株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、国立大学法人鹿児島大学(以下、鹿児島大学)大学院の授業『サイバーセキュリティ特論』への継続的な支援を評価され、2021年3月16日に鹿児島大学からその活動を表彰されました。この授業は理工学研究科の工学系学生の必修授業として開講され、セキュリティ関連としては大学院初の取り組みであり、全国的にも先駆的な試みとなりました。
今回の表彰は、鹿児島大学とラック、鹿児島県警の産学官連携協定に基づき、鹿児島大学学生のサイバーセキュリティ意識の向上のため、継続的に取り組んでいる活動と貢献を評価されたものです。主に次の内容を評価いただきました。
<鹿児島大学大学院理工学研究科への授業支援の実施>
令和2年から、大学院理工学研究科が新たに開設した必修授業(工学系)『情報セキュリティ特論』(受講生200~230名)における15コマ中6コマにおいて、ラックの専門知識を有する最前線の講師が支援しました。当取り組みは、令和6年まで5年間継続的に支援する予定です。
具体的には、攻撃検出の技術的背景、組織防衛としてのCSIRT、デジタルフォレンジックの意味と必要性など、組織が取り組むべきサイバーセキュリティの実践的な知識と手法が学べる講義です。
国立大学大学院理工学研究科への継続的な授業支援はラックとして初めての取り組みです。ラックは、引き続き自社のサイバーセキュリティの知見を地域社会の安全に役立つ活動として普及啓発してまいります。
<鹿児島大学大学院理工学研究科への授業支援の実施>
令和2年から、大学院理工学研究科が新たに開設した必修授業(工学系)『情報セキュリティ特論』(受講生200~230名)における15コマ中6コマにおいて、ラックの専門知識を有する最前線の講師が支援しました。当取り組みは、令和6年まで5年間継続的に支援する予定です。
具体的には、攻撃検出の技術的背景、組織防衛としてのCSIRT、デジタルフォレンジックの意味と必要性など、組織が取り組むべきサイバーセキュリティの実践的な知識と手法が学べる講義です。
国立大学大学院理工学研究科への継続的な授業支援はラックとして初めての取り組みです。ラックは、引き続き自社のサイバーセキュリティの知見を地域社会の安全に役立つ活動として普及啓発してまいります。