報道関係各位
BEENOS Travelが海の京都DMOと訪日意欲の高い台湾人に向けて
「海の京都 与謝娘酒造オンラインツアー」を開催
オンラインツアーに越境ECを融合させた新しいインバウンド施策を実現
海の京都DMO
BEENOS Travel株式会社
BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、日本の魅力を世界に拡げ、インバウンド市場成長の加速を支援するBEENOS Travel(ビーノス トラベル)株式会社(以下、BEENOS Travel)とインバウンド誘客等に積極的に取り組む、国の「重点支援DMO」に選定された一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)は、オンラインツアー×越境ECによるインバウンド向け施策として、台湾人観光客に向けた「海の京都 与謝娘酒造オンラインツアー」を3月27日(土)に開催いたします。この取り組みによって、訪日ができない中でも、台湾の皆様に日本が誇る酒文化と触れ合う体験を提供いたします。
BEENOS Travelが海の京都DMOと訪日意欲の高い台湾人に向けて
「海の京都 与謝娘酒造オンラインツアー」を開催
オンラインツアーに越境ECを融合させた新しいインバウンド施策を実現
海の京都DMO
BEENOS Travel株式会社
BEENOS株式会社(東証一部:3328)の連結子会社で、日本の魅力を世界に拡げ、インバウンド市場成長の加速を支援するBEENOS Travel(ビーノス トラベル)株式会社(以下、BEENOS Travel)とインバウンド誘客等に積極的に取り組む、国の「重点支援DMO」に選定された一般社団法人 京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)は、オンラインツアー×越境ECによるインバウンド向け施策として、台湾人観光客に向けた「海の京都 与謝娘酒造オンラインツアー」を3月27日(土)に開催いたします。この取り組みによって、訪日ができない中でも、台湾の皆様に日本が誇る酒文化と触れ合う体験を提供いたします。
■京都オンラインツアー概要
「海の京都 与謝娘酒造オンラインツアー」は、BEENOS Travel が手配したインフルエンサー東京走著瞧(Bob) が実際に1887(明治20)年から酒造りを行っている与謝娘酒造( http://yosamusume.com/ )へ足を運び、酒造の歴史やお酒に込める想いなどを参加者に届けながら酒蔵見学をする体験型ツアーです。
オンラインツアー参加予定のお客様先着50名様には、与謝娘酒造の日本酒をプレゼントし、日本酒を飲みながらツアーに参加いただくことで、臨場感を演出しています。五感を使って京都での体験を楽しめるよう、リアルとオンラインを組み合わせた取り組みとし、トラベルバーサイト利用者に向けた日本酒プレゼントは募集開始後約12時間で定員に達するなど、事前申し込みの段階から、多くのお客様より反響をいただいています。
BEENOS Travelが2月に実施した名古屋オンラインツアーにて参加者の興味関心が強かった日本の歴史・文化の紹介に加え、今回は越境ECサイトとの連動企画となっており、オンラインツアーに参加した際に、商品に関心を持たれた海外在住のお客様は、BEENOSグループが提供している越境代理購入サービス「Buyee」上の「海の京都」ストア(https://buyee.jp/rakuten/shopping/store/top/uminokyoto)にて商品を購入注文することができます。
<開催日>
2021年3月27日(土)
<時間>
14:00~15:00(台湾時間:13:00~14:00)
<出演>
東京走著瞧(Bob)
<主催者>
BEENOS Travel
<告知媒体>
トラベルバー
<配信媒体>
Facebook LIVE
アカウント:FB粉絲團 https://www.facebook.com/tokyogogolook
<参加費>
無料
<参加方法>
事前に旅行酒吧(トラベルバー)WEBサイト内のオンラインツアー告知ページより必要事項を入力し申し込みをしていただきまして、当日Facebookアカウント「FB粉絲團」より直接視聴が可能です。
<特典>
参加者には事前に与謝娘酒造の日本酒を先着50名にプレゼント。(※定員に達したため日本酒プレンゼントは終了しました)
<ツアー申込みページ>
https://travel98.com/event/uminokyoto-onlinetour
<海の京都越境ECサイト>
https://buyee.jp/rakuten/shopping/store/top/uminokyoto
※ツアー内容は変更になる可能性がございます。
■今回のツアー背景
台湾向け日本酒の輸出量・輸出額は2012年から年々増加傾向にあります。2019年7月、台湾において日本酒を含む穀類酒は関税率が40%から20%に大きく引き下げられたため、消費者が購入しやすい状況となりました。
台湾向け日本酒の輸出量・輸出額は2012年から年々増加傾向にあります。2019年7月、台湾において日本酒を含む穀類酒は関税率が40%から20%に大きく引き下げられたため、消費者が購入しやすい状況となりました。
今回、台湾への日本酒プロモーションを行うことでオンラインツアーによる認知度向上に加え、越境ECでの購入を促し、海外への販路拡大を実現させます。
越境ECによるインバウンド消費だけでなく、日本酒を通じて観光地の魅力を伝えることにより、京都府がコロナ収束後に訪日を検討する際の目的地の一つとなるようにBEENOS Travelはサポートしていきます。
2月にBEENOS Travelが行った名古屋オンラインツアーからさらにパワーアップを遂げ、体験型オンラインツアーとして、越境ECサイトへの誘導を可能にさせる新たなオンラインツアーを企画いたしました。
近年、地方自治体は外国人旅行客の旺盛な訪日意欲や、消費意欲に支えられてまいりましたが、現在、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行客が激減、渡航が制限されております。BEENOS Travelは、国内事業者様や地方自治体の皆様に向け、終息後の訪日客数向上の準備となるよう、インバウンド客との接点を創造し“忘れられない関係構築”を『オンラインツアー×越境EC』で叶えます。
■準備・発信が重要、インバウンドへのBEENOS Travel の取り組みについて
BEENOS Travelは地方自治体や事業者へのサポートとして、海外の方が訪日していない間の接点づくりに重点を置き、オンライン上で、日本の文化や商品の良さ、観光スポットの紹介などを行うサービスを提供してまいります。ご当地商品や日本限定商材を詳しくオンラインライブ上で説明することにより、認知向上施策として海外ユーザーに情報を発信、訪日時の購入や今後のオンライン購入に繋がる可能性の最大化を図ります。
オンラインツアーを通して、情報を発信することで、消費者から「忘れられてしまう」可能性を減らし、オンライン上での購入、または訪日が可能になったときの旅中での消費につなげることができます。訪日客を向かえるときの対応を考えるのみならず、訪日客を迎える日までのお客様との接点強化に目を向けることがインバウンド対策として重要であるとBEENOS Travelは考えております。そのため、オンラインツアーや外国人に対してのアンケート調査などを行うことで、そのご当地への訪日意欲を高める魅力の創造や発信に努めてまいります。
◆BEENOS Travelへの問い合わせ
・オンラインツアーを検討したい
・トラベルバーの台湾人ユーザーに向けたアンケート調査をしたい
・インバウンド対策について相談したい
上記のようなインバウンドに対して、訪日までの期間をどう対策していくかについて相談がある方は窓口へご連絡ください。
BEENOS Travel株式会社
トラベルバー事業部
service@travel98.com
【旅行酒吧(トラベルバー)について】
2013年に開設された台湾最大級の訪日旅行メディアサイトとして、台湾、香港、マカオなどのユーザーに支持されています。ユーザーはサイト内で日本旅行の情報収集やスケジュールサーチ、旅行計画づくりが可能です。月間平均PV数は550万にも上り、掲載ブログ数7.3万、ユーザー作成旅行プラン数9万、プラン作成したユーザーの95%がサイト上で作成したプランに沿って旅行をするなど、訪日旅行の情報取得から作成した旅行プランの実施まで1つのサイトで訪日旅行のプランニングを完結できるのが特徴です。
【海の京都DMO】
京都府および北部7市町(福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町)が、「海の京都観光圏」として連携し、総合的な観光地経営を行うため、一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社(通称:海の京都DMO)を2016年(平成28年)6月に設立しました。
~会社概要~
所在地:京都府京丹後市大宮町口大野226
代表者:森屋松吉(もりやまつよし)
電話番号:0772-68-5055
FAX番号:0772-68-5056
【BEENOS Travel株式会社】
WEBメディアとしての価値を高めるとともに国内の旅行事業者様への窓口としての機能を強化し、ユーザーの来日動機となる良質なコンテンツ数の拡大や広告事業のさらなる成長を目指してまいります。また、既存エリアを戦略的重点地域と位置づけプロモーションなどを行う予定ですが、中長期的にはエリアを拡げ、多言語対応も視野に事業を展開してまいります。
~会社概要~
社名:BEENOS Travel株式会社
代表者:代表取締役社長 竹内 拓
本店所在地:東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
設立年月:2019年12月
資本金:1億円
以上