ビジネス書の出版や企業研修を手掛ける株式会社クロスメディア・マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小早川幸一郎)は、C3.Japan合同会社 代表 小島圭市氏執筆による『C3チームビルディング ー結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」』を4月16日(金)に刊行しました。
近年、様々なスポーツ界の不祥事が発覚しています。東京オリンピック・パラリンピックを控えて、日本スポーツ界の膿を出そうという意識が働いたのかもしれません。
その中で特に、指導者のあり方に対する問題意識が出てきています。
翻って、一般社会はどうでしょうか。
近年、ことに「○○ハラスメント」といった言葉がメディアを賑わせています。以前なら取り上げられることさえなかった、上司や立場的に上位に位置する人からの言動が、モラルに反するものとして問題視されるようになってきています。
本書では、スポーツチームの指導者やキャプテン、企業のマネジメント層など、指導的な立場にいる方々へ、チームビルディングやコーチングについての具体的な手法を平易な言葉で解説・紹介していきます。
これからの時代を担う子どもや若者の将来のために本気で学びたいと思っている指導者の方必読の一冊です。
<もくじ>
はじめに
序章 あなたはいつから「リーダー」になるのか
いまこそコーチングイノベーション が必要
日本とはまるで違うアメリカの取り組み
コーチングのあるべき姿を見出す
「リーダーは1人」の限界
「変える」ことへの抵抗が生んだ弊害
科学的な知見を取り入れたコーチング
「C3」とは心理学を取り入れたコーチング
どのようにチームが変わるのか
まずはアクティビティを行う
第1章 リーダーに”カリスマ性”は不要 1人だけが率いる組織はもろい
リーダーの素質とは
個人が確立している人が集まると強い
選手や部下はパワハラ指導では伸びない
これからのリーダーが求められること
リーダーに必要な温厚さ、冷静さ
リーダーがすべきコミュ二ヶーション
変わる指導者とメンバーの関係性
指導者とメンバーは対等であるべき
第2章 新しい時代のチームビルディング
役割としての役職と権限に応じた責任
物事の成否を分けるのはチームのあり方
チームの変化が見られた事例
「観察」「分析」が指導の根幹
人の認知と行動の仕組みを学ぶ
心理学を活用したチームビルディング
メンバーの個を確立させる環境づくり
チームビルディングのステップ
アクティビティとフォローアップの効果
他人を知る、自分を知る
会話がカギを握る
アクティビティの結果をヒントにする
目標やスローガンを立てる
C3を試して導入するプロセス
第3章 チームの力を最高に引き出すために
チームの力を高めるための「基本動作」
実際のアクティビティの基本
起こることすべてが学びになる
テレワーク時代のアクティビティ
観察の手法
メンバーをどれだけ理解しているか
アドバイスの前のコミュニケーション
アドバイスはタイミングが大事
伝え方・言い方のコツ
評価してポジションを与える
正しいポジションを与えているか
新しい自分に出会わせる
第4章 対談:日本は「遅れ」を取り戻さなかればならない
若山氏との出会い
トレーニングを受けない指導者
指導者が権力者になっている
科学的なアプローチの必要性
日本のスポーツ界には心理学が入りにくい?
変化の兆しもあるにはある
第5章 さらに強いチームをつくるために
指導者に求められる「不断に学ぶ姿勢」
方程式より本人を見よ
変化に強い組織にするために大切なこと
目標設定のサポートをする
人の成長には時間をかける
■著者について
小島 圭市(こじま・けいいち)
C3.Japan合同会社 代表 1968年神奈川県川崎市生まれ。
東海大学付属高輪台高等学校卒業後、読売巨人軍に入団。
1996年MLBテキサスレンジャーズとマイナー契約。1997年傘下チームのフロリダとオクラホマでプレー。
その後中日ドラゴンズ、台湾プロ野球興農ブルズでプレー。2000年に現役引退を決意。
LAドジャースからスカウトの打診を受け、同年からMLBLAドジャースのアジア担当スカウトを13年間務め、アマチュア選手の獲得にも積極的に活動。
プロでは、斎藤隆投手や黒田博樹投手の獲得に関わる。
その後、ビジネス業界に転身し、現在はC3.Japan合同会社合同会社の代表を務める。
協力:若山裕晃(四日市大学教授)
■書誌情報はこちら
「C3チームビルディング ー結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」定価:1,480円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/429540523X
■本件に関するお問い合わせ
会社名:株式会社クロスメディア・パブリッシング / 株式会社クロスメディア・マーケティング
担当者:中山直基
TEL:03-5413-3142
FAX:03-5413-3141
URL:http://www.cm-publishing.co.jp
E-Mail:nakayama@cm-group.jp
著者への取材依頼・書籍画像・テキストのご要望はコチラまでご連絡下さい。
近年、様々なスポーツ界の不祥事が発覚しています。東京オリンピック・パラリンピックを控えて、日本スポーツ界の膿を出そうという意識が働いたのかもしれません。
その中で特に、指導者のあり方に対する問題意識が出てきています。
翻って、一般社会はどうでしょうか。
近年、ことに「○○ハラスメント」といった言葉がメディアを賑わせています。以前なら取り上げられることさえなかった、上司や立場的に上位に位置する人からの言動が、モラルに反するものとして問題視されるようになってきています。
本書では、スポーツチームの指導者やキャプテン、企業のマネジメント層など、指導的な立場にいる方々へ、チームビルディングやコーチングについての具体的な手法を平易な言葉で解説・紹介していきます。
これからの時代を担う子どもや若者の将来のために本気で学びたいと思っている指導者の方必読の一冊です。
<もくじ>
はじめに
序章 あなたはいつから「リーダー」になるのか
いまこそコーチングイノベーション が必要
日本とはまるで違うアメリカの取り組み
コーチングのあるべき姿を見出す
「リーダーは1人」の限界
「変える」ことへの抵抗が生んだ弊害
科学的な知見を取り入れたコーチング
「C3」とは心理学を取り入れたコーチング
どのようにチームが変わるのか
まずはアクティビティを行う
第1章 リーダーに”カリスマ性”は不要 1人だけが率いる組織はもろい
リーダーの素質とは
個人が確立している人が集まると強い
選手や部下はパワハラ指導では伸びない
これからのリーダーが求められること
リーダーに必要な温厚さ、冷静さ
リーダーがすべきコミュ二ヶーション
変わる指導者とメンバーの関係性
指導者とメンバーは対等であるべき
第2章 新しい時代のチームビルディング
役割としての役職と権限に応じた責任
物事の成否を分けるのはチームのあり方
チームの変化が見られた事例
「観察」「分析」が指導の根幹
人の認知と行動の仕組みを学ぶ
心理学を活用したチームビルディング
メンバーの個を確立させる環境づくり
チームビルディングのステップ
アクティビティとフォローアップの効果
他人を知る、自分を知る
会話がカギを握る
アクティビティの結果をヒントにする
目標やスローガンを立てる
C3を試して導入するプロセス
第3章 チームの力を最高に引き出すために
チームの力を高めるための「基本動作」
実際のアクティビティの基本
起こることすべてが学びになる
テレワーク時代のアクティビティ
観察の手法
メンバーをどれだけ理解しているか
アドバイスの前のコミュニケーション
アドバイスはタイミングが大事
伝え方・言い方のコツ
評価してポジションを与える
正しいポジションを与えているか
新しい自分に出会わせる
第4章 対談:日本は「遅れ」を取り戻さなかればならない
若山氏との出会い
トレーニングを受けない指導者
指導者が権力者になっている
科学的なアプローチの必要性
日本のスポーツ界には心理学が入りにくい?
変化の兆しもあるにはある
第5章 さらに強いチームをつくるために
指導者に求められる「不断に学ぶ姿勢」
方程式より本人を見よ
変化に強い組織にするために大切なこと
目標設定のサポートをする
人の成長には時間をかける
■著者について
小島 圭市(こじま・けいいち)
C3.Japan合同会社 代表 1968年神奈川県川崎市生まれ。
東海大学付属高輪台高等学校卒業後、読売巨人軍に入団。
1996年MLBテキサスレンジャーズとマイナー契約。1997年傘下チームのフロリダとオクラホマでプレー。
その後中日ドラゴンズ、台湾プロ野球興農ブルズでプレー。2000年に現役引退を決意。
LAドジャースからスカウトの打診を受け、同年からMLBLAドジャースのアジア担当スカウトを13年間務め、アマチュア選手の獲得にも積極的に活動。
プロでは、斎藤隆投手や黒田博樹投手の獲得に関わる。
その後、ビジネス業界に転身し、現在はC3.Japan合同会社合同会社の代表を務める。
協力:若山裕晃(四日市大学教授)
■書誌情報はこちら
「C3チームビルディング ー結果をもたらす「コーチング」と「リーダーの思考改革」定価:1,480円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/429540523X
■本件に関するお問い合わせ
会社名:株式会社クロスメディア・パブリッシング / 株式会社クロスメディア・マーケティング
担当者:中山直基
TEL:03-5413-3142
FAX:03-5413-3141
URL:http://www.cm-publishing.co.jp
E-Mail:nakayama@cm-group.jp
著者への取材依頼・書籍画像・テキストのご要望はコチラまでご連絡下さい。