ビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)は、一般財団法人 海外産業人材育成協会(AOTS)が日タイ連携で推進しているIoT(モノのインターネット)技術を活用した中小製造業向け人材育成プロジェクト(LIPE:Lean IoT Plant management and Execution)に協力する事を発表します。具体的なタイでの活動は、B-EN-Gのタイ現地法人であるToyo Business Engineering (Thailand) Co., Ltd.(Managing Director:喜多井 健、以下「B-EN-Gタイ」)が担います。
東南アジアの製造の中心地となっているタイでは、更なる競争力強化の為に中小製造業がIoTを活用して生産性と競争力を高めていく事が急務となっています。その背景のもと、AOTSは経済産業省から委託を受け、2020年、タイ工業省産業振興局(DIP)、デジタル経済社会省傘下のデジタル経済振興公社(DEPA)の協力の下、製造業によるIoTの効果的活用を可能にするエンジニアを育成する人材育成プロジェクト(LIPE)を開始しました。
この一環として、バンコク・プラカノン地区にある産業転換センター(ITC)のタイ・ドイツ・インスティテュート(TGI)内に新しいテストベッド(研修施設)を開設し、3月3日のオープニング・セレモニーをもってB-EN-Gタイによる本研修施設での活動が開始されました。B-EN-Gタイは、タイの民間企業であるSumipol、Technimalや、早稲田大学、タマサート大学シリントーン国際工学部(SIIT)などと共同で、研修での講師派遣に協力するほか、製造実績のビジュアライゼーション基盤として「mcframe IoT」シリーズを提供しています。
東南アジアの製造の中心地となっているタイでは、更なる競争力強化の為に中小製造業がIoTを活用して生産性と競争力を高めていく事が急務となっています。その背景のもと、AOTSは経済産業省から委託を受け、2020年、タイ工業省産業振興局(DIP)、デジタル経済社会省傘下のデジタル経済振興公社(DEPA)の協力の下、製造業によるIoTの効果的活用を可能にするエンジニアを育成する人材育成プロジェクト(LIPE)を開始しました。
この一環として、バンコク・プラカノン地区にある産業転換センター(ITC)のタイ・ドイツ・インスティテュート(TGI)内に新しいテストベッド(研修施設)を開設し、3月3日のオープニング・セレモニーをもってB-EN-Gタイによる本研修施設での活動が開始されました。B-EN-Gタイは、タイの民間企業であるSumipol、Technimalや、早稲田大学、タマサート大学シリントーン国際工学部(SIIT)などと共同で、研修での講師派遣に協力するほか、製造実績のビジュアライゼーション基盤として「mcframe IoT」シリーズを提供しています。
B-EN-Gは、引き続き、タイ国での「ものづくりデジタライゼーション」の実現に向け、中小製造業ならびにタイ国エンジニア育成の支援を継続・強化し、タイ国と我が国の発展に微力ながら貢献していく所存です。
■ビジネスエンジニアリング株式会社について
ビジネスエンジニアリング株式会社はIT企画、BPR 実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングから、システム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。また、中国(上海)、タイ、シンガポール、インドネシア、米国(シカゴ)の5つの海外現地法人と世界各国のパートナーとともにグローバル展開支援での実績を積み重ねています。
ビジネスエンジニアリングの詳細は https://www.b-en-g.co.jp をご覧ください。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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