SOELUがウェブサイト解析・改善ツール SiTest（サイテスト）を導入しWebサイトにおけるABテストの効率化に成功

ウェブサイト解析・改善ツール「SiTest（サイテスト）」を運営する株式会社グラッドキューブ（本社：大阪府大阪市　代表：金島弘樹、以下当社）は、SOELU株式会社（本社：東京都港区　代表：蒋 詩豪・白土 聡志）に同ツール提供し、3月26日に導入事例を公開しました。

SOELU株式会社様は、スマートフォンやタブレット・PCから、いつでもどこからでもヨガやトレーニング・ピラティスなど100種類以上のオンラインレッスンを受講できるオンラインフィットネスサービス「SOELU」を運営されています。
200名以上のインストラクターが在籍し、朝5時から夜24時までの1日200本以上の豊富なライブレッスンを提供されています。

現在は、主に同社提供のサービス「SOELU」の集客用ランディングページ改善に SiTest をご利用いただいています。

■ スピーディーな仮説検証に SiTest を活用

SOELU 様が SiTest を導入する要因のひとつとなったのがABテスト機能です。
もともと同社は他社開発のABテストツールを使用していましたがABテストの実施数に上限があり、プロジェクトが増えるにつれ効率よくABテストを実施することが困難になりました。

SiTest であれば、管理画面内のエディターを使用してABテストを設定することができます。
また、複雑なテストについてもリダイレクト処理をすることができたため、テストを設定する場面においても工数が削減できるという大きなメリットがあり導入に至りました。

図： SiTest のABテスト編集画面。テスト数に制限なく、パワーポイントのように直感的な操作でデザインやレイアウトの編集が可能。

■ ゴールやヒートマップを駆使し多角的にテスト結果を分析

SiTest 導入によって、今までは見えていなかった切り口での分析が可能になり、ABテストの効率化に成功しています。

1. 流入経路ごとの成果分析
ABテストの結果を見てみると、総数では数値が良いものの流入経路によっては結果が芳しくないなど、より多角的にテスト結果を分析することができるようになりました。

また、新たな施策を考案する際にもヒートマップ機能やユーザー解析機能を使用し、どの箇所にどのような問題があるのか、どのポイントでユーザーが離脱しているのかを定量的・定性的に見ることができ、これらのデータは仮説を立てる際にご活用いただいています。

図：広告媒体ごとにセグメントしたヒートマップ

2. ゴール設定を利用したカスタムセグメント
ランディングページ上でのクリック率（CTR）の結果がよいものの実際の会員登録完了（CVR）までにおいては数値が芳しくないということなども SiTest では同時にみることができます。
排出される数値がシンプルでわかりやすい点もABテストを運用していく中での判断を容易にしています。

■ ユーザーの動きを細かく分析してサービスの認知につなげたい
現在、SOELU様はユーザーごとに最適化されたランディングページを複数運用されています。
今後はよりユーザーの細かい動きを分析により潜在的な課題抽出を行っていくなど、当社は SOELU 様とともに SiTest を通してオンラインフィットネスサービスに認知拡大に尽力してまいります。

■ SOELU様の導入インタビューの詳細はこちら
https://sitest.jp/casestudy/?p=20392

＜企業情報＞
◆ 株式会社グラッドキューブ

グラッドキューブでは、多くのお客様に貢献し、喜びの輪を広げていくため、「圧倒的にデジタルマーケティングに強い会社」を創り、国内トップクラスを誇るマーケティングソリューション事業とサイト解析・改善・開発を駆使して新たなステージへと挑戦し続けます。

社名：株式会社グラッドキューブ
所在地：大阪府大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル 8F
代表取締役 CEO：金島 弘樹
事業内容：デジタルマーケティング支援事業、ウェブサイト解析・改善 SaaS 事業、SPAIA 事業
URL：https://corp.glad-cube.com/

＜報道関係の方からのお問い合せ先＞
株式会社グラッドキューブ　PR・広報　担当：財部（タカラベ）
TEL:06-6105-0315 / FAX:06-6105-0313
メールアドレス：support@sitest.jp