、450,000を超えるライセンスの販売実績(2021年3月末日時点)があるシステムインテグレータの製品で、開発の生産性を飛躍的に向上できることからOracle Database対応版をはじめ、データベースエンジニアから高い支持を得ています。今回リリースするEDB の最新バージョンに対応した「SI Object Browser for Postgres 21」は、EDB を採用した場合の開発生産性をOracle Database版と同様に向上させます。また、EDB が今後もシェアを拡大していくと見込まれることから、今後も常に最新バージョンに対応していく予定です。
EDB によるミッション・クリティカルな企業システム構築のサポートでも実績があり、同製品の販売代理店を務めるアシストでは、自社からEDB のサブスクリプションを購入した顧客に対し、「SI Object Browser for Postgres 21」のクライアント・ライセンスを無償で提供します。これにより、EDB によるシステム構築の負荷軽減/工数削減に大きく貢献し、顧客企業における複数データベースの適材適所での有効活用を支援します。
【エンタープライズDB株式会社 代表取締役社長 藤田 祐治様からのコメント】
株式会社システムインテグレータが、EDB 13に対応したデータベース開発支援ツール「SI Object Browser for Postgres 21」をリリースすることを歓迎いたします。データベースエンジニアから高い評価を得ている「SI Object Browser」シリーズが、EDBの最新版に対応することで、EDBによる開発生産性がさらに高まります。EDBのサポートでも定評のある株式会社アシストの支援により、ミッション・クリティカルな企業システム構築を推進されているお客様の負荷が大きく軽減され、EDBの導入がさらに大きく促進されるものと期待しております。
■「SI Object Browser for Postgres」の特長
「SI Object Browser for Postgres」はEDB 、PostgreSQLデータベースに接続し、
・ テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・ テーブルデータを編集
・ ストアドプログラムの作成・デバッグ
などの操作をGUIで行うことができる製品です。
通常、データベースの操作には「SQL」と呼ばれる専用のクエリを記述する必要がありますが、SI Object Browser for Postgresを使うことで、専門知識がなくても簡単な操作でデータベースを操作できます。
「結合テスト向けに100万件のテストデータを作る」「テーブル設計書を作成する」「開発環境から本番環境にデータを移行する」などのソフトウェア開発で必要となる機能も搭載していることから、開発生産性を飛躍的に向上できます。仮に1億円規模の案件で開発工程にかかる割合が全工程の40%、生産性が30%向上した場合、本製品の導入効果は12百万円となります。
■「SI Object Browser for Postgres 21」の販売価格など
◎「SI Object Browser for Postgres 21」クライアント・ライセンス/保守価格(税別)
「SI Object Browser」シリーズは販売開始以来、日本国内で19,500社、450,000を超えるライセンスの販売実績(2021年3月末日時点)があるシステムインテグレータの製品で、開発の生産性を飛躍的に向上できることからOracle Database対応版をはじめ、データベースエンジニアから高い支持を得ています。今回リリースするEDB の最新バージョンに対応した「SI Object Browser for Postgres 21」は、EDB を採用した場合の開発生産性をOracle Database版と同様に向上させます。また、EDB が今後もシェアを拡大していくと見込まれることから、今後も常に最新バージョンに対応していく予定です。
EDB によるミッション・クリティカルな企業システム構築のサポートでも実績があり、同製品の販売代理店を務めるアシストでは、自社からEDB のサブスクリプションを購入した顧客に対し、「SI Object Browser for Postgres 21」のクライアント・ライセンスを無償で提供します。これにより、EDB によるシステム構築の負荷軽減/工数削減に大きく貢献し、顧客企業における複数データベースの適材適所での有効活用を支援します。
【エンタープライズDB株式会社 代表取締役社長 藤田 祐治様からのコメント】
株式会社システムインテグレータが、EDB 13に対応したデータベース開発支援ツール「SI Object Browser for Postgres 21」をリリースすることを歓迎いたします。データベースエンジニアから高い評価を得ている「SI Object Browser」シリーズが、EDBの最新版に対応することで、EDBによる開発生産性がさらに高まります。EDBのサポートでも定評のある株式会社アシストの支援により、ミッション・クリティカルな企業システム構築を推進されているお客様の負荷が大きく軽減され、EDBの導入がさらに大きく促進されるものと期待しております。
■「SI Object Browser for Postgres」の特長
「SI Object Browser for Postgres」はEDB 、PostgreSQLデータベースに接続し、
・ テーブルやビューなどの各種オブジェクトの作成
・ テーブルデータを編集
・ ストアドプログラムの作成・デバッグ
などの操作をGUIで行うことができる製品です。
通常、データベースの操作には「SQL」と呼ばれる専用のクエリを記述する必要がありますが、SI Object Browser for Postgresを使うことで、専門知識がなくても簡単な操作でデータベースを操作できます。
「結合テスト向けに100万件のテストデータを作る」「テーブル設計書を作成する」「開発環境から本番環境にデータを移行する」などのソフトウェア開発で必要となる機能も搭載していることから、開発生産性を飛躍的に向上できます。仮に1億円規模の案件で開発工程にかかる割合が全工程の40%、生産性が30%向上した場合、本製品の導入効果は12百万円となります。
■「SI Object Browser for Postgres 21」の販売価格など
◎「SI Object Browser for Postgres 21」クライアント・ライセンス/保守価格(税別)
※1保守契約は任意です。契約ユーザにはシステムインテグレータによる保守・サポートを提
供します。
▼アシスト提供のEDB サブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービスの契約ユーザ向けの特典
アシスト提供のEDB サブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービスの契約ユーザには、契約数に応じて以下のクライアント・ライセンスを無償で提供します。
※下表は提供形態の一例です。無償提供クライアント・ライセンスの詳細についてはお問い合わせください。
供します。
▼アシスト提供のEDB サブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービスの契約ユーザ向けの特典
アシスト提供のEDB サブスクリプション、PostgreSQLのプロダクトサポート・サービスの契約ユーザには、契約数に応じて以下のクライアント・ライセンスを無償で提供します。
※下表は提供形態の一例です。無償提供クライアント・ライセンスの詳細についてはお問い合わせください。
■会社概要
【株式会社システムインテグレータについて】
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証1部)
代表者:代表取締役社長 梅田 弘之
本社所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
資本金:3億6,771万円
URL:https://www.sint.co.jp/
事業内容:
・パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ECソフト、ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
・AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
【株式会社アシストについて】
会社名:株式会社アシスト
代表者:代表取締役社長 大塚 辰男
本社所在地:東京都千代田区九段北4-2-1
設立:1972年3月
従業者数:1,210名(2021年4月現在)※グループ会社含む
URL:https://www.ashisuto.co.jp/
事業内容:
・コンピュータ用パッケージ・ソフトウェアの販売、技術サポート、教育およびコンサルティング
■本件に関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部:後迫
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884
E-Mail:oob@sint.co.jp
株式会社アシスト
広報担当:田口
TEL:03-5276-5850
URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
■「SI Object Browser for Postgres」に関するお問い合わせ
株式会社システムインテグレータ
Object Browser事業部:後迫
TEL:03-5768-7979 FAX:03-5768-7884
E-Mail:oob@sint.co.jp
詳細URL: https://products.sint.co.jp/siob/
株式会社アシスト
東日本技術本部 情報基盤技術統括部 ビジネス推進部 担当:中村剛
TEL:03-5276-3653
詳細URL: https://www.ashisuto.co.jp/siob/
https://www.ashisuto.co.jp/edb/
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
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※ニュースリリースに記載された製品/サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発売
日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。