オンキヨーホームエンターテイメント株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳 以下オンキヨー)は、オンキヨーブランドの新たなシリーズとしてクラッシックロゴを使用した 「Onkyo Classic Series」(オンキヨークラシックシリーズ)の開発を行い、グローバルでの販売展開行っていくことをお知らせします。
1. 本事業の目的
当社は経営理念として「VALUE CREATION」を掲げ、ホームAV製品の分野において、高品質な製品をグローバルに展開し、長年培ったオーディオ技術と最新のデジタル技術を融合した製品を数々発売し、国内外の市場で高い評価をいただております。 今回のOnkyo Classic Seriesは、オンキヨークラシックロゴを用いた新しい商品アイテムで、従来のオンキヨーブランド製品とは異なるチャネルや顧客への訴求を図ってまります。さらに、クラウドファンディング、アパレルとのコラボレーション、セレクトショップやレコード専門店での展開なども予定しております。
当社は経営理念として「VALUE CREATION」を掲げ、ホームAV製品の分野において、高品質な製品をグローバルに展開し、長年培ったオーディオ技術と最新のデジタル技術を融合した製品を数々発売し、国内外の市場で高い評価をいただております。 今回のOnkyo Classic Seriesは、オンキヨークラシックロゴを用いた新しい商品アイテムで、従来のオンキヨーブランド製品とは異なるチャネルや顧客への訴求を図ってまります。さらに、クラウドファンディング、アパレルとのコラボレーション、セレクトショップやレコード専門店での展開なども予定しております。
2.「Onkyo Classic Series」はファッションも含めた音楽ライフスタイルや楽しみ方を提案
Onkyo Classic Series は、オーディオ機器だけでなく、ファッションも含めた音楽ライフスタイルや楽しみ方を提案して行くことを事業目標として掲げており、第一弾製品として、Bluetooth(R)レシーバー機能を搭載したポータブルターンテーブルを発売を予定しております。(2021年7月より国内販売開始予定)レコードはもちろんのこと、スマートフォン等で再生される音楽をプレーヤーに内蔵されているスピーカーで手軽に楽しむことができます。
Onkyo Classic Series は、オーディオ機器だけでなく、ファッションも含めた音楽ライフスタイルや楽しみ方を提案して行くことを事業目標として掲げており、第一弾製品として、Bluetooth(R)レシーバー機能を搭載したポータブルターンテーブルを発売を予定しております。(2021年7月より国内販売開始予定)レコードはもちろんのこと、スマートフォン等で再生される音楽をプレーヤーに内蔵されているスピーカーで手軽に楽しむことができます。
・市場背景
音楽視聴スタイルはストリーミングやサブスクリプションサービスの普及もあり、音質を追求することよりもパソコンやスマートフォンを用いて音楽を生活シーンの中で手軽に聞くことが主流となっております。また、若者層を中心として、さまざまな業界でアナログ回顧ブームが盛り上がってきております。シニア世代にとっての懐かしい物が、若者層にとってはレトロ、グランジ、ビンテージなどのファッションジャンルの一つとして受け取られてる傾向があります。2020年度の国内アナログレコード市場は21億2千万円、数量では109万枚、3年連続で20億円以上の規模を維持し、特に邦楽レコードは、数量が前年比116%、金額は前年比121%と伸長しております。(日本レコード協会調べ)また海外においても、アメリカのアナログレコード市場は2018年から20年にかかて3年連続で成長しております。(RIAA/アメリカレコード協会調べ)
これまでマニアの嗜好品、もしくはDJツールであったアナログレコードが、近年では若い世代も注目するメディアへと変容しております。音質追及よりもジャケットやカラーディスクをアートして楽しむ、また針を落として聴くという行為を楽しむという感覚に変容してきております。
Onkyo Classic Series では、このような市場背景を鑑み、ターンテーブルをライフスタイル、カルチャーのひとつとして提案いたします。
音楽視聴スタイルはストリーミングやサブスクリプションサービスの普及もあり、音質を追求することよりもパソコンやスマートフォンを用いて音楽を生活シーンの中で手軽に聞くことが主流となっております。また、若者層を中心として、さまざまな業界でアナログ回顧ブームが盛り上がってきております。シニア世代にとっての懐かしい物が、若者層にとってはレトロ、グランジ、ビンテージなどのファッションジャンルの一つとして受け取られてる傾向があります。2020年度の国内アナログレコード市場は21億2千万円、数量では109万枚、3年連続で20億円以上の規模を維持し、特に邦楽レコードは、数量が前年比116%、金額は前年比121%と伸長しております。(日本レコード協会調べ)また海外においても、アメリカのアナログレコード市場は2018年から20年にかかて3年連続で成長しております。(RIAA/アメリカレコード協会調べ)
これまでマニアの嗜好品、もしくはDJツールであったアナログレコードが、近年では若い世代も注目するメディアへと変容しております。音質追及よりもジャケットやカラーディスクをアートして楽しむ、また針を落として聴くという行為を楽しむという感覚に変容してきております。
Onkyo Classic Series では、このような市場背景を鑑み、ターンテーブルをライフスタイル、カルチャーのひとつとして提案いたします。
3. Onkyo Classic Series今後の見通し
Onkyo Classic Series として今後はラジオカセットプレーヤーやBluetooth(R)スピーカー等ラインナップの充実を図ってまいります。各市場におきまして、長年にわたるものづくりで培ってきた技術やノウハウに“新しい何か”を加えることで、驚きと感動を提供していきます。またオーディオ機器以外の商品の展開も併せて、ライフスタイルや楽しみ方の提案を行ってまいります。
【参考url】
一般社法人日本レコード協会: https://www.riaj.or.jp/f/data/monthly.html
RIAA(アメリカレコード協会):
https://www.riaa.com/wp-content/uploads/2021/02/2020-Year-End-Music-Industry-Revenue-Report.pdf
* Bluetooth(R)ワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。
Onkyo Classic Series として今後はラジオカセットプレーヤーやBluetooth(R)スピーカー等ラインナップの充実を図ってまいります。各市場におきまして、長年にわたるものづくりで培ってきた技術やノウハウに“新しい何か”を加えることで、驚きと感動を提供していきます。またオーディオ機器以外の商品の展開も併せて、ライフスタイルや楽しみ方の提案を行ってまいります。
【参考url】
一般社法人日本レコード協会: https://www.riaj.or.jp/f/data/monthly.html
RIAA(アメリカレコード協会):
https://www.riaa.com/wp-content/uploads/2021/02/2020-Year-End-Music-Industry-Revenue-Report.pdf
* Bluetooth(R)ワードマークは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標です。