海外を含め様々な場所で生活をしてきた著者が、日々の生活や、話題になっている出来事などに思索を巡らせ、湧き出た言葉を丁寧に紡いだ一冊。
大きなことも小さなことも等しく見る平らかな目を持つ著者から生まれた言葉には、さりげない優しさと、穏やかな愛情が宿っている。どんな価値観も受け入れようとする著者の視点には、暖かさが秘められており、日々の生活で疲れ、一歩立ち止まって考える余裕をなくした読者にこそ読んでもらいたい。
■タイトル:『ポエマー』
■発行所:思水舎
■発売所:出版文化社
■体裁:A5判、並製
■総頁数:304頁
■ISBN:978-4-88338-682-6 C0071
■定価:本体価格1,600円+税
■販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4883386821/ref
大きなことも小さなことも等しく見る平らかな目を持つ著者から生まれた言葉には、さりげない優しさと、穏やかな愛情が宿っている。どんな価値観も受け入れようとする著者の視点には、暖かさが秘められており、日々の生活で疲れ、一歩立ち止まって考える余裕をなくした読者にこそ読んでもらいたい。
■タイトル:『ポエマー』
■発行所:思水舎
■発売所:出版文化社
■体裁:A5判、並製
■総頁数:304頁
■ISBN:978-4-88338-682-6 C0071
■定価:本体価格1,600円+税
■販売サイト:https://www.amazon.co.jp/dp/4883386821/ref
■目次:
はじめのおわり/誰がために/永遠でなくても/何者でもない/赤いクレヨン/罪を感じないから/皆が貧しかったなら/公共の福祉/政府のラバ/りんごを食べないで/シベリアは寒い/培養肉/モスク/映像編集/分を超えて/監視ツール/英雄か犯罪者か/本音と建前/面倒な遺伝子/サッカー/反ニュートリノ/細菌/老化/新型コロナウイルス/楽園が失ったもの/遺伝子組み換え/細胞は生きている/奴隷/宝くじのような社会/専門分化/国家なんていうもの/統計データ/暗黒社会/ウイルスと富裕層/テクノロジーの変革/本当の色/外来種/気候変動/男と女/AIと人権/マクロとミクロ/本当の嘘/テレビ/人道に対する罪/富のない社会/裏で操る人たち/おわりのはじめ etc.
■著者:九島 伸一
1952 年東京生まれ、東京育ち。学校も会社も東京。
1979 年からクリーブランド(アメリカ)に住んだのを皮切りに、京都、ジュネーブ(スイス)、オルネ村(フランス)、神戸、オルネ村、ニューヨーク(アメリカ)と移り住み、2012 年から再び東京で暮らす。30 年に亘る国連勤務の経験から、5 か国語を話し、情報管理と情報技術に精通し、多言語での出版や文書管理にも詳しい。著書に『情報』『知識』『義政』がある。
はじめのおわり/誰がために/永遠でなくても/何者でもない/赤いクレヨン/罪を感じないから/皆が貧しかったなら/公共の福祉/政府のラバ/りんごを食べないで/シベリアは寒い/培養肉/モスク/映像編集/分を超えて/監視ツール/英雄か犯罪者か/本音と建前/面倒な遺伝子/サッカー/反ニュートリノ/細菌/老化/新型コロナウイルス/楽園が失ったもの/遺伝子組み換え/細胞は生きている/奴隷/宝くじのような社会/専門分化/国家なんていうもの/統計データ/暗黒社会/ウイルスと富裕層/テクノロジーの変革/本当の色/外来種/気候変動/男と女/AIと人権/マクロとミクロ/本当の嘘/テレビ/人道に対する罪/富のない社会/裏で操る人たち/おわりのはじめ etc.
■著者:九島 伸一
1952 年東京生まれ、東京育ち。学校も会社も東京。
1979 年からクリーブランド(アメリカ)に住んだのを皮切りに、京都、ジュネーブ(スイス)、オルネ村(フランス)、神戸、オルネ村、ニューヨーク(アメリカ)と移り住み、2012 年から再び東京で暮らす。30 年に亘る国連勤務の経験から、5 か国語を話し、情報管理と情報技術に精通し、多言語での出版や文書管理にも詳しい。著書に『情報』『知識』『義政』がある。