株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下ラック)は、バランスが取れた情報リテラシー啓発活動を実現するガイドブックとして、「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス) 使い方ガイド(以下、「使い方ガイド」)」を、2021年3月11日に公開しました。
▼「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス) 使い方ガイド」全文はこちら
https://www.lac.co.jp/lacwatch/media/20210311_002450.html
「使い方ガイド」は、発生しうるトラブルなどの事象(インシデント)をまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤(以下、「本編」)」と、「情報リテラシー啓発のための羅針盤 参考スライド集(以下、「参考スライド集」)」、ICTや情報メディアの活用についてまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤情報活用編(以下、「情報活用編」)」を横断して活用するためのガイドです。「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の概要説明や、想定利用シーンにおいてどの羅針盤を選択したら良いかなどを説明しています。情報リテラシーにおけるインシデントと情報の利活用それぞれの側面を結びつける「使い方ガイド」を参考とすることで、バランスが取れた情報リテラシー啓発活動を可能にします。
▼「情報リテラシー啓発のための羅針盤(コンパス) 使い方ガイド」全文はこちら
https://www.lac.co.jp/lacwatch/media/20210311_002450.html
「使い方ガイド」は、発生しうるトラブルなどの事象(インシデント)をまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤(以下、「本編」)」と、「情報リテラシー啓発のための羅針盤 参考スライド集(以下、「参考スライド集」)」、ICTや情報メディアの活用についてまとめた「情報リテラシー啓発のための羅針盤情報活用編(以下、「情報活用編」)」を横断して活用するためのガイドです。「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の概要説明や、想定利用シーンにおいてどの羅針盤を選択したら良いかなどを説明しています。情報リテラシーにおけるインシデントと情報の利活用それぞれの側面を結びつける「使い方ガイド」を参考とすることで、バランスが取れた情報リテラシー啓発活動を可能にします。
●「使い方ガイド」の主な特徴
1. 「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の特徴を解説
「使い方ガイド」では、「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」それぞれの特徴や関係について解説しています。また、「本編」・「参考スライド集」に記載しているトラブル等のインシデント(3分類37項目)や、「情報活用編」に記載しているICTや情報メディアの活用シーン(6分類25項目)についても紹介しています。
1. 「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の特徴を解説
「使い方ガイド」では、「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」それぞれの特徴や関係について解説しています。また、「本編」・「参考スライド集」に記載しているトラブル等のインシデント(3分類37項目)や、「情報活用編」に記載しているICTや情報メディアの活用シーン(6分類25項目)についても紹介しています。
2. 情報リテラシー啓発講座の実践例を挙げて、具体的な使い方を解説
「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の利用シーンとして、「情報リテラシー啓発講座を実施する」「ネットトラブルへの具体的な対策を知る」「ICTや情報メディアを正しく活用する方法を知る」の3つの実践例を基に具体的な参照するページ等について記載しています。
3. 「羅針盤」を使った活用事例について紹介
羅針盤の本編を公開以降、全国各地の様々な情報リテラシー啓発活動の場で利用事例について詳しく紹介しています。また、各地域や組織において羅針盤を利用するコツについても、引き続き事例を追加していく予定です。
引き続きラックの研究開発部門である「サイバー・グリッド・ジャパン(R)」では、啓発活動を実践したノウハウの蓄積、共有、評価を行い羅針盤「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」へ反映し、「使い方ガイド」の充実も進めて参ります。今後もより効果的な啓発手法を検討することで、情報リテラシー啓発活動における一助となることを目指します。
「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」の利用シーンとして、「情報リテラシー啓発講座を実施する」「ネットトラブルへの具体的な対策を知る」「ICTや情報メディアを正しく活用する方法を知る」の3つの実践例を基に具体的な参照するページ等について記載しています。
3. 「羅針盤」を使った活用事例について紹介
羅針盤の本編を公開以降、全国各地の様々な情報リテラシー啓発活動の場で利用事例について詳しく紹介しています。また、各地域や組織において羅針盤を利用するコツについても、引き続き事例を追加していく予定です。
引き続きラックの研究開発部門である「サイバー・グリッド・ジャパン(R)」では、啓発活動を実践したノウハウの蓄積、共有、評価を行い羅針盤「本編」・「参考スライド集」・「情報活用編」へ反映し、「使い方ガイド」の充実も進めて参ります。今後もより効果的な啓発手法を検討することで、情報リテラシー啓発活動における一助となることを目指します。