株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『デザイナーズFILE 2021』を全国の書店を通じて刊行します。
【概要】
書籍名:デザイナーズFILE 2021
刊行予定日:2021年3月上旬
編集:カラーズ
定価:本体2,909円 + 税
ISBN:978-4-86246-501-6
サイズ:B5版(257 × 182 mm)
ページ数:268ページ
発行:株式会社ボーンデジタル
【概要】
書籍名:デザイナーズFILE 2021
刊行予定日:2021年3月上旬
編集:カラーズ
定価:本体2,909円 + 税
ISBN:978-4-86246-501-6
サイズ:B5版(257 × 182 mm)
ページ数:268ページ
発行:株式会社ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
本書「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。
デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご愛読、ご活用いただいています。
●ポストコロナのデザインとは?
「ステイクリーン・ステイセーフ」「ソーシャルディスタンス」「ステイアットホーム」「ロックダウン」「ニュースタンダード」「ニューノーマル」「アフターコロナ」「テレワーク」「リモートワーク」…これらのコロナ時代に生まれた言葉は、そのままデザインテーマになるのではないでしょうか?
具体的にはウイルスの感染防止への対策を優先したデザイン、設計でしょうか。
すでに感染対策として、店頭にはアルコールスプレーが設置され、飲食店に入ると席と席の間には透明な間仕切りが置かれています。またレジなどでも透明のビニールによって、店員と客が遮断されているところが増えています。
また街を歩けば白のサージカルマスクではなく、さまざまな素材、デザインのマスクをしている人が目立つようになりました。
さらにフェイスシールド、マウスシールドも一般化しています。
いずれも2020年に急速に開発、生産されたものも多いため、急場しのぎの製品として、こなれていないものも少なくありません。
新型コロナウィルス(COVID-19)に対応したワクチンが開発され、すでに外国では接種が始まり、このまま収束に向かうことを期待します。
ただ、2020年のコロナ禍によって、毎年流行るインフルエンザに慣れていた世界中の人々は、改めてウイルスがもたらす被害を再認識したのではないでしょうか?
地球上には目に見えないウイルスが存在し、それは変異していくこと。
これから人々はそれを意識したライフスタイルに向かうのではないでしょうか?デザインが解決しなければならない問題も今後ますます増えていくのではないかと感じています。
2011年版からスタートした「デザイナーズFILE」は、おかげさまで、この2021年版で11年目を迎えました。今後もモノ作りにおいて課題解決を求める人たちとデザイナーをつなぐコミュニケーションメディアとして、お役に立てるように頑張ります。
・・・
本書は最新の「日本デザイン」のパッケージです。
・最先端の日本デザインの写真集/資料として
・デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
・学生などデザイナーを目指す方々の指標として
読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。
2021年2月
森屋義男(エディター)
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/21180.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862465013/
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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
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本書「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。
デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご愛読、ご活用いただいています。
●ポストコロナのデザインとは?
「ステイクリーン・ステイセーフ」「ソーシャルディスタンス」「ステイアットホーム」「ロックダウン」「ニュースタンダード」「ニューノーマル」「アフターコロナ」「テレワーク」「リモートワーク」…これらのコロナ時代に生まれた言葉は、そのままデザインテーマになるのではないでしょうか?
具体的にはウイルスの感染防止への対策を優先したデザイン、設計でしょうか。
すでに感染対策として、店頭にはアルコールスプレーが設置され、飲食店に入ると席と席の間には透明な間仕切りが置かれています。またレジなどでも透明のビニールによって、店員と客が遮断されているところが増えています。
また街を歩けば白のサージカルマスクではなく、さまざまな素材、デザインのマスクをしている人が目立つようになりました。
さらにフェイスシールド、マウスシールドも一般化しています。
いずれも2020年に急速に開発、生産されたものも多いため、急場しのぎの製品として、こなれていないものも少なくありません。
新型コロナウィルス(COVID-19)に対応したワクチンが開発され、すでに外国では接種が始まり、このまま収束に向かうことを期待します。
ただ、2020年のコロナ禍によって、毎年流行るインフルエンザに慣れていた世界中の人々は、改めてウイルスがもたらす被害を再認識したのではないでしょうか?
地球上には目に見えないウイルスが存在し、それは変異していくこと。
これから人々はそれを意識したライフスタイルに向かうのではないでしょうか?デザインが解決しなければならない問題も今後ますます増えていくのではないかと感じています。
2011年版からスタートした「デザイナーズFILE」は、おかげさまで、この2021年版で11年目を迎えました。今後もモノ作りにおいて課題解決を求める人たちとデザイナーをつなぐコミュニケーションメディアとして、お役に立てるように頑張ります。
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本書は最新の「日本デザイン」のパッケージです。
・最先端の日本デザインの写真集/資料として
・デザイナーをお探しの企業の皆様のガイドブックとして
・学生などデザイナーを目指す方々の指標として
読者の皆様には、さまざまな視点で本書をご活用いただければ幸いです。
2021年2月
森屋義男(エディター)
書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/21180.html
Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862465013/
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【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
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