アクロニスの最高のバックアップや受賞歴のあるマルウェア対策、保護管理をベースにしたサイバープロテクションサービスを、費用を全くあるいはほとんどかけずにより多くのエンドポイントに提供することができる、MSP向けの新たな無償ライセンスモデルを導入
※本リリースは2021年3月31日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、2021年のサイバープロテクションウィークの取り組みと合わせて、本日、受賞歴のあるサービスプロバイダー向けソリューション、Acronis Cyber Protect Cloudについて、新たな無償バージョンを発表いたしました。新しいライセンスにより、サービスプロバイダーの皆様にとって、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに、包括的なサービスプロテクションサービスのポートフォリオ設計および提供が、より収益性の高いものになります。
本日の発表に合わせて、現在提供しているAcronis Cyber Backup Cloudも、アクロニスの最高のバックアップ、受賞歴のあるマルウェア対策、保護管理をはじめとしたサイバープロテクション機能と共に拡張し、「Acronis Cyber Protect Cloud」という名称に変更しました。
アクロニスの創設者でCEOのセルゲイ・“SB”・ベロウゾフ(Serguei “SB” Beloussov)は、次のように述べています。「個別のツールを駆使してさまざまなIT要件やサイバー脅威に対応するというのは、サービスプロバイダーにとって複雑で効率が悪く、コストもかかるやり方です。データ保護やサイバーセキュリティ、保護管理を1つに統合することで、あらゆるサービスプロバイダーが、セキュリティを高めながら複雑さや管理上の問題を解消することができます。Acronis Cyber Protect Cloudのこの新たなライセンスモデルによって、当社のパートナーは、初期費用をほとんどまたは全くかけずに、優れたサイバープロテクションサービスを顧客に提供することができるのです」
新しいバージョンのAcronis Cyber Protect Cloudでは一連の不可欠なサイバープロテクション機能を無償、または従量課金制で使用できるため、MSPの皆様は、初期費用をほとんどまたは全くかけずにサービスの構築ができ、顧客のワークロード全体がサイバープロテクションの対象となります。
また、機能を拡張させるアドバンスドパックを使用すれば、クライアントの要件や市場の需要に合わせてサービスポートフォリオを拡張することもできます。高度なバックアップやセキュリティ、ディザスタリカバリ、管理などのアドバンスドパックをAcronis Cyber Protect Cloudに追加することで、サービスを柔軟に拡張したりカスタマイズして、それぞれの顧客やあらゆるワークロードに最適なサイバープロテクションを提供することができます。インストールには1つのエージェントを使用し、管理も1つのコンソールで完結するAcronis Cyber Protect Cloudの集中管理により、MSPの皆様は、複数のソリューションを扱うことなく、顧客を全面的に保護することができます。ローカルおよびクラウドベースのバックアップの作成から、VB100認定の高度なAIベースのマルウェア対策およびウイルス対策機能を用いたゼロデイマルウェア攻撃の阻止まで、包括的なサイバープロテクションの提供に必要な可視性とコントロールを1つの画面で実現します。
統合型ソリューションの実力を証明
今回の発表は、アクロニスが実施した2021年度のサイバープロテクションウィーク調査の結果発表に合わせて行われたものです。この調査はアクロニスが年に一度実施しているもので、今回は、世界各地のITユーザーとITプロフェッショナル4,400名を対象に行われました。主な調査結果の1つとして、ソリューションが増えても保護が強化されるわけではないということが分かりました。80%の組織が、データ保護とサイバーセキュリティのニーズに対応するために10ものソリューションを同時に使用しているものの、そのような組織の半分以上で、昨年、データ損失が原因で予期せぬダウンタイムが発生していたのです。
アクロニスは長年、複数のソリューションを導入することで生じるコストや効率、セキュリティの課題について認識してきました。だからこそ、アクロニスはサイバープロテクション分野の先駆けとなり、最先端のサイバーセキュリティ、最高のバックアップ、そして保護管理を1つのソリューションに統合しているのです。
サービスプロバイダーの皆様が、手軽さと効率性、安全性、そして収益性に優れた方法でサイバープロテクションサービスを構築できるよう、アクロニスの新たなライセンスモデルは3月31日より提供を開始いたします。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
※本リリースは2021年3月31日にスイスのシャフハウゼンで発表されたプレスリリースの抄訳です。
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるアクロニスは、2021年のサイバープロテクションウィークの取り組みと合わせて、本日、受賞歴のあるサービスプロバイダー向けソリューション、Acronis Cyber Protect Cloudについて、新たな無償バージョンを発表いたしました。新しいライセンスにより、サービスプロバイダーの皆様にとって、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに、包括的なサービスプロテクションサービスのポートフォリオ設計および提供が、より収益性の高いものになります。
本日の発表に合わせて、現在提供しているAcronis Cyber Backup Cloudも、アクロニスの最高のバックアップ、受賞歴のあるマルウェア対策、保護管理をはじめとしたサイバープロテクション機能と共に拡張し、「Acronis Cyber Protect Cloud」という名称に変更しました。
アクロニスの創設者でCEOのセルゲイ・“SB”・ベロウゾフ(Serguei “SB” Beloussov)は、次のように述べています。「個別のツールを駆使してさまざまなIT要件やサイバー脅威に対応するというのは、サービスプロバイダーにとって複雑で効率が悪く、コストもかかるやり方です。データ保護やサイバーセキュリティ、保護管理を1つに統合することで、あらゆるサービスプロバイダーが、セキュリティを高めながら複雑さや管理上の問題を解消することができます。Acronis Cyber Protect Cloudのこの新たなライセンスモデルによって、当社のパートナーは、初期費用をほとんどまたは全くかけずに、優れたサイバープロテクションサービスを顧客に提供することができるのです」
新しいバージョンのAcronis Cyber Protect Cloudでは一連の不可欠なサイバープロテクション機能を無償、または従量課金制で使用できるため、MSPの皆様は、初期費用をほとんどまたは全くかけずにサービスの構築ができ、顧客のワークロード全体がサイバープロテクションの対象となります。
また、機能を拡張させるアドバンスドパックを使用すれば、クライアントの要件や市場の需要に合わせてサービスポートフォリオを拡張することもできます。高度なバックアップやセキュリティ、ディザスタリカバリ、管理などのアドバンスドパックをAcronis Cyber Protect Cloudに追加することで、サービスを柔軟に拡張したりカスタマイズして、それぞれの顧客やあらゆるワークロードに最適なサイバープロテクションを提供することができます。インストールには1つのエージェントを使用し、管理も1つのコンソールで完結するAcronis Cyber Protect Cloudの集中管理により、MSPの皆様は、複数のソリューションを扱うことなく、顧客を全面的に保護することができます。ローカルおよびクラウドベースのバックアップの作成から、VB100認定の高度なAIベースのマルウェア対策およびウイルス対策機能を用いたゼロデイマルウェア攻撃の阻止まで、包括的なサイバープロテクションの提供に必要な可視性とコントロールを1つの画面で実現します。
統合型ソリューションの実力を証明
今回の発表は、アクロニスが実施した2021年度のサイバープロテクションウィーク調査の結果発表に合わせて行われたものです。この調査はアクロニスが年に一度実施しているもので、今回は、世界各地のITユーザーとITプロフェッショナル4,400名を対象に行われました。主な調査結果の1つとして、ソリューションが増えても保護が強化されるわけではないということが分かりました。80%の組織が、データ保護とサイバーセキュリティのニーズに対応するために10ものソリューションを同時に使用しているものの、そのような組織の半分以上で、昨年、データ損失が原因で予期せぬダウンタイムが発生していたのです。
アクロニスは長年、複数のソリューションを導入することで生じるコストや効率、セキュリティの課題について認識してきました。だからこそ、アクロニスはサイバープロテクション分野の先駆けとなり、最先端のサイバーセキュリティ、最高のバックアップ、そして保護管理を1つのソリューションに統合しているのです。
サービスプロバイダーの皆様が、手軽さと効率性、安全性、そして収益性に優れた方法でサイバープロテクションサービスを構築できるよう、アクロニスの新たなライセンスモデルは3月31日より提供を開始いたします。
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。