総合ITサービス業のJBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、社長:東上 征司)は、JBグループ※のテクノロジー、ソリューション、実績を集大成し、中堅中小企業のDXを実現するトータルITサービス「HARMONIZE(ハーモナイズ)」を提供開始したことを発表しました。(提供開始日:2021年4月9日)
※JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携等のソリューションを、経産省の提唱するDXフレームワーク※の枠組みに基づいて、強化、再構築したサービス体系です。
※2020年12月に経済産業省より公表された『DXレポート2(中間取りまとめ)』において、DXの取り組み領域を明確化するため、DXの各アクションを取り組み領域と段階に分けて整理・図式化したもの。
■「HARMONIZE」の特長 は次の通りです
・DXフレームワークに基づきDX領域を網羅する包括的なサービスとソリューションを提供します。
・中堅中小企業のニーズに合わせて最適なサービスとソリューションを組み合わせて、利用しやすい料金体系と運用サポートで提供します。
・JBグループの持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れて、進化する最新のDXの実現を支援します。
JBグループは、中堅中小企業の「DXをどう進めればよいか一緒に考えてほしい」「セキュリティを守りつつ運用や保守の負担を軽減したい」「ビジネス変革へのステップとして柔軟なクラウドシステム基盤を構築したい」等の期待に応え、「HARMONIZE」を通じて、将来に渡るDXパートナーとしてシステムのライフサイクルやお客様の事業の拡張・発展に合わせたDXの実現を継続して支援します。「HARMONIZE」はJBグループ各社が連携し、総力を挙げて各サービスを提供・販売します。
■「HARMONIZE」の概要
I 業務に合ったクラウドシステムを素早く構築
オーダーメイド型システム開発の「超高速開発」、汎用テンプレートをベースにお客様の業務に合わせてカスタマイズするセミオーダー型の「デジタル業務ソリューション」、既存のクラウドサービス活用の「SaaS」の3つのシステム構築サービスを提供。業務の内容や特性に合わせて選択または組み合わせることで、高品質・高保守性のクラウドシステムを納期・コストを維持して素早く実現します。
超高速開発
ローコード開発ツールやクラウドネイティブ手法を取り入れた独自の高速システム開発。大型基幹システムからリッチな操作性を求められる顧客接点システムにも適用でき、お客様の業務や要望に完全にマッチしたシステムを高速に実現します。
デジタル業務ソリューション
利用用途の高い業務システムをクラウドサービス化して提供。業務内容に合わせてカスタマイズすることで、自社の運用に合ったシステムをクラウドで初期投資を抑え素早くスタートすることが可能です。
納品書や請求書等の電子データ(PDF、CSV)をクラウドで共有する「おまかせ請求」(2020年10月発表)の他、順次提供サービスを拡充していきます。
※月額固定料金のサブスクリプションモデルで提供
SaaS
クラウドサービス導入実績1,600社(2021年3月末時点)の実績から、お客様の業務に最適なSaaSを提供。複雑な業務システムは超高速開発、周辺の標準機能をSaaSを組み合わせて補うことで、コストを抑え短期間でクラウドシステムを実現します。
II マルチクラウド&セキュリティをセットでおまかせ運用支援
お客様の業務内容やシステム環境、運用体制に応じて、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド等のクラウド環境のインフラ構築、運用と最適なセキュリティサービスをセットで提供します。セキュリティに関するスキルと知見を有するエンジニアが運用支援を行い、24/365体制の運用センターと連携してお客様クラウド環境のセキュアかつ安定な運用を実現します。
Cloud Fitness、Cloud Healthサービスでは、マルチクラウドの推奨構成を算出。クラウド構成の無駄を省き、コスト、パフォーマンス、運用の最適化を実現します。
Cloud Fitness(2020年12月発表)、Cloud Health(2020年7月発表)
III 製品・サービスをつなぐクラウドプラットフォーム「Qanat Universe」
クラウドサービス、基幹/業務システム、PC、モバイル、IoTデバイス等、社内(オンプレミス)やクラウドの多種多様なシステムやサービスをAPIでつなぎ、データ連携を可能にするクラウドプラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」を提供。「HARMONIZE」で提供するサービス同士をつないだり、「HARMONIZE」のサービスとお客様オンプレミス環境の基幹システムをつなぎ、リアルタイムで相互にデータを参照・更新することが可能です。
IV 新たなサービスやビジネス創出を支援する「バリュークリエイトサービス」
サービスデザインの専門スキルを持つバリュークリエイターが、お客様の抱える課題から実現したい姿、進むべき方向性等をワークショップを通じて具体化し、構想・企画から新たなサービスやビジネスの創出、運用、定着まで一貫して支援します。
■ HARMONIZEのカテゴリとメニュー一覧
「HARMONIZE」はDXフレームワークの各領域を網羅する4つのカテゴリ、10のソリューション&サービスを提供し、お客様のDXのステップをトータルで支援します。
※JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、APIデータ連携等のソリューションを、経産省の提唱するDXフレームワーク※の枠組みに基づいて、強化、再構築したサービス体系です。
※2020年12月に経済産業省より公表された『DXレポート2(中間取りまとめ)』において、DXの取り組み領域を明確化するため、DXの各アクションを取り組み領域と段階に分けて整理・図式化したもの。
■「HARMONIZE」の特長 は次の通りです
・DXフレームワークに基づきDX領域を網羅する包括的なサービスとソリューションを提供します。
・中堅中小企業のニーズに合わせて最適なサービスとソリューションを組み合わせて、利用しやすい料金体系と運用サポートで提供します。
・JBグループの持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れて、進化する最新のDXの実現を支援します。
JBグループは、中堅中小企業の「DXをどう進めればよいか一緒に考えてほしい」「セキュリティを守りつつ運用や保守の負担を軽減したい」「ビジネス変革へのステップとして柔軟なクラウドシステム基盤を構築したい」等の期待に応え、「HARMONIZE」を通じて、将来に渡るDXパートナーとしてシステムのライフサイクルやお客様の事業の拡張・発展に合わせたDXの実現を継続して支援します。「HARMONIZE」はJBグループ各社が連携し、総力を挙げて各サービスを提供・販売します。
■「HARMONIZE」の概要
I 業務に合ったクラウドシステムを素早く構築
オーダーメイド型システム開発の「超高速開発」、汎用テンプレートをベースにお客様の業務に合わせてカスタマイズするセミオーダー型の「デジタル業務ソリューション」、既存のクラウドサービス活用の「SaaS」の3つのシステム構築サービスを提供。業務の内容や特性に合わせて選択または組み合わせることで、高品質・高保守性のクラウドシステムを納期・コストを維持して素早く実現します。
超高速開発
ローコード開発ツールやクラウドネイティブ手法を取り入れた独自の高速システム開発。大型基幹システムからリッチな操作性を求められる顧客接点システムにも適用でき、お客様の業務や要望に完全にマッチしたシステムを高速に実現します。
デジタル業務ソリューション
利用用途の高い業務システムをクラウドサービス化して提供。業務内容に合わせてカスタマイズすることで、自社の運用に合ったシステムをクラウドで初期投資を抑え素早くスタートすることが可能です。
納品書や請求書等の電子データ(PDF、CSV)をクラウドで共有する「おまかせ請求」(2020年10月発表)の他、順次提供サービスを拡充していきます。
※月額固定料金のサブスクリプションモデルで提供
SaaS
クラウドサービス導入実績1,600社(2021年3月末時点)の実績から、お客様の業務に最適なSaaSを提供。複雑な業務システムは超高速開発、周辺の標準機能をSaaSを組み合わせて補うことで、コストを抑え短期間でクラウドシステムを実現します。
II マルチクラウド&セキュリティをセットでおまかせ運用支援
お客様の業務内容やシステム環境、運用体制に応じて、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド等のクラウド環境のインフラ構築、運用と最適なセキュリティサービスをセットで提供します。セキュリティに関するスキルと知見を有するエンジニアが運用支援を行い、24/365体制の運用センターと連携してお客様クラウド環境のセキュアかつ安定な運用を実現します。
Cloud Fitness、Cloud Healthサービスでは、マルチクラウドの推奨構成を算出。クラウド構成の無駄を省き、コスト、パフォーマンス、運用の最適化を実現します。
Cloud Fitness(2020年12月発表)、Cloud Health(2020年7月発表)
III 製品・サービスをつなぐクラウドプラットフォーム「Qanat Universe」
クラウドサービス、基幹/業務システム、PC、モバイル、IoTデバイス等、社内(オンプレミス)やクラウドの多種多様なシステムやサービスをAPIでつなぎ、データ連携を可能にするクラウドプラットフォーム「Qanat Universe(カナート ユニバース)」を提供。「HARMONIZE」で提供するサービス同士をつないだり、「HARMONIZE」のサービスとお客様オンプレミス環境の基幹システムをつなぎ、リアルタイムで相互にデータを参照・更新することが可能です。
IV 新たなサービスやビジネス創出を支援する「バリュークリエイトサービス」
サービスデザインの専門スキルを持つバリュークリエイターが、お客様の抱える課題から実現したい姿、進むべき方向性等をワークショップを通じて具体化し、構想・企画から新たなサービスやビジネスの創出、運用、定着まで一貫して支援します。
■ HARMONIZEのカテゴリとメニュー一覧
「HARMONIZE」はDXフレームワークの各領域を網羅する4つのカテゴリ、10のソリューション&サービスを提供し、お客様のDXのステップをトータルで支援します。
※コミュニティは2021年内にサービス提供開始予定
HARMONIZE詳細サイト: https://www.jbcchd.co.jp/itservice/harmonize/
■「 HARMONIZE」について
お客様とJBグループの共創の意より「調和=HARMONIZE」
HARMONIZEロゴの意味
HARMONIZEの頭文字の「H」と共創を表現。JBグループとお客様が一つの形を成すことで、両者が未来に向かって共に挑み、調和していく様子を表しています。
HARMONIZE詳細サイト: https://www.jbcchd.co.jp/itservice/harmonize/
■「 HARMONIZE」について
お客様とJBグループの共創の意より「調和=HARMONIZE」
HARMONIZEロゴの意味
HARMONIZEの頭文字の「H」と共創を表現。JBグループとお客様が一つの形を成すことで、両者が未来に向かって共に挑み、調和していく様子を表しています。
HARMONIZEの各サービスについては、今春開催の当社イベント「JBグループと創るITの未来展」でもご紹介します。
【JBグループと創るITの未来展】
オンライン: 6/7(月)~6/11(金) https://mirai.jbcchd.co.jp/it2021/
※参加無料、事前登録制
<本件に関するお問い合わせ>
●報道関係の皆様
JBCCホールディングス株式会社 広報 馬橋/長谷川
Tel:03-5714-5177 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
●お客様
JBCC株式会社 マーケティング
E-mail: mktg@jbcc.co.jp