【巻頭特集】
25号の巻頭を飾るのは、約70ページにおよぶジャパニーズウイスキー特集。大手とクラフトを含む、全国の24蒸留所を一挙に掲載! メジャー蒸留所からクラフト蒸留所まで、全国の蒸留所を、可能な限り網羅しました。昨年埼玉県にオープンした鴻巣蒸溜所と、今年2月に初蒸留を行ったばかりの新潟県の新潟亀田蒸溜所は、どちらもガロア初登場。どんなウイスキー造りが始まっているのか、どうぞお見逃しなく!
また近年、定義があいまいなことで様々な懸念点が生じていた「ジャパニーズウイスキー」も、今年2月に自主基準が策定され、大きな一歩を踏み出しました。さらに、4月1日を「ジャパニーズウイスキーの日」として制定し、ジャパニーズウイスキーを応援するプロジェクト(https://jw-day.org/)も立ち上がっています。
ますます注目が集まるジャパニーズウイスキー。その「現在地」を知ることができる大特集です。
【掲載蒸留所】
余市蒸溜所/宮城峡蒸溜所/山崎蒸溜所/白州蒸溜所/知多蒸溜所/富士御殿場蒸溜所/マルス信州蒸溜所/マルス津貫蒸溜所/厚岸蒸溜所/遊佐蒸溜所/安積蒸溜所/八郷蒸溜所/鴻巣蒸溜所/秩父第1蒸溜所/秩父第2蒸溜所/ガイアフロー静岡蒸溜所/新潟亀田蒸溜所/三郎丸蒸留所/長濱蒸溜所/江井ヶ嶋蒸溜所/岡山蒸溜所/桜尾蒸留所/尾鈴山蒸留所/嘉之助蒸溜所
【第2特集】 2020年ザ・テイスティングを振り返る
6名の「ウイスキーガロア」テイスター陣と土屋守が、毎回約24本のボトルについてテイスティングコメントを発表し、採点する人気連載「ザ・テイスティング」。今回は2020年にテイスティングした全6回、147アイテムを振り返り、得点の平均点上位50アイテムを発表します。またテイスターと編集長が、各々2020年を振り返りました。
最高得点だったボトル、最低点だったボトル、点数に関わらず印象に残ったボトル、最近の傾向など、読み応え抜群です。今回の結果をふまえて、新たなアイテムを試してみるのも楽しいかもしれません。ぜひご一読ください!
■□その他の企画■□
サントリーチーフブレンダー・福與伸二氏インタビュー/新生「バランタイン7年」テイスティング/プレミアムラム「ディクタドール」の芳醇と洗練/壱岐島焼酎紀行/業界人が注目のホーリルード蒸留所リポート
【人気連載】
テイスター6人による「The Tasting」
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年4月号(Vol.25)
発売日 3月12日(金)
A4変型 オールカラー128ページ
定価 1,200円+税 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。
【お問い合わせ先】
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2F
電話03-6277-4103 FAX03-3445-6229
http://scotchclub.org/
e-mail:info@scotchclub.org
25号の巻頭を飾るのは、約70ページにおよぶジャパニーズウイスキー特集。大手とクラフトを含む、全国の24蒸留所を一挙に掲載! メジャー蒸留所からクラフト蒸留所まで、全国の蒸留所を、可能な限り網羅しました。昨年埼玉県にオープンした鴻巣蒸溜所と、今年2月に初蒸留を行ったばかりの新潟県の新潟亀田蒸溜所は、どちらもガロア初登場。どんなウイスキー造りが始まっているのか、どうぞお見逃しなく!
また近年、定義があいまいなことで様々な懸念点が生じていた「ジャパニーズウイスキー」も、今年2月に自主基準が策定され、大きな一歩を踏み出しました。さらに、4月1日を「ジャパニーズウイスキーの日」として制定し、ジャパニーズウイスキーを応援するプロジェクト(https://jw-day.org/)も立ち上がっています。
ますます注目が集まるジャパニーズウイスキー。その「現在地」を知ることができる大特集です。
【掲載蒸留所】
余市蒸溜所/宮城峡蒸溜所/山崎蒸溜所/白州蒸溜所/知多蒸溜所/富士御殿場蒸溜所/マルス信州蒸溜所/マルス津貫蒸溜所/厚岸蒸溜所/遊佐蒸溜所/安積蒸溜所/八郷蒸溜所/鴻巣蒸溜所/秩父第1蒸溜所/秩父第2蒸溜所/ガイアフロー静岡蒸溜所/新潟亀田蒸溜所/三郎丸蒸留所/長濱蒸溜所/江井ヶ嶋蒸溜所/岡山蒸溜所/桜尾蒸留所/尾鈴山蒸留所/嘉之助蒸溜所
【第2特集】 2020年ザ・テイスティングを振り返る
6名の「ウイスキーガロア」テイスター陣と土屋守が、毎回約24本のボトルについてテイスティングコメントを発表し、採点する人気連載「ザ・テイスティング」。今回は2020年にテイスティングした全6回、147アイテムを振り返り、得点の平均点上位50アイテムを発表します。またテイスターと編集長が、各々2020年を振り返りました。
最高得点だったボトル、最低点だったボトル、点数に関わらず印象に残ったボトル、最近の傾向など、読み応え抜群です。今回の結果をふまえて、新たなアイテムを試してみるのも楽しいかもしれません。ぜひご一読ください!
■□その他の企画■□
サントリーチーフブレンダー・福與伸二氏インタビュー/新生「バランタイン7年」テイスティング/プレミアムラム「ディクタドール」の芳醇と洗練/壱岐島焼酎紀行/業界人が注目のホーリルード蒸留所リポート
【人気連載】
テイスター6人による「The Tasting」
■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年4月号(Vol.25)
発売日 3月12日(金)
A4変型 オールカラー128ページ
定価 1,200円+税 発行 ウイスキー文化研究所
■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>
■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。
■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)など著書多数。
【お問い合わせ先】
ウイスキー文化研究所
東京都渋谷区広尾5-23-6 長谷部第10ビル2F
電話03-6277-4103 FAX03-3445-6229
http://scotchclub.org/
e-mail:info@scotchclub.org