株式会社サーティファイ(以下「サーティファイ」、本社:東京都中央区、代表取締役社長:国山 広一)は、2021年4月1日(木)より、プログラムを「書く力」と「読む力」を高めることにフォーカスした「実践プログラミング技術者試験」におきまして、新たにC言語とPythonによる試験問題の出題を開始します。
「実践プログラミング技術者試験」は、大学や専門学校でプログラミングを学ぶ学生の方や、システムインテグレータ企業の新卒・若手社員の方などのプログラミング初学者の方々を対象に、プログラミングスキルの根幹にあたる、「ソースコードのコーディング力と読解力」を測定・評価する試験です。
これまで、JavaTMのみの単一科目で実施してまいりましたが、2021年度よりC言語とPythonを加えた3言語の中から受験対象とするプログラミング言語を選択できるようになります。
「実践プログラミング技術者試験」は、大学や専門学校でプログラミングを学ぶ学生の方や、システムインテグレータ企業の新卒・若手社員の方などのプログラミング初学者の方々を対象に、プログラミングスキルの根幹にあたる、「ソースコードのコーディング力と読解力」を測定・評価する試験です。
これまで、JavaTMのみの単一科目で実施してまいりましたが、2021年度よりC言語とPythonを加えた3言語の中から受験対象とするプログラミング言語を選択できるようになります。
■C言語、Pythonの試験問題出題への対応の背景
「C言語」はシステム開発のメイン言語として、多くの基幹システムや組み込みシステムの開発に用いられています。また昨今、「Python」は「Top10 Most Popular Programming Languages」 において人気や注目度も高まっており、AI(人工知能)開発や機械学習分野における開発等に広く活用されています。時代のニーズに即した試験が多くの教育機関や企業から求められたことから、この度、「実践プログラミング技術者試験」においてC言語、Pythonの出題を開始することといたしました。
■試験内容
試験では実際に「書く力」を測定するために、444株式会社の提供するWebブラウザ上で稼働するプログラミング測定プラットフォーム「TechFUL」を使用します。プログラムのコーディング・デバッグ・テストを行う実技形式の試験によって、ソースコード記述の正確性や速度、検証の回数などの項目を数値化しプログラミングスキルを分析します。合わせて「読む力」の測定においては、設問ごとにプログラムの仕様を設定し、指定された仕様変更をプログラムに反映するためのトレーススキルや仕様理解のスキルを測定します。
例えば 「並べ替え」 のプログラムをテーマにした設問では、C言語においては配列やポインタをつかって、Pythonではリスト、モジュールをつかって解答のソースコードを作成する設問構成となっています。この構成により、受験者は試験結果から、言語ごとの特徴の理解度をスコア測定によって数値化して捉えることができます。
■「実践プログラミング技術者試験」C言語、Python 出題対応の概要
〇受験申込:2021年4月1日より開始
〇試験実施:第1回試験実施 2021年6月1日(火)~6月30日(水)
〇受験資格:なし
〇試験時間:120分
〇問題数 :6問
〇出題科目:JavaTMまたはC言語またはPythonより1言語を選択
〇出題形式:以下4つのテーマで試験問題を出題します。
(1)全作成 …仕様に基づき、一からプログラムを作成する問題
(2)部分作成 …機能不足箇所のプログラムを作成する問題
(3)仕様変更 …変更仕様を基にプログラムを変更する問題
(4)デバッグ …仕様に適合しないエラー箇所の特定、修正をする問題
〇試験形式:「TechFUL」によるオンライン試験(テキストエディター・IDEなどの併用も可能)
※「TechFUL(テックフル)」は444株式会社が提供するプログラミング測定、スキルデータ管理、プログラミング授業・テスト・学習、および就職・採用活動を支援するプラットフォームです。
〇認定基準:レベル認定(5段階評価)
〇受験料 :一般受験料6,400円(税込)
■資料請求
実践プログラミング技術者試験のWebサイト(https://sikaku.gr.jp/js/jp/)より資料ご請求ください。
【444株式会社:会社概要】
会社名 : 444株式会社(444 Inc.)
代表 : 代表取締役 薗田 正和
所在地 : 東京都中央区晴海 3-13-1
創立 : 2017年10月5日
事業内容 : ITエンジニアの技術スキルを見える化する「TechFUL」の企画・開発・運営
プログラミングコンテスト・ハッカソンの企画・運営
新卒・中途採用コンサルティング
人事コンサルティング
URL : https://triple-four.com/
【株式会社サーティファイ:会社概要】
会社名 : 株式会社サーティファイ (Certify Inc.)
代表 : 代表取締役 国山 広一
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
沿革 : 昭和58年より38年間に渡り7分野25種類の資格検定試験を主催し、
国内・海外の合計2,130の試験会場にて年間12.4万人、累計328万人の
受験者を有する。
事業内容 : ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催。
実施主催試験に対応した問題集の開発、販売。
URL : https://www.sikaku.gr.jp/
「C言語」はシステム開発のメイン言語として、多くの基幹システムや組み込みシステムの開発に用いられています。また昨今、「Python」は「Top10 Most Popular Programming Languages」 において人気や注目度も高まっており、AI(人工知能)開発や機械学習分野における開発等に広く活用されています。時代のニーズに即した試験が多くの教育機関や企業から求められたことから、この度、「実践プログラミング技術者試験」においてC言語、Pythonの出題を開始することといたしました。
■試験内容
試験では実際に「書く力」を測定するために、444株式会社の提供するWebブラウザ上で稼働するプログラミング測定プラットフォーム「TechFUL」を使用します。プログラムのコーディング・デバッグ・テストを行う実技形式の試験によって、ソースコード記述の正確性や速度、検証の回数などの項目を数値化しプログラミングスキルを分析します。合わせて「読む力」の測定においては、設問ごとにプログラムの仕様を設定し、指定された仕様変更をプログラムに反映するためのトレーススキルや仕様理解のスキルを測定します。
例えば 「並べ替え」 のプログラムをテーマにした設問では、C言語においては配列やポインタをつかって、Pythonではリスト、モジュールをつかって解答のソースコードを作成する設問構成となっています。この構成により、受験者は試験結果から、言語ごとの特徴の理解度をスコア測定によって数値化して捉えることができます。
■「実践プログラミング技術者試験」C言語、Python 出題対応の概要
〇受験申込:2021年4月1日より開始
〇試験実施:第1回試験実施 2021年6月1日(火)~6月30日(水)
〇受験資格:なし
〇試験時間:120分
〇問題数 :6問
〇出題科目:JavaTMまたはC言語またはPythonより1言語を選択
〇出題形式:以下4つのテーマで試験問題を出題します。
(1)全作成 …仕様に基づき、一からプログラムを作成する問題
(2)部分作成 …機能不足箇所のプログラムを作成する問題
(3)仕様変更 …変更仕様を基にプログラムを変更する問題
(4)デバッグ …仕様に適合しないエラー箇所の特定、修正をする問題
〇試験形式:「TechFUL」によるオンライン試験(テキストエディター・IDEなどの併用も可能)
※「TechFUL(テックフル)」は444株式会社が提供するプログラミング測定、スキルデータ管理、プログラミング授業・テスト・学習、および就職・採用活動を支援するプラットフォームです。
〇認定基準:レベル認定(5段階評価)
〇受験料 :一般受験料6,400円(税込)
■資料請求
実践プログラミング技術者試験のWebサイト(https://sikaku.gr.jp/js/jp/)より資料ご請求ください。
【444株式会社:会社概要】
会社名 : 444株式会社(444 Inc.)
代表 : 代表取締役 薗田 正和
所在地 : 東京都中央区晴海 3-13-1
創立 : 2017年10月5日
事業内容 : ITエンジニアの技術スキルを見える化する「TechFUL」の企画・開発・運営
プログラミングコンテスト・ハッカソンの企画・運営
新卒・中途採用コンサルティング
人事コンサルティング
URL : https://triple-four.com/
【株式会社サーティファイ:会社概要】
会社名 : 株式会社サーティファイ (Certify Inc.)
代表 : 代表取締役 国山 広一
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
沿革 : 昭和58年より38年間に渡り7分野25種類の資格検定試験を主催し、
国内・海外の合計2,130の試験会場にて年間12.4万人、累計328万人の
受験者を有する。
事業内容 : ビジネス能力、技能に関する認定試験の開発、主催。
実施主催試験に対応した問題集の開発、販売。
URL : https://www.sikaku.gr.jp/