毎年4月9日は子宮頸がんを予防する日(子宮の日)
専門家が答える「デリゾ周りの悩み」解消動画公開開始!
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会は2006年より毎年4月9日を「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」として全国の街頭などで予防・啓発活動を続けています。
コロナ禍において子宮頸がん検診受診控えも起きている中、「コロナ禍においても子宮頸がん検診は大切」というメッセージを発信し続けています。子宮頸がんは、近年、20代後半から増加し始め、30代半ばで発症のピークを迎え、若い世代の女性に増えています。検診で早期にがんの手前で発見することが重要であることから、厚生労働省より20歳からの子宮頸がん検診指針が示されています。しかし、他の先進国が70%を越える受診率の中、我が国の子宮頸がん検診受診率は、43.7%にとどまっています(国民生活基礎調査2019より)。結果、予防できる子宮頸がんにより、子宮を摘出したり、命を落としたりする事が多いのが、この国の現状です。
弊会では「みんな子宮から生まれてきた」をグランドテーマに、4月9日に合わせ子宮周り通称「デリゾ(デリケートゾーンの略)」の悩みに、2月22日日本テレビ系で放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」生理の悩みを救うカリスマ産婦人科医で大反響があった八田真理子先生に、女性WEBサイト「オズモール」のアンケート調査のリアルな声を元にご回答頂きました。
※OZmall「人には言えないカラダの悩みについて」「女性ならではのPMS、生理用品について」アンケートより
専門家が答える「デリゾ周りの悩み」解消動画公開開始!
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会は2006年より毎年4月9日を「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」として全国の街頭などで予防・啓発活動を続けています。
コロナ禍において子宮頸がん検診受診控えも起きている中、「コロナ禍においても子宮頸がん検診は大切」というメッセージを発信し続けています。子宮頸がんは、近年、20代後半から増加し始め、30代半ばで発症のピークを迎え、若い世代の女性に増えています。検診で早期にがんの手前で発見することが重要であることから、厚生労働省より20歳からの子宮頸がん検診指針が示されています。しかし、他の先進国が70%を越える受診率の中、我が国の子宮頸がん検診受診率は、43.7%にとどまっています(国民生活基礎調査2019より)。結果、予防できる子宮頸がんにより、子宮を摘出したり、命を落としたりする事が多いのが、この国の現状です。
弊会では「みんな子宮から生まれてきた」をグランドテーマに、4月9日に合わせ子宮周り通称「デリゾ(デリケートゾーンの略)」の悩みに、2月22日日本テレビ系で放送された「人生が変わる1分間の深イイ話」生理の悩みを救うカリスマ産婦人科医で大反響があった八田真理子先生に、女性WEBサイト「オズモール」のアンケート調査のリアルな声を元にご回答頂きました。
※OZmall「人には言えないカラダの悩みについて」「女性ならではのPMS、生理用品について」アンケートより
例えば
・性器が人と違うようで悩んでいます。誰に相談をすれば良いですか?
・デリケートゾーンの洗い方について教えて下さい。
・生理の量が異常かもしれない。基準はありますか?
・鎮痛剤が、あまり効かないんですが?薬の回数を増やした方が良いですか?
・年を重ねるごとにPMSがひどくなったように感じます。是非改善方法を教えて頂きたいです。
・PMSによるいらいらや落ち込み、肌荒れ、眠気の改善方法・上手な付き合い方はありますか?
・子宮頸がんが若い人に増えていると聞きます。検診はいつ受けるべきでしょうか?
など、気にはなるけど人に聞きにくい質問を厳選して回答して頂いています。
デリケートなことをオープンに話すことによってポジティブな情報が流れ、結果、子宮頸がん検診受診を始め婦人科へ行きやすくなる社会環境が整うと信じて活動を続けていきます。
この動画を4月9日に弊会のサイト(https://love49.org/)で公開開始致します。
是非、この機会に子宮頸がんを始めとする子宮周りのことに詳しくなり不安が解消し、必要があれば婦人科を受診するキッカケになればと願っています。
多くの方に知っていただくために、メディアのみなさまに、ぜひ本活動について取り上げていただきますよう、よろしくお願いいたします。
本件の問い合わせ先:NPO法人子宮頸がんを考える市民の会
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7南大塚T&Tビル6階
TEL:080-1213-9537 担当 渡部(ワタナベ)
Mail:watanabe@orangeclover.org
https://love49.org/
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会
若者に増え続ける子宮頸がんの問題を解決するにあたり、この問題を社会に伝えるために2005年に発足。医療現場でその問題に直面している医療従事者の切実な声・・・。「子宮頸がんは検診とワクチンによって予防できる唯一のがんという現実を知って、自分のこととして行動してもらいたい」。毎年4月9日を「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」として制定し、若い女性を中心にこの声を届けるため日々予防・啓発活動をおこなっています。
・性器が人と違うようで悩んでいます。誰に相談をすれば良いですか?
・デリケートゾーンの洗い方について教えて下さい。
・生理の量が異常かもしれない。基準はありますか?
・鎮痛剤が、あまり効かないんですが?薬の回数を増やした方が良いですか?
・年を重ねるごとにPMSがひどくなったように感じます。是非改善方法を教えて頂きたいです。
・PMSによるいらいらや落ち込み、肌荒れ、眠気の改善方法・上手な付き合い方はありますか?
・子宮頸がんが若い人に増えていると聞きます。検診はいつ受けるべきでしょうか?
など、気にはなるけど人に聞きにくい質問を厳選して回答して頂いています。
デリケートなことをオープンに話すことによってポジティブな情報が流れ、結果、子宮頸がん検診受診を始め婦人科へ行きやすくなる社会環境が整うと信じて活動を続けていきます。
この動画を4月9日に弊会のサイト(https://love49.org/)で公開開始致します。
是非、この機会に子宮頸がんを始めとする子宮周りのことに詳しくなり不安が解消し、必要があれば婦人科を受診するキッカケになればと願っています。
多くの方に知っていただくために、メディアのみなさまに、ぜひ本活動について取り上げていただきますよう、よろしくお願いいたします。
本件の問い合わせ先:NPO法人子宮頸がんを考える市民の会
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7南大塚T&Tビル6階
TEL:080-1213-9537 担当 渡部(ワタナベ)
Mail:watanabe@orangeclover.org
https://love49.org/
NPO法人子宮頸がんを考える市民の会
若者に増え続ける子宮頸がんの問題を解決するにあたり、この問題を社会に伝えるために2005年に発足。医療現場でその問題に直面している医療従事者の切実な声・・・。「子宮頸がんは検診とワクチンによって予防できる唯一のがんという現実を知って、自分のこととして行動してもらいたい」。毎年4月9日を「子宮頸がんを予防する日(子宮の日)」として制定し、若い女性を中心にこの声を届けるため日々予防・啓発活動をおこなっています。