流通情報出版社ダイヤモンド・リテイルメディア(東京都千代田区、代表者平井俊之)は、流通情報専門誌「DIAMOND Chain Store(ダイヤモンド・チェーンストア)」において毎年恒例の企画「STORE OF THE YEAR」を実施しております。3月15日、今年の受賞店舗が決まりましたので発表いたします。
■STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店舗、商業施設のなかから業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で34回目を迎えました。
■選出方法
本誌定期購読者、小売業関係者からFAX、インターネットで投票を受け付け(期間2021年1月29日から2月12日)、有識者、「ダイヤモンド・チェーンストア」誌編集部などの投票を合わせて当社で総合順位を決定しました。
■STORE OF THE YEAR
年間で最も注目を集めた店舗と商業施設を、読者と有識者からの投票により決定し、発表・表彰する読者参加型の企画。全国の店舗、商業施設のなかから業界関係者の評価により選ばれる賞として例年注目を集めている企画で、今回で34回目を迎えました。
■選出方法
本誌定期購読者、小売業関係者からFAX、インターネットで投票を受け付け(期間2021年1月29日から2月12日)、有識者、「ダイヤモンド・チェーンストア」誌編集部などの投票を合わせて当社で総合順位を決定しました。
店舗部門1位:「ロピア寝屋川島忠ホームズ店」
「今、最も勢いのあるスーパー」との呼び声も高いロピア(神奈川県)が、関西進出を果たした1号店。精肉店出身の強みを生かす精肉部門をはじめとした生鮮3品や、プライベートブランド、子会社の輸入貿易会社による直輸入の商品などで、圧倒的な低価格を訴求し関西人の心をも掴んだ。
●投票者の声「ボリュームある商品設計や陳列、目に訴えてくるPOPなどに驚く」
「衝撃的な低価格を実現している」「精肉を中心に生鮮食品の満足度が高い」
「今、最も勢いのあるスーパー」との呼び声も高いロピア(神奈川県)が、関西進出を果たした1号店。精肉店出身の強みを生かす精肉部門をはじめとした生鮮3品や、プライベートブランド、子会社の輸入貿易会社による直輸入の商品などで、圧倒的な低価格を訴求し関西人の心をも掴んだ。
●投票者の声「ボリュームある商品設計や陳列、目に訴えてくるPOPなどに驚く」
「衝撃的な低価格を実現している」「精肉を中心に生鮮食品の満足度が高い」
店舗部門2位:「マックスバリュおゆみ野店」
マックスバリュ関東(東京都)が「買物体験型スーパーマーケット」を掲げ、同社1番の繁盛店を大改装した店。(1)滞在時間を楽しむ(2)五感を刺激する、(3)自分好みの店、(4)買物以外の目的のある店の4つをテーマに掲げ、新しい店づくりに挑戦している。
●投票者の声「大胆なレイアウトとビジュアルマーチャンダイジングが素晴らしい」
「コロナ禍でも、元気がもらえるような買物の楽しさを感じられる店」
店舗部門3位:「ビオラル丸井吉祥寺店」
ライフコーポレーション(大阪府)が開発した自然派スーパーの首都圏1号店。「オーガニック」「ローカル」「ヘルシー」「サスティナビリティー」をコンセプトに、日常づかい・値ごろな価格を意識した店づくりを実践している。
●投票者の声「小型店舗だが、品揃えも十分で、かつ日常使い可能なオーガニックストアを体現できている」
マックスバリュ関東(東京都)が「買物体験型スーパーマーケット」を掲げ、同社1番の繁盛店を大改装した店。(1)滞在時間を楽しむ(2)五感を刺激する、(3)自分好みの店、(4)買物以外の目的のある店の4つをテーマに掲げ、新しい店づくりに挑戦している。
●投票者の声「大胆なレイアウトとビジュアルマーチャンダイジングが素晴らしい」
「コロナ禍でも、元気がもらえるような買物の楽しさを感じられる店」
店舗部門3位:「ビオラル丸井吉祥寺店」
ライフコーポレーション(大阪府)が開発した自然派スーパーの首都圏1号店。「オーガニック」「ローカル」「ヘルシー」「サスティナビリティー」をコンセプトに、日常づかい・値ごろな価格を意識した店づくりを実践している。
●投票者の声「小型店舗だが、品揃えも十分で、かつ日常使い可能なオーガニックストアを体現できている」
商業集積部門1位:「イオンモール上尾」
イオンモール(千葉県)が「リアルとデジタルの融合」を掲げ開発したショッピングモール。建物外壁の大型LEDビジョンをはじめ積極的なデジタル活用により、新しい買物体験とコロナ禍でも安心して利用できる買物環境の提供に注力している.
●投票者の声「自律走行ロボットや、ドライブスルーでネットスーパーの注文品を受け取れるサービスの導入など、新しい生活様式に迅速に対応した施設開発を行っている」
イオンモール(千葉県)が「リアルとデジタルの融合」を掲げ開発したショッピングモール。建物外壁の大型LEDビジョンをはじめ積極的なデジタル活用により、新しい買物体験とコロナ禍でも安心して利用できる買物環境の提供に注力している.
●投票者の声「自律走行ロボットや、ドライブスルーでネットスーパーの注文品を受け取れるサービスの導入など、新しい生活様式に迅速に対応した施設開発を行っている」
特別開設!コロナ禍で開発された食にまつわる新業態を表彰!
新業態部門1位:「MINI SOF」
コンビニエンスストアのミニストップ(千葉県)が、看板商品のソフトクリームを専門店化した業態。コンビニの枠にとどまらず、果敢に成長を遂げようとしている点、「のむソフトクリームパフェ」といった独自性のある新商品開発が高い評価を受けた。
●投票者の声「ミニストップのソフトクリームというブランド力を上手く生かしている」「若い世代向けにSNS映えする商品開発がなされている」
新業態部門1位:「MINI SOF」
コンビニエンスストアのミニストップ(千葉県)が、看板商品のソフトクリームを専門店化した業態。コンビニの枠にとどまらず、果敢に成長を遂げようとしている点、「のむソフトクリームパフェ」といった独自性のある新商品開発が高い評価を受けた。
●投票者の声「ミニストップのソフトクリームというブランド力を上手く生かしている」「若い世代向けにSNS映えする商品開発がなされている」