企業向けオリジナル販促グッズや各種バッグのOEM生産を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、『第1回全国高校生SDGs選手権2020』において、タイアップしてプレゼンテーションをおこなった「総合型選抜専門塾AOI 渋谷校」(以下、「AOI渋谷校」)がMVPを獲得しました。
■世界で年間10億個作られているスマホケース ほとんどがプラスチックかシリコン製
『第1回全国高校生SDGs選手権2020』は、2021年3月6日と3月20日の両日でオンラインにて行われました。各日6組の高校生が、本気で考えた新規事業プランをタイアップ企業の社長にプレゼンテーションし、審査員と一般投票を含めて採点。MVP校2校と優勝校1校が決定し、その後商品化を目指します。当社には、「AOI 渋谷校」の高校生3名が3月20日にプレゼンテーションを行い、見事MVPを獲得しました。
「AOI 渋谷校」のプレゼンテーションのテーマは“手の中にあるSDGs”。今や小学1年生でも3割、中学3年生では8割が所有するというスマートフォン。また学校からのタブレット支給率も年々増加しています。それらには液晶画面の保護のため、ケースを使用することが多く、高校生にとってスマホケースはファッションの一部であり、シンプルでおしゃれなデザインが流行し、10カ月毎に交換、平均4個所有しているというデータもあります。そしてなんと世界中では年間10億個のスマホケースが製造され、販売されているケースのほとんどがプラスチック製かシリコン製のため、いつかは廃棄され環境汚染や温暖化促進につながっています。また一方で、環境問題に興味があると答えた高校生は6.6%しかいませんでした。そこで高校生がより環境問題に興味を持つテーマとしてスマホケースを開発することにしました。2020年はコロナの影響で未成年の自殺者が14%も増加したそうで、家に植物を置くとストレスが軽減することが科学的にも証明されていることから、スマホケースと花を掛け合わせた商品、「花を咲かせる還元可能なスマホケース」が提案されました。当商品は、バイオプラスチックと紙を素材にすることから土に還元し、花の種を混ぜ込むことでやがてそこから芽が出て花が咲くといいます。学校から支給されるタブレットに当ケースをセットで配布し、卒業時にみんなで埋めると思い出にもなります。まさに環境にも、人にもやさしい商品を目指したといいます。
審査員からは、「一時的ではなく、誰でも参加できる」、「高校生の視点が活かされ、自分たちがストーリーを語れるところがいい」、「社会・経済・環境すべてが循環している」、と大絶賛されました。
当社代表橋本も、「世界共通の花とスマホケースの融合は普遍性の高い商材で、イノベーションを感じた。当社は、“つくりたいを形にする企業”なので、商品化には様々なハードルはあるがこれまでの経験を活かし、もらう方の喜ぶ顔がイメージしやすい当商品をぜひ商品化したいと考えている」とし、今後前向きに商品化を検討していきます。
『第1回全国高校生SDGs選手権2020』は、2021年3月6日と3月20日の両日でオンラインにて行われました。各日6組の高校生が、本気で考えた新規事業プランをタイアップ企業の社長にプレゼンテーションし、審査員と一般投票を含めて採点。MVP校2校と優勝校1校が決定し、その後商品化を目指します。当社には、「AOI 渋谷校」の高校生3名が3月20日にプレゼンテーションを行い、見事MVPを獲得しました。
「AOI 渋谷校」のプレゼンテーションのテーマは“手の中にあるSDGs”。今や小学1年生でも3割、中学3年生では8割が所有するというスマートフォン。また学校からのタブレット支給率も年々増加しています。それらには液晶画面の保護のため、ケースを使用することが多く、高校生にとってスマホケースはファッションの一部であり、シンプルでおしゃれなデザインが流行し、10カ月毎に交換、平均4個所有しているというデータもあります。そしてなんと世界中では年間10億個のスマホケースが製造され、販売されているケースのほとんどがプラスチック製かシリコン製のため、いつかは廃棄され環境汚染や温暖化促進につながっています。また一方で、環境問題に興味があると答えた高校生は6.6%しかいませんでした。そこで高校生がより環境問題に興味を持つテーマとしてスマホケースを開発することにしました。2020年はコロナの影響で未成年の自殺者が14%も増加したそうで、家に植物を置くとストレスが軽減することが科学的にも証明されていることから、スマホケースと花を掛け合わせた商品、「花を咲かせる還元可能なスマホケース」が提案されました。当商品は、バイオプラスチックと紙を素材にすることから土に還元し、花の種を混ぜ込むことでやがてそこから芽が出て花が咲くといいます。学校から支給されるタブレットに当ケースをセットで配布し、卒業時にみんなで埋めると思い出にもなります。まさに環境にも、人にもやさしい商品を目指したといいます。
審査員からは、「一時的ではなく、誰でも参加できる」、「高校生の視点が活かされ、自分たちがストーリーを語れるところがいい」、「社会・経済・環境すべてが循環している」、と大絶賛されました。
当社代表橋本も、「世界共通の花とスマホケースの融合は普遍性の高い商材で、イノベーションを感じた。当社は、“つくりたいを形にする企業”なので、商品化には様々なハードルはあるがこれまでの経験を活かし、もらう方の喜ぶ顔がイメージしやすい当商品をぜひ商品化したいと考えている」とし、今後前向きに商品化を検討していきます。
■ SDGsへの取り組み方が企業の付加価値に直結する時代に
当社は今後、企業が配布するノベルティにも世界の潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献は欠かせない要素になり、SDGsへの取り組み方が企業の付加価値に直結する時代に突入すると考えています。そこで当社は、回収されたペットボトルから作られたリサイクル素材の活用など、地球環境にやさしい商品生産にこだわり、SDGsにもあらゆる角度から貢献しようと、日々アイデア商品の自社開発に取り組んでいます。
当社が開発した『着られるエコバッグ(実用新案権取得済)』は、レジ袋削減につながるエコバッグが、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立した商品として、大手企業のボランティア活動やプロ野球チーム公式応援グッズでも採用されました。
当社は今後さらに、イノベーティブな商品の企画開発に挑戦し、SDGsに貢献する社内体制を強化していきます。
当社は今後、企業が配布するノベルティにも世界の潮流であるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献は欠かせない要素になり、SDGsへの取り組み方が企業の付加価値に直結する時代に突入すると考えています。そこで当社は、回収されたペットボトルから作られたリサイクル素材の活用など、地球環境にやさしい商品生産にこだわり、SDGsにもあらゆる角度から貢献しようと、日々アイデア商品の自社開発に取り組んでいます。
当社が開発した『着られるエコバッグ(実用新案権取得済)』は、レジ袋削減につながるエコバッグが、応援用ビブスも兼ねており、スポーツとSDGsへの貢献を両立した商品として、大手企業のボランティア活動やプロ野球チーム公式応援グッズでも採用されました。
当社は今後さらに、イノベーティブな商品の企画開発に挑戦し、SDGsに貢献する社内体制を強化していきます。
■ “つくる”を通して、社会に貢献
当社の経営理念は、「“つくる“を通して社会に貢献する会社」です。バッグやアパレルなどの繊維・縫製品を主力とし、企業向けの販促用グッズや各種スポーツブランドのOEM製品(他社ブランドの受託生産)や、素材からこだわりぬいたオリジナル商品の企画・生産を東京都台東区浅草橋で行っています。これまで携わった「世界にたった1つ」の「世界に愛される」商品のラインアップは、4万点を上回ります。売上実績は毎年対前年比で平均110%近くを維持し、コロナ禍でも業績を伸ばしています。
当社の経営理念は、「“つくる“を通して社会に貢献する会社」です。バッグやアパレルなどの繊維・縫製品を主力とし、企業向けの販促用グッズや各種スポーツブランドのOEM製品(他社ブランドの受託生産)や、素材からこだわりぬいたオリジナル商品の企画・生産を東京都台東区浅草橋で行っています。これまで携わった「世界にたった1つ」の「世界に愛される」商品のラインアップは、4万点を上回ります。売上実績は毎年対前年比で平均110%近くを維持し、コロナ禍でも業績を伸ばしています。
当社は、働く社員たちには力を伸ばし発揮できる場の提供を、社会に対しては製造業の責任において環境課題解決に貢献するモノづくりを行い、事業活動を通じた社会貢献の一翼を担っていきます。
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :33億円(2020年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp
【ユニファースト株式会社について】
”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社
1981年設立。「”つくりたい”を形にする。”つくる”を通して社会に貢献する。」を経営理念に掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。2019年からは、モノづくりの知識を存分に活かした自社バッグブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。
会社名 :ユニファースト株式会社
代表者 :代表取締役社長 橋本 敦
所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル
TEL :03-3865-5031
設立日 :1981年2月13日
資本金 :9,800万円
年商 :33億円(2020年12月期 )
URL :https://www.unifast.co.jp/
事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
【本件に関するお問い合わせ先】
ユニファースト 広報事務局
担当:福土(ふくど)
MOBILE:080-6538-6292
TEL:03-5411-0066
FAX:03-3401-7788
E-mail:pr@netamoto.co.jp